Re：ink／りんくの投稿作品一覧

はっきりしないね　いつもあなたは
はっきりしないの　わたしをみるだけ
すっきりできない　こころモヤモヤ
すっきりしたいな　はやくここへきてよ
クラスメイトのあなた　学年一の人気者
いつも可愛い女子　あなたを取り囲んでいる
そしていつもわたしは　あなたのそばにいけないの
それがどうしてなのか　わたしに...

恋が始まる　魔法の呪文
"熱中症ってゆっくり言って♪"
どんな人でも恋に落とす
日本がうんだ　夢の言葉
ネェネェ　ちょっとそこのおじょうさん
最近　とても暑いですね
水分摂ってる？　摂ってないの？
それは大変　倒れちゃうよ！
ほら　こういうの　なんていうんだっけ？
あぁ　そうそう　熱中症だね...

君と過ごした日々　遠く遠く離れ
お互いの世界歩んでいる　もう　会うことはないんだ
君の笑顔　思い浮かべようとしても
思い出せず　あんなに君の側にいたはずなのに
霞んでゆく　君と育てた思い出　かけがえない
春夏秋冬　喜怒哀楽　すべてが揃ってた
君の隣で　過ごしたあのときには　もどれないよ
恋していた　...

鼠海（ネズミーシー）に行きたいな
可愛いカノジョと一緒にね
あたまにネズミーの耳つけて
はしゃいでる笑顔　みたいのさ
試しにブログで募集した
【鼠海】一緒に行ってくれる女性【かわいくてしっかりもののコ限定】
誰からも返事がなかった
Ah Ah Ah Ah-
こんなに虚しいことはあるかい？
悔しすぎて...

上辺だけの付き合いだけどね
誰とでも出来るわけじゃないのよ
わかってるの？　あなたは
都合のいい女にしないでね
あなたの欲を満たすためだけに
私は側にいる・・・違うの！
いまだけじゃイヤよ　私をもっと
見てほしい
部屋に響いてるのは　ソプラノの歌声だけ
紡ぐはずのメロディーはいつも・・・...

初対面の印象は　あまりよくなかったよ
五歳年上のあなた　派手な人だと思った
それでもあなたと共に過ごしているうちに
あなたの笑顔　ココロに深く強く刻まれ・・・
その無邪気な笑顔を　自分だけのものにしたいよ
あなたは　ヒラリヒラリ　僕を　まるで蝶のように躱してく
あなたはたくさんのこと　僕に教えてくれ...

あなたの笑顔　遠くから見つめてる
誰にも負けない　その輝き
ときどきホラ　視線がドッキングよ
だけどすぐに離れていくの
待ってよ
せっかく繋がった　せめて笑顔くらい欲しい
でも目があっただけでも　嬉しいの　幸せなのよ
あなたの姿　見れるだけでも満足だもの
罪な人よね　あなた　こんなにココロ弄んで・・...

小学生で　さんすうを　知ったよ
計算出来ることが　楽しかった
中学生では　数学　学んで
たくさんの文字たち　出会え嬉しく
掛け算　割り算
筆算　み(ちのり)は(やさ)じ(かん)
関数　証明
因数分解
円周率πって聞いてドキドキした
授業で手を上げて答えづらかったんだ...

合コン　女の子と一緒に飲みに行った次の日に噂広まる
あいつあの子に手を出した　そんなこと僕やってないよ
俺がお前を助けてやる　だから安心しろよと君が言ったんだ
だから素直について行ったよ　放置プレイ　キメられた
ああ
何を信じたらいいんだろう
罪なき人が苦しんで
罪ある人が闊歩するのを許す世界
もう...

独り凍えてた　部屋の片隅にうずくまり
何もしたくなくて　世界から逃げていた
そんなときに　誰かが僕を呼んだんだよ
扉の向こうから
幾度と叫ぶその声は　いつまでも響いていたんだ
「黙って！どこかに行って！」
どれだけ拒絶しても　"誰か"は
扉の前から離れようとはしなかった
「消えてよ・・・」
扉の向こ...

あなたに出会えた　あの日　思い出す
心と心が　響いた　あの瞬間（とき）
いつもあなたと無邪気に喜び笑い嬉しそうに話をしたよね
初めてのデートの日　ふたり緊張してお互い目も見れずに過ぎたね
愛　彩　わたしを
恋の華　永久に咲いて
いつもいつもいつまでもずっと　あなたのそばにいるから
だから　あなたも私...

ちょっと待ってね・・・
こちら　とある街にオープン予定の　ふつー（？）のコンビニ
私はここの店長「鏡音リン」
右も左もわからなくて　右往左往してます
店員は私だけ　他に誰もいないのはなんで！？(゜ロ゜;)
商品の発注はどうするの？
わけ分かんないよぉ！(´□｀。）
とりあえず　テキトーにやってみたら...

（fall in love, fall in love, la la... fall in love）
イヤだよ、って？　そんなこと言わないで
どうしてもあなたじゃなきゃダメなの
愛してる人がいるから、って？
そんなのどうでもいいわ　さぁ手を繋いで
ねぇ　あなたは　もう私のモノ
あなたのココロを　む...

最後の日　私は戻ってきたんだ
生まれ育った街の空が見たくて
見上げた空は　あの頃のまま　強く輝いて
私はもう　この空のように輝くことなんて・・・
あぁ　輝いていたあの頃がよみがえる　私は
いつまでもこのまま輝いてられると思ってた
世界はあまりに残酷で
私はくすみ　輝きを亡くしていく
思い出す日々のカ...

ほら　いまから始まるこの物語を
ずっと　ずっと続けていこう
きみはいつでも　ぼくの隣に
いてくれたよね　うれしくて
きみだけが　いればいいさと
心から　思ったよ
ほら　きみとぼくとがつくる物語の
準備は　もうできてるんだ
いま　きみをぼくが迎えにいくから
もう少しだけ　待っていてよね！...

数えきれない幸せを
わけあって来た
君との日々がずっと
続くと信じてた
あまりに　突然
君から　告げられた
さよならが始まった・・・
もう時間がないの、と君は
寂しげに微笑む
僕はそれが信じられなくて...

あなたの声がする
どこからともなく
耳を塞いでも　こだまする声
いつもいつまでも　響き渡る
あなたのその姿
見たくもないんだよ
眼を塞いでも　見えるあなたは
ぼくのすべてを　壊してく
「ドウシテコンナコトモデキナイノ？」
言葉　刺さる...

世界に埋もれ　焦燥した君がいた
燃え尽きた　笑ってない笑顔
生気なんて感じられない
ただ生きるために生きてる
そんな君に　生きる意味を贈る
重なる柔肌を這う口が
君に触れて　君はウタを歌う
響かせてよ　この部屋いっぱいに
君の歌声を
さぁ、今から1オクターヴ　上げて...

「雨が嫌い」が口癖だった僕
雨の日は　いつも瞳を閉じ込めて
なにも　見ることもなく
ただひたすら　時が過ぎるのを待っていた
だから　気付けなかったんだ
雨粒なんて　僕は見たことなかった
よく晴れた秋の空の下で
偶然観た　零れ落ちる水の粒
太陽が　それを輝かせていた
僕はただ　キレイだとしか思ってなか...

真夜中　午前3時
君に会いたくなってしまった
寂しくて　どうしようもないんだ
だけど、君には会えないんだ
だから、目を閉じて、思い出すんだ
君の笑顔、君の声、君の仕草
そしたら
君が僕の世界に来てくれる
夢の中　寄り添って
それだけでも、充分幸せさ...

ディスプレイの向こう
大きな舞台　その真ん中
スポットライト浴びて　歌う女性
人は彼女を　"歌姫-Diva-"と呼んだ
あたしは彼女に恋をした
その瞬間　あたしは決めたんだ
いつか　彼女と同じように
あたしも"歌姫-Diva-"になるんだ、と
気づけばあたし　歌ってた
部屋のベッド　舞台にみたて...

夢にまで見た　初めての舞台
たくさんの人があたしを見てる
ついにあたしはここまで来たんだ
ちょっと待ってよ！　あたしの鼓動　オーバードライブ！？
でもいいか・・・このまま突撃！
歌うために生まれたんだよ　あたし
さぁ始まるよ！　聞かせてあげる！
あたしの声を
みんなのココロに刻んであげるから！
くる...

夢にまで見た　初めての舞台
たくさんの人があたしを見てる
ついにあたしはここまで来たんだ
ちょっと待ってよ！　あたしの心　オーバードライブ！？
でもいいか・・・このまま突撃！
歌うために生まれたんだよ　あたし
さぁ始まるよ！　聞かせてあげる！
あたしの声を
みんなのココロに叩き込んであげるから！
く...

あなたを初めて見かけたのは
ディスプレイの中でした
歌い、踊る、キミに恋をした
あれからどれだけ時が経ったかな
もう、キミなしの生活なんて考えられないよ！
今もキミは、ディスプレイの中
可愛らしい姿と、美しい歌声を
チカラいっぱい、せいいっぱい
みんなに届けてる
歌うキミの声は、どこまでも届く...

見つめてた　ずっとあなたを見つめてた
ねえ　僕は君が　大好きだ
あなたはいつも　決まった席
私もいつも　同じ席
じっと見つめる私
あなたの横顔を眺めてた
見つめてた　ずっとあなたを見つめてた
そう　あなたが　そこにいたから
君はいつも　斜め後ろ
僕はいつも　斜め前...