ネットでは歌ってみたやってます。 リアルではバンドのvo作詞作曲担当です。 ネットでも作詞作曲活動を開始しました。 ピアプロでは作詞投稿を行います。簡単な仮歌もとりますので気軽にお申し付け下さい。 Twitter @fake_b ニコ動 http://sp.nicovideo.jp/my/mylist/7990030
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投稿作品17作品
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『君が来るまでの話』
このまま目をつむったら
瞬間パッって芽が出て
世界ぐるり囲ったら
大きなカバ 目が合った
チカチカ星またたいて
あちこち水振りまいた
細かな粒きらめいて
緑の輪に飛び込んだ
宇宙に虹繋がって...君が来るまでの話
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『誰ものねだり』
だーれだ?ったら!
だーれだ?
何度だって手をぎゅって呼んでよ
誰だったら?
誰だったら?
ガッカリ顔しないの
待ってるってば!
待ってる…
きっと今夜通話って来るの...誰ものねだり
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【Baby Drinker】
揺られ揺られて視てた夢は
冷めてるミルクとゴムの味
重たい毛布を蹴っ飛ばし立てば
眼下に広がる自由の海
期待をそれて歩いていく
手にすべきを目指し進め!
甘い害ばっかJuiceで
Bye!って散ってってやんぜ
Lie!頑張ったように...Baby Drinker
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『けうの花』
霞み切れ間引く糸を掬う
指にヒラリ浮く花ひとひら
揺れる影形遊ぶうちに
咲いた竹の花
ひとつひとつと積み上げる時
滔々と行き過ぎ明ける年
星へと込めた願いは
儚さに零れ落ちて
せめてひとかたの夢を...けうの花
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ぷっかぷかり浮かんだ 白い雲流れてる
木曜日の散歩に はにかんだ太陽
道端の上 飛び出た缶拾って
くず箱にほっぽって やましい気持ちも一緒
いつもと違う道 出かけよう
ゆるやかに流れる時間 少しだけ過ごさせてね
薫る軽やかな 風
明日は真面目にやるからたぶん
幸せ満ち満ちて やれる気になった
疲れ...木曜の休日
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『爽やかな夏(無題)』
石打つ 木漏れ日差す方へ
たまに風 素足揺らし涼やか
行き交う人々起こす音 優しくて
広がる道 手を振り歩いて行く
悲しい事 もちろん沢山
嫌になるような事 もちろん沢山
苦しい思いは貯めてしまう前に
大きく息を吸って
空を見上げて 歌って過ごせたなら...爽やかな夏(無題)
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『夢ある世界』
夜に月から
輝く街を見下ろせば
写真で見たような人の
営み溢れまたたいてる
I can't tell unless I see the thing itself.
想像超えて
世界は色見せそう
流れてく白い雲の軌跡を 指先なぞれたら
少し悩んで沈んだ時も流れて晴れていきそう...夢ある世界(仮)
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『バス停エレジー』
土と草木濡れて 薫る
陽だまり昼過ぎのバス停
落ちてる空き缶を拾って
捨てる余裕軽やかなバックステップ
雲を割き降るぬくもり
導いた見知らぬバス停
いえい♪
新しい道は 未来を示す
「これまで」の世界なんて...バス停エレジー
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『レアリブル』
夕暮れ かすか残る風
空へ蹴上がり この手に受けて
まだ遠い青目指して
羽ばたいてって キラキラ追いかける
疲れ挫けては 夜が来る
早く休もう 朝が来るから
思い溢れ さらう風
上手には まだまだ飛べてないけど
また遠い 青目指して...レアリブル
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『耽溺』(たんでき)
多種多彩 理論所論 ソーシャル的 風景
珍しさだけの押し付けももう嫌なの
将来本来 エゴ自問 濛々たる 情景
薄明り 音楽 揺らぐの
ゆらり 優雅に乗って
Tap out the beatに乗って
放つ 音篭って
You got it dude! Life is OK.
空虚な...耽溺
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『よるひかるくも』
ぽたり音響き
淡い影濡れる
窓を見上げれば
光り浮く夜雲(よるくも)
想ひ破りて散りぬれば
けけれ冴ゆなりにけらずや
(発音:おもいやぶりてちりぬれば
こころさゆなりにけらずや)
アレと 間違い数えても...よるひかるくも
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『君のEcho』
キレイな花火
写真は…うー、う、うん…
大きな音に 耳もふさいだけど
パッと来た光に 浮かんだ笑顔にね
いつかって思った
笑顔かさねて
困ったりしそう どうして見てるの?
また迷子になったら 浴衣の袖ぎゅっと持って
こきざみに 振ったりすんだ...君のEcho
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「SNOW」
おはよう ささやかな 朝が来て
恥ずかしげに 微笑む君
ありがとう つぶやき キスをして
もう一度 抱きしめあう
白い息を重ね 手をつなぎ歩く
誰かと何て単純に憧れてた夢の中で
少し季節はずれの雪を見つめた
寂しげな君の瞳
遠回る雪 かすみぼやけていく景色...SNOW
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SNOW【オリジナル】
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「杞憂」
ほら笑顔をまだ思い出してる
君の肩抱き寄せて微笑む日々を
明日また君に会うとしたなら
その髪をただ指ですくえればいい
うなされて目覚めた君との朝は
悪夢が終わっていない事を告げる
交し合った言葉を思い出して
窓の外を見てただ泣くのはもう嫌だ
孤独を分かち合うように...杞憂
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「花鳥風月」
白いサンダルではしゃぐ ビキニのよく似合う君
焼け付く日差しは繰り返し君を染めゆく
完全に恋してたり
何度も抱き合ったり
唐突にキスをしたり
あんなに愛し合ったのに
白いシーツを羽織り 涼しげな風を浴びる
別れを思わせ繰り返し散る朱を仰ぐ
いつでも手を取ってたり...花鳥風月