タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(25)
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「なんかつまんないなぁ」 自分の殻は破りたくなくて
ぽつり ぽつり 今日もひとり
「冬は冷たいなぁ」 ありふれた台詞を並べては
くしゃくしゃに丸めて捨てる
どうでもいいでしょう 灰になるだけなんだから
これっぽっちも信じちゃいない 理想通りの世界なんて
ほらまた すぐに出てきた 「窓の外は雨」
こん..."5385"
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"Only One"
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「おはよう。」 白い朝にごあいさつして 今日という日に感謝。
窓を少し開けて耳をすませば ほら クスノキもお目覚めのご様子。
そうだ、一緒に唄ってみようよ みんなへありがとうの歌を。
もっと息をすって 声を出したら 明日はもっと元気になるよ。
さぁ 私が知らない 世界のむこうまで
届け 届け
ありが..."しあわせ"
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出会えたことが嬉しいよって
また一緒に遊びに行こうって
変わらずに君は僕を誘うけど
ありふれた言葉じゃ届かなくて
吐き出せないまま今日になって
三年を告げる風が吹いた
いつの間にかすれ違う毎日が
ずっとずっと続きそうで怖いから
振り返り投げ捨てた想いは光を隠した
守っては傷付いた硝子から零れた花びら..."花びらノスタルジア"
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"交換日記"
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生きていく事に必死になっていた
食べられる物は不味くても食べた
人々の顔が歪むのが見えた
嫌われ物のリーダーになっていた
黒く染められたこの体
見えない様に 見られない様に ほんの隙間に押し込めて
僅か未来に手を伸ばし 何度触れても 暗い 暗い
光を取り戻したら 一度だけで良い 愛して 愛して
少し..."G"
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射し込む陽が照らした 窓を開ければ
響く初音 久しぶりの朝9時だ
汚れたのは洗って また乾かして
輝照らす それぞれの場所へ
メソメソ涙は閉じ込めた
No More Real 目指すは新たな頂上
何度でも 何度でも 力込めれば
積み上がった意思も叶うはずさ
崩れても 崩れたら 拾い集めて
階段登れば..."Only One"
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"YES WE CAN"
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いつから変わってしまったんだろう
空が重くなると 何も持たずに外に出て
反対の道を 流れに逆らい進んだ
街灯に映る濁った顔 一粒落ちてまたくしゃくしゃになる
たくさんのすれ違いの中ではぐれてしまった行先
また二人寄り添えること信じて あなたの愛を探し続ける
いつの間に汚れてしまったんだろう
ぬかるん..."愛合傘"
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メリークリスマス☆
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ブログタイトルを気ままにアカペラで歌って頂いた。
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改札越しの朝焼けが 僕の背中を押す
さあ 走り出した 青春トレイナー
逃げ出した景色 高鳴るリズム
絡みついてた鎖は断ち切った
薄っぺらのサイフ ポケットに入れて
終わりと始まりを結ぐ旅
踏切の向こうには何が見えるのだろう?
各駅停車 1つずつ 確かめに行こう
透き通る青い空に広がる雲の道
手を伸ば..."青春トレイナー"
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何度だって 言葉を交わして
確かめ合った絆
家族だって 言えるくらいに
助け合えるよね
明るい歌声 たくさんの笑顔
楽しくて仕方が無いから
きっと ここで 気持ち 僕ら ひとつになれば
できる できるよ
YES WE CAN 心を込めて
あふれ出す想い 伝えよう..."YES WE CAN"
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君の想う未来が 心錆びついた
僕にくれた 翼 今広げて
眩しく輝く 憧れの空へ
羽ばたいて見せるさ
踏み出した新しい道 自分で選んだ世界には
果てしない階段があって
どんなに頑張っても届くわけなんか無い、と
思ってたあの頃 君と出会った
笑うこと なんて簡単なことだろう
溜まった疲れも 全て吹き飛..."憧れの空"
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Be sure to see me as the star! 守ってくれるよ
Don't waver, so I can be dash! ムテキの心で
雲ひとつ無い空を浴びて 新しいスタートライン
もう悲しむことなんて 終えてしまえばいいよ
照りつける太陽が全てを消してしまっても
見えない光に包ま..."ムテキの心"
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あなたの電話は違う声 告げられた言葉の流れが
ほんの一瞬の出来事でも 長く長く 感じていたよ
激しい夕立ちの後に訪れた 今夜の景色は
あの時と同じ様に 見渡す限り 輝いていた
星降る世界 こんな空なら
どんな想いも伝わるのかな?
