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オンガク
詩「太陽に、かざして」 1 裸足で蹴ったあの日、 真夏の太陽を 誇らしげに食べて 君はまた成長したんだね。 そう言えば、甲子園もインハイも 秋季大会も終わったし、もうすでに秋風が南風と 衝突しているんだ ほら 空に浮かんだ秋の雲が流れていくよ ...
「太陽に、かざして」