タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(66)
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涙の華(inst.)
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『あなたの血圧』
気がつけばずっと、あなたを追い求めてる
熱にうなされる哀れな僕を見てよ
収縮期血圧が150を超えたんだ
もうこれは立派な病気なんだろう
高血圧状態 カプトプリル飲んだって 下げられないのさ
あなたの声を聞いていると僕の血圧は上がってく
ドクンドクン ドクンドクン もう弾けそう
あな...あなたの血圧
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『夏色サイダー』
夏の終わりの夕立の下 雨避けて入った
駄菓子屋の中二人で飲んだ サイダーの瓶は涙の色をしていた
ゆらゆらり 揺れている 君の陽炎を追いかけて
きらきらり 万華鏡 消えていく蜃気楼
二人歩いた通学路も 今では一人で
あの駄菓子屋も閉店して シャッターの前の自販機だけが眩しい
ふわふわ...夏色サイダー
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「ゴースト」
「夜更かしするとおばけが出るぞ」 ママはいつもそう言っていた
廃校になった校舎の教室 忍びこんでは遊んでいた
一番端っこの窓際の席に 見知らぬ顔の友達一人
「キミ、ねぇ、どうしてここにいるの?僕だけの秘密の場所なのに」
「キミこそ、ねぇ、どうして僕の姿が見えるの?僕もう死んでるのに」
...ゴースト
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「ココロノウタ」
心の在処を探してみたんだ なんだか気になって
とても不思議な気持ちになるんだ 自分を探してる
いつも通りの自分がいるんだ 何にも変わらない
だけど心はここにはないんだ 左の胸の中
それじゃ心はどこに行ったんだ? 僕の身体の中
あちらこちらと探してみるんだ ちっぽけな僕の中
胸じゃな...ココロノウタ
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春雨ジェネレイション(inst.)
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ひつじ雲(inst.)
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舞う桜(inst.)
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好きって言って(inst.)
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Pray 4 U(inst.)
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春よ、恋。(inst.)
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グッバイ#ボーイ(inst.)
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ハロー*ガール(inst.)
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ちょこれいと・ばれんたいん(inst.)
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2月10日(inst.)
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「舞う桜」
泪 風に散り 再び歩き出す
そこはかとなく白い花びらが別れを告げた
色めき立つ街を背に揺蕩う想い持て余し
朝焼けに染まる空も泡沫に
桜吹雪が舞い上がり 舞い落ちてまた春が来る
夢と現の狭間に一人 消え行くように
いつしか移ろった 思い出が薫る
懐かしき情景に ひとひらの面影 はらり
仄か...舞う桜
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「ちょこれいと・ばれんたいん」
男子はみんなして妙にソワソワしてる いつもよりちょっとだけ髪型を気にしてる
女子はみんなして妙にウキウキしてる 色とりどり袋手に恋バナで笑ってる
下駄箱開け閉めして 机の中手を突っ込んで ドコを探してみたって
僕のやつが見付からないんだ!
ちょこれいと・ちょこれいと ...ちょこれいと・ばれんたいん
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「クリスマスベル」
街角は賑わって 恋人たちはみんな 浮かれ切った顔してる
こんな日に限って 休日返上なんて バカげてる気がするぜ
「君とイルミ見るよ」 なんて妄想した時に 丘の上のチャペルから
今年もクリスマスのベルが鳴り響いた
会いたくて 会いたくて 午後の予定オールキャンセル
プレゼント持って...クリスマスベル
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クリスマスベル(inst.)
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「サン・デ・ライオン」
ある日ある街にとても美しいタンポポの花が咲きました。
その花の周りには輝きに誘われたたくさんの人がやってきました。
花は笑っている 人も笑っている 季節外れのこの場所で
仲良く手を取り合って踊った 素敵なこの時間
サン・デ・ライオン 咆えろ! 太陽に向かって手を挙げて
ライオ...サン・デ・ライオン
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「春雨ジェネレイション」
気怠い眼をした猫が十字路の上で死んでいた
吸い込まれそうな闇に片足突っ込み踏ん張った
自己批判を重ねてるうちに「自分ってなんだっけ?」
分からなくなってくる 「生きてる意味ってなんだっけ?」
行き場ないよ 逃げ場ないよ 足場ないよ 明日ないよ
「生きてたいの?」 「分からな...春雨ジェネレイション
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「涙の華」
「ねぇ、この辺りでいいかい?」 君に呟く
腰下ろし 見上げたハイウェイの上を走る車の群れの中
優しく落ちる太陽 見守っている
オレンジ色に光る水面に溶けた街並
「哀れみの嘘なんて要らないよ」 涙隠し強がって見せている
夕闇に染まる雲の影が消えかけている
ずっと変わらぬものなんて一つもない...涙の華
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「恋唄」
風に舞う 木の葉たち 街外れの並木道
君を待つ僕の手に握られた思いたち
「何を待っているの?」 問いかけてくる太陽に
「希望を。」と答えて僕は君に向けて手を振った
泣いちゃったこともあったよ
だけど君はいつでもこんな僕を見つめてくれてたんだね
心から「ありがとう。」
雨降りの街の中 手をつ...恋唄
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「ひつじ雲」
僕のお気に入りの毛糸のセーター 君は「羊みたい」って笑ったね
いつも見てる君の笑顔 いつも僕を癒してくれる
ちょっと寒い木枯らしの中 よく散歩したあの公園
今も昔もあまり変わらない 午後の空
黙々と語る君のことを僕はいつでも見つめてる
モクモクと流れる雲のように気ままに生きる僕がいる
...ひつじ雲
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「2月10日」
君と出逢ってからもうどれくらい経つだろう
最初の「赤の他人」って関係もさ 今は少し変わってる
初めて2人で見た 人工的な夜空に
無邪気にはしゃいでるその顔もさ はっきりと覚えてる
帰り道 木枯らし 雑踏の中 凍える身体を寄せ合いながら
冗談っぽく君の顔を見つめて はにかみながら勇気を...2月10日
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「千本桜」歌ってみた
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【hiro】「ハッピーシンセサイザ」歌ってみた
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『好きって言って』
いつからこうなってしまったんだろう? 僕と君の関係性 崩れる調和
メールの数も少なくなって 前会ったの覚えてる?もう2ヶ月前だよ
寂しさ言葉に載せてみても 今は忙しいってはぐらかして
答え出すの先送りにして 僕のことを見ない君が
まだ愛しく思えてしょうがないんだって
見返り求めち...好きって言って
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月が見えた夜だったね 君に初めて出逢ったのは
星に巡る願い載せ 君の涙を魔法に変えた
レンズ越しに話し掛けた 月曜、高層ビルの屋上で
風に揺れる長い髪に見蕩れて夢中でシャッターを切り続けた
こんな気持ちは生まれて初めてだったんだ
平凡な日々を20年も過ごして
歩いた軌跡は全てが出逢うためだったと
思...月影流星群
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タイムマシン・パラドックス(inst.)