― 星空通信 ―
"私の声は届いていますか?
それともあなたには聞こ..."星空通信"
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待ちに待った あなたと二人の夜
ドキドキして "今日は何処へ行くの、ねぇ?"
遠く響く スポーツタイプのエンジン
アクセル踏んで "とっておきの場所だよ" って
林の中 くねくね曲がる ギリギリを走るガードレール
たどり着いた 開けた場所は 明かりがあるはずも無くて
闇の底へ 足を伸ばして 立ちつく..."プラネタデート"
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冷たくなったドアの鍵を開けて 手探りのまま明かりを点ける
約束の時間になるまでは "ただいま" はまだ言わないよ
心疲れる 毎日だけど 夜になればまた明日に向かえるんだ
午後10時半から1時間が 大切なあなたと過ごせる Call Time
暖かい声が染み込んで いつもそばに居てくれてる気がするよ
何..."Call Time"
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"In Our Room"
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いつもの様にこの街じゃNとかSとか
くっついては離れ くっついては離れしてる
気持ちコロコロ変わるのうっと~しいし
何とか固定してやりたいね それならば
バツ3カップル君達だって 崩壊寸前あんたらだって
人のココロは同じじゃないから すれ違うことだってあるんだよ
優しくされるのが当たり前だなんて思わ..."磁石"
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高い壁を見ては恐れるばかりで 何もできなかった
何度振り返っても 頭をよぎる最後の言葉
ためらいながら進んだ道は どこか遠くの方へ
不安の風に流されて 突き刺さる全ての景色
溜め息の数だけ重くなる足 微かな灯火消えゆく
ひきずり続けても先へ進めれば まだ光は見えるのかな?
長い道の果ては 立ち込めた..."暗明"
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狭い部屋のドアを開ければいつものように 笑い声
コンクリートの壁だけど 中はどこか 暖かかった
絶えず駆け抜けていく日々は あまりにも早すぎるから
目を閉じればまた 懐かしい音 蘇るよ
同じ夢を描いて 僕ら ここで出会った
助け合い 時にはぶつかり合いながら
作り上げた ひとつ
寂しくなって 帰っ..."In Our Room"
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生まれては消えゆく光 こんなにも綺麗なのに
どうして泣いてるの? ずっと 答えはただの悲鳴
灰色に包み込まれてゆく 私の知らない世界
声の届かないところにはまだ居ないから
早く教えてよ "イタイ" とは何なの?
探しても見えない光 凍りつく指先でも
欲望を満たすなら きっと 心も赤く染まる
その名だ..."戦い"
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知らないトコロ どきどき 新しい日々の始まりには
花びら ひらりひらり 街を染め上げていく
きらきらした季節だよ くるり巡ってまた会えたね
目に見える全てを 私は音で感じてるよ
今年もまたみんなに暖かい春が響き渡る
踏みしめる土は さらり 新しい生命生み出すとき
ぬくもり ふわりふわり 風に運ばれて..."ハルノオト"
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"言葉にならないけれど 伝えたいことがあるんだ" と
そんなくだりで始まっていたね
何よ急にどうしたの? いつものえんぴつの字には
どこかぎこちなさが見えるよ
くたびれたノートの上 控えめに 隅っこに
綴られた思い出 その先には
"好き" という2文字 触れるだけで
あなたの温もり 伝わってくるよ
..."交換日記"