初めまして。 北嶋悠と申します 歌ったり詩を書いたりしてます。 投稿している詩に関しては応募用とタグ付されていなければ 連絡さえしていただければ使用していただいて構いません。
プロフィールを見る投稿作品23作品
もっと見る-
星の海を切り裂くみたいに
赤色の花がパッて舞い散って
君がそれを見て綺麗だねって
黄色い笑顔が花火を解かした
永遠なんて来なくていいよ
独白はまだ漏れてないみたい
大丈夫。誰にも言えない話なら
きっと君にも伝えることはないと
分かっていた言葉 隠していた君が
僕を嫌いになるかもしれない二文字...打ち上げ花火が青色に染まる前に
-
【メロディ/編曲家様募集】ラルミー(Lull Me)
-
海の底に潜り込んで 独り佇んでいた
答え合わせが欲しかった そんなものはないのに
アイスクリームが溶けたみたいに全部消えちゃった
そんな明日が欲しかった そんなものはないのに
ひとつ ふたつ みっつ ってかぞえて
目を開けたら一人ぼっちだよ
よっつ いつつ むっつ ってかぞえて
目を開けないで まだ...ラルミー(Lull Me)
-
海の底に潜り込んで 独り佇んでいた
答え合わせが欲しかった そんなものはないのに
アイスクリームが溶けたみたいに全部消えちゃった
そんな明日が欲しかった そんなものはないのに
ひとつ ふたつ みっつ ってかぞえて
目を開けたら一人ぼっちだよ
よっつ いつつ むっつ ってかぞえて
目を開けないで まだ...ラルミー
-
Intro)盲(めし)いた昨日は泡沫(ほうまつ) 変わり映え無い碧色(みどりいろ)
どうせなら真白(ましろ)の景色を見せてくれ
A)理想とはつまり 逃避の結果論と明滅
逃げ込んだ先はディストピア 答えもなく
B)かくれんぼしていた 見つからないまま消えた
サビ)ねえ、雫は声をあげて笑うの。
ねえ、貴...薄荷飴(仮タイトル)
-
【アレンジ募集中です】ばらばら【オリジナル】
-
A)
阿蘭陀の船が蒼を泳ぐ
月色反射を盲いる
あの子はひとりで火の粉を泳ぐ
らんちうをじっと眺めてる
A)
日本の人が一人で踊る
真っ赤に燃えた星を見てる
花火の残滓に思いを馳せる
ぼやけたお空を見つめてる...ばらばら
-
A)
結んで開いたらぼろぼろになった
一片の藍 色付いたのは黒
拒んで繋いだら飄々と去った
煌々の蒼 息絶えたのが白
B)
昨日がぐるぐる続くように
眩暈が繰り返してる
C)
渺茫たる未来図に...縹緲
-
A
雨が止んで雲が切れたら
青空が見えるだろうけど
隣に貴方は居ないんだ
心はずっと叫ぶのにね
B
奇跡が起きるなら
もう一度名前を呼んで
C
なんでもない日に魔法をかけて...青と白
-
A
表裏一体の現状
走馬灯みたいに廻っては
生きていることに不信任案
もう戻れないと笑う老人
遺体の横で喜ぶ他人と
通夜帰り 線香の匂い
火葬場と工場の煙
全て擲った後の煙
B...表裏(仮タイトル)
-
私を好きな貴方が居ないなら
出会う前に戻っただなんて
そんなこと思えるわけないじゃない。
さよならの換わりに水仙(スイセン)の花束を
これからの私に牡丹一華(アネモネ)の花束を
いままでの貴方に朝顔(アサガオ)を花束を
これからの私に花葱(アリウム)の花束を
貴方が好きな私が居ないなら
この感情を消...白日無灯
-
愛してると食べ飽きた言葉を手渡して
錯綜した愛情に蝕まれて唸る
私の心はもう救われないだろうな
そう言ったのは私だったか貴方だったか
貴方じゃなきゃダメな理由は幾つでも浮かぶのに
私じゃなきゃダメな理由はヒトツも浮かばなくて
キスをして目を閉じれば 貴方はもういないだろう
泡沫の夢 貴方の声が醒めて...五月雨と雨季の間に、線香花火の残滓
-
A)心拍が続く夜の果て
星も見えない雨の中で
拾ったライトで光を捨て
灯りはどこかと探していた
B)サーチライトが君だったら
照らすべきは僕じゃないだろうな
A)願うべき英雄にだって
悩みぐらいあるもんだって
君は当然のように言うの
僕は一人で笑って見せた...だれかのうた
-
(ポエトリーリーディング)
怠惰した人生を行く
旅人なんて大層な名前は僕等には釣り合わない
せいぜい浮浪者がいいとこだ それくらいでちょうどいい
諦めた夢の果てに零したのは涙か血液か泥水か
どっちにしろ叶わなかったことには変わりねえ
いまさら何を言ったって言い訳にしかなりゃしねえ
諦観に見捨てた心身...ランプ
-
A)
手遅れになる前に
どうして教えてくれなかったのですか。
あの子が消える前に
どうして僕を殺してくれなかったの。
B)
悲しい歌なんてもう聞きたくないでしょう
だからもう全部御終いにしよう。
C)
笑いあった日々が全てを許してくれるなら...Image
-
A)
昔聞いたお伽噺のように
王子様を一人で待っていたのさ
救われたい。と叩いたドアの先
何もないことくらい気付いてたさ
B)
僕が僕として生きることに対しての焦燥
愛を愛として受け取れない自分への絶望
サビ)
今、このまま僕が死んだって構わないだろう...ラブソング