ひぃ熊の投稿作品一覧
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柔らかい北風
(サビ1)
わたしは ここにいるよ
笑顔で いつもいるよ
冬の訪れ待ちながら
(A1)
あなたを 見送った日の
時計台が 見えるカフェで
眺めている 秋の深まりを
遠く離れた 空の下で...柔らかい北風
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A-tsu a chu
(OP S)
二人向き合って いい展開なんだから
照れ隠し 冗談は ほどほどにしてよ
百万の言葉より 抱きしめて恋心
白銀の 天使たち 踊って
(1A)
湯気の立つ スープみたいに
アツアツを キープしたい
冷める前に 飲み干してね...A-tsu a chu(アツアツ)
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謎 ─ key ─
(OP S)
解き明かしてよ 神秘の 光を放つ
夢のドア 開く鍵の 隠し場所
(1A)
胸に遺(のこ)された
謎をじっと見つめてる
波のように寄せ
引いてく 固まらないイメージ
(1B)...謎 ─ key ─
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タイトル:枯れ葉のメモリー
(Aサビ)
枯 れ 葉 が 胸の中で ふわり渦を巻く
秋風から 木枯らしへ 季節は涙 誘って
(Aメロ)
あの駅では もう降りない
全てを そう 忘れるの
(Bメロ)
電車の 窓を 通り過ぎる町並みにさえ
二人 暮らした 日々の 欠片(かけら)たち...枯れ葉のメモリー
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タイトル:祈る星 探す空
流れ星が消える前に 願いを
この場所から 届けたいよ 空へ
子供たちの ほら はしゃぐ声
また 冬の花火きらめいて 闇夜を照らす
誰もいない ところには
いつまでも行き着けない
夢を求め 心はさまよう
祈るための星を探し 今宵
窓辺の椅子で眺めている 空を...祈る星 探す空
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仮タイトル:砂漠の幻視行(第二稿)
砂漠に湧き出た オアシスで 疲れた足を休め
君の笑顔は いつだって そう心に潤いを
乾いてる赤い砂 その下から その中から
輝く青い石 見つけたんだ 二人で
石に映った 黄金郷(エルドラド)
探して旅をしよう
誰も知らない 道しるべ
星々の間に 眠るよ
黄金の神殿...仮タイトル:砂漠の幻視行(第二稿)
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仮タイトル:砂漠の幻視行(第一稿)
砂漠に湧き出た オアシスのよに
君の笑顔は 心に潤いを
乾いてる赤い砂 その下から その中から
輝く青い石 見つけたんだ 二人で
石に映った 黄金郷(エルドラド)
探して旅をしよう
誰も知らない 道しるべ
星々の合間に
黄金の神殿を探しにいこう...仮タイトル:砂漠の幻視行(第一稿)
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タイトル:ない(無色透明無味無臭)
天井見上げ思う 今の僕に足りないもの
それはそう 身長かも 知識かも 夢かも
もちろんお小遣いには満足してやしない
だけど値上げ交渉には 踏み出せずに
大人と子供の間 ハンパな時を生きる
それはそう 青春かも 希望抱くべきなのかも
だけどなぜか ズレてブレて 試...ない(無色透明無味無臭)
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仮称:ロックDE妖怪 しりとりバージョン
あかした
たかおんな
なりかま
まいくび
ひでりがみ
みぞいだし
しょうじょう
うしろがみ
妖怪のしりとりだよ 濁点の有無は可能さ...仮称:ロックDE妖怪 しりとりバージョン
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旋風のHERO
暗い闇を走り抜けて 紅(くれない)に明けゆく空へと
見下ろせば愛(いと)しい人の 暮らす町並み 朝陽に映える
自分の力で そう誰かを護ること
伝説になれなくても構わない
戦うことだけ 独り歩きして 何一つ遺(のこ)せないけれど
愛する者だけ 護りきれたなら ほら君も英雄になれる
風に...旋風のHERO
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Autumn Silver Moon
秋の気配を乗せた夜風(かぜ) 襟元に忍んで
暑い季節の名残りを どこかへ誘う
賑わう街に いてもそう 感じてる孤独
一人で部屋の模様替え でもやっぱりダメ
まだまだまだまだ 手を伸ばして Ah
もうもうもうもう もう届かない
うしろ姿が
眠れない夜はまだ あな...Autumn Silver Moon
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「スクイーズ」
(1A)
風が吹いたら つかまれる手がそこにある
覗き込んだら 底も見えない 深みの 淵
(1B)
孤独だった夜と二人でいる今
その意味を噛みしめてみて
心を委(ゆだ)ねるの? それとも離れるの?
turning pointはここ
(1C)...スクイーズ