働きアリの投稿作品一覧

Creatica
O ye who are beckoned by the Greats
believing a glimmer of hope
entrusting your journy of lives
In the Unknown territories
(未知なる光へ　誘(いざな)わ...

未知なる光へ　誘(いざな)われし者
わずかな希望に　命を託して
享楽の闇に　彷徨(さまよ)えし者よ
我が導こう　因果の果てまで
澄みし眼を捨て　心弱き故に
降りしきる　絶望の雨
穢れなき悪意　毒される善意
狂気の祈りを　喰らう黒き虹
わずかな音まで　両耳を澄まし
行き先も知らぬ　道を選びとる...

この世界が君を傷つけるなら
すべて葬り去ろう
君がそれを愛すというなら
石の柱となろう
たとえ冥(くら)い闇に　独り溶けても
あの日の君がくれた
涙は　今なお　あたたかい
雨は過ぎ　雪は溶けて
繰り返す　夜明け
時がやがて君を忘れるなら...

希望と諦めのループに疲れて
底へ沈めた鍵は もう見えない
知られないように 比べられないように
呼吸してる体に問いかける
消してしまえばいいと思った
壊してしまうくらいなら
傷つくくらいなら
まだこの身に残された命があるなら
いますぐ駆け出し 探しに行こう
たった一つの願いがすべて変えるから...

Verse 1
深い霧に 眠る街
ふと目を覚ました 夜明け前
露に濡れた 古い窓に
今日も指をすべらせる
冷たい路地に 差す朝陽
茜の熱を吸いこんだ
鋼(はがね)の街の 鐘が鳴る
君のことなど知らぬように
Pre Chorus 1...

or
しとしと ヒールに跳ねた泥
イルミに盛られた闇にきらめいた
従順な液晶が告げる 表面紳士の正体
口からダダ漏れる 不快な息づかいを横目に
甘い言葉 雨の中へ転送処分して
さあ 儀式を始めようか

見えないランクで格付けされた
美し麗し 砂の大都会(しろ)...

日差しを抱きしめたくなる
恋しい季節がくると
透明な空に 君の姿を
探してしまう私です
そっと息を吹きかければ
ふわり広がる 記憶の粒は
夕暮れの街に 溶けて消えた
ほんのり ぬくもり残して
もっと あの日
素直になれていたら...