『君が来るまでの話』

このまま目をつむったら
瞬間パッって芽が出て
世界ぐるり囲ったら
大きなカバ 目が合った

チカチカ星またたいて
あちこち水振りまいた
細かな粒きらめいて
緑の輪に飛び込んだ

宇宙に虹繋がって
カバに乗った王子が
行くぞ!僕が遊星団!
そこで目が覚めた

まったり君が来るまで
あったか毛布くるまって
真っ赤から夜が来て
大好きと言うよ

どんな日も
こんな日で
ふわりぽんっと過ぎてて

やっぱりと
まったりと
ゆらゆれすやすや

大きな海飲み込んだ
はまちが街飛び出た
小さなヒレ羽ばたかせ
光になり空行く

風が花ふわっさらって
砂漠中芽吹く
それを見たはまちが
アリかもと笑う

まったり君が来るまで
あったか毛布くるまって
真っ赤から夜が来て
大好きと言うよ

どんな日も
こんな日で
ふわりぽんっと過ぎてて

やっぱりと
まったりと
ゆらゆれすやすや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君が来るまでの話

主人公は彼女?彼氏?ペット?
が、大好きな家族?恋人?ご主人様?
を待ってる間に見た夢の話。

帰ってきたら、変な夢を見たと話すのか、
それとも、こんな日々を楽しんでるってだけの話なのか。

絵本のような、とにかく平和な、少しクスッとするような、そんな日々の話。

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投稿日:2021/02/01 13:44:38

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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