iviaの投稿作品一覧

求めたモノは暖かな光
穢れた世界を壊したい
ただ怖くて Ah...
気づけば繋ぎとめていた手 だけど
広い世界でひとり立ち竦んで
人が創りだした理不尽
嫌気がさした だからこそ
求めたモノは暖かな光
汚れた世界を見つめてた
この部屋の中で...

擦れ違い 卑怯な程に
逃亡(のが)れ行けども
見えない光
「なくなれば、どうせ消えるさ」
自暴自棄、とはいかない闇も
―ある晩のこと。
　幼くて小さな少女、
　暗闇で―。
非情な、故意として夢の如く
現実(いま)を見つめた碧(ブルー)の瞳...

手のひら すり抜けて落ちていく破片(ピース)
果てない時間が僕を拒んで
両手を ほら 伸ばせば
もう 触れられない
その答えが知りたいんだ
諦めたくはない
例えば あの瞬間(とき)に君をさ
引き留められたなら…なら…
ここには居ることはできない
開かれた扉の向こうへ行こう...

儚げに咲いたアジサイと
果敢無げに裂いたココロと
ただ君を待ってこの場所で
「ただいま」と言って君から
涙を流した青空は
笑顔を焦がした瞳で
扉 開けば見えてくる
ほら ほら
君を 君を 君を ただ護りたかった
光を 君に 君に いま...

一雫の涙 心に堕ちて
暗闇照らした
綴じた記憶はいつも
私を苦しめ 嘲笑いだす
君と過ごしてきた日