今晩和、或いは初めまして。 ヘキトと申します<(_ _)> 主に物書きとして活動していこうかなと思っております。 歌詞的作品には『@』がついております。 私の詞を原案に、曲にしてくださる神のようなお方を求めて彷徨う 今日この頃w ピアプロは初心者で、右も左も分かりませんが 生暖かく見守って頂ければ幸いです。(=ω=*
プロフィールを見る投稿作品20作品
もっと見る-
オトナになりたくて オトナになれなくて
オトナに勝ちたくて 勝てなくて 消えちゃえ。
私というイレモノが 完成するのは何時でしょう
注がれなくても 解ってる、解ってる。
(でもね、注がなきゃグラスは使われないし 泪もかかない)
指でなぞったって イイ声で啼いて なんか
あげない。
オトナになりたくて...@愛しさのdegree。
-
然様なら。
僕はあなたの欠片を擁いて
遠い処へ遣って来ました。
如何やら今日は風が嬲るやうで。
キヰロい熊や笠の御婦人は
ふわり、しゃなり、
星を割る刻でせう。
嗚呼、
今日の朝飯は
玄米御飯とポパヰの御浸しと...しおかぜに葬送。
-
切言冬忘(雪原逃亡)
【S】
誰も知らない
誰も知らない
僕のいないセカイへ さぁ。
【A】
昨日起こったアレコレ
突然吹いた風
いなくなった君を捜して
膝を抱えて泣いた...切言冬忘(雪原逃亡)@
-
【A】
『愛してる』
なんて、陳腐な言葉じゃおさまらない
この 衝動
【B】
あなたが私よりもいっぱいの『すき』抱えてるって?
そんなのうそよ 嘘嘘嘘。
だって私の方が あなたを ずっと 思ってる
聞いてくれる? 私の『すき』
【S】...@あなたを、誰より、好きだから。
-
“耳を塞いだら”
-
表情
-
“ああ 足ガ見エナイ”【レン】
-
“ああ 五月蠅いよ”【リン】
-
落書き。弐
-
落書。
-
ラフ
-
A)
目を覆って 耳を塞いで
人を傷つける為の手などいらない
後ろから目隠し“ミエナイキコエナイ”
人から隠れる為の手などいらない
B)
誰も守れない手などいらない
誰も救えない手などいらない
S)
キミのちいさな手...@ハウトゥユーズ・ユアハンズ
-
目を覆って 耳を塞いで。
人を傷つける為の手などいらない。
後ろから目隠し。“ミエナイキコエナイ”。
人から隠れる手なんかいらない。
…誰も救えない、手などいらない。
誰も守れぬ 手などいらない。
傷つけてばかり、逃げてばかり。
求めてばかりはいられない。
手を繋ぐ、頭をなでる。
人を傷つける...救済者であるべきこの手
-
A)
音階きざむ 雨の音
黒黒光る 水たまり
止めど堕つる雨粒は 着弾していく
ぬらりと光る 暗黒へ
B)
まるで水銀だね
そっと足をひたした
ああ 足ガ見エナイ
S)...@Attack me -Fire!-
-
音階きざむ 雨の音
黒黒光る 水たまり
止めど堕つる雨粒は
次々に着弾していく ――ぬらりと光る、美しき黒へと。
水銀を垂らしたようなそれに
そっと足をひたしてみる。
嗚呼、なんてことでしょう ――足が見えない。
私は本当にここに立てているだろうか?
嗚呼 ――なんだか浮遊感。
私の足は...Attack me -Fire!-
-
君のためなら壁さえも抜けてみせるよ
伸ばされる薄汚い手 さらりとかわしてみせるよ
硝子の向こうに君がいるのなら
君の向こうの向こう側 僕
きっと迎えに行ってみせるよ
叩け 目の前の扉
開くようにと 幸せ求め
壊せ 目の前の扉
開かないならば、破る。
散り行け...Little Joke.