Verse 1
深い霧に 眠る街
ふと目を覚ました 夜明け前
露に濡れた 古い窓に
今日も指をすべらせる
冷たい路地に 差す朝陽
茜の熱を吸いこんだ
鋼(はがね)の街の 鐘が鳴る
君のことなど知らぬように
Pre Chorus 1
加速する日々に
追いやられ 誰もが君を忘れていく
工房の隅で
見つけた ランプに火を灯した
揺らぐ明かり ただ見つめて
Chorus 1
青い炎は 君の瞳と おんなじだ 僕を照らして
まっすぐに 誰よりも 強くて 綺麗な
うつ伏せ ため息ついた 僕をまた
叱ってよ
笑ってよ
いつもみたいにさ
Interlude
Verse 2
勢いを増し 煙(けむ)る街
わざとらしいくらい 眩しくて
耳を刻む 機械音が
リズミカルに 胸を刺す
金属製の 神さまが
差し出す手は ひんやりと
僕の涙を そっとぬぐった
君のことを忘れよ、と
Pre Chorus 2
急かされるだけの
息切れ 心置き去る日々を
君は決して
認めることはなかった
強く綺麗な あの瞳で
Chorus 2
薄汚れた部屋の中 語り合った 夢物語
今でも 君の声が すぐそこにあるようで
薄暗い 未来さえも 明るく
輝いた
願ってた
君と
ずっと どこまでも
Ending
オレンジ色の ガスに火を付け
燃えあがり 燃え尽きてしまった
美しく 華やかな
一瞬の幻みたいに
灰色の煙 君を奪っていく
寒く 冷たい雨に打たれて
うつむく僕に 君は
少し寂しそうに笑った
古い窓に 書き続けてる
君と見た夢 君との誓い
悲しむ資格もない 僕を
君はやっぱり笑うのかな
神さまの手を振り払い
青い炎 絶やさぬように
強く綺麗で 美しい
灯(あかり)を 胸に抱いて
鋼(はがね)の街の 鐘が鳴る
君のことなど知らぬように
深い霧の奥で 僕は
ずっと君を探している
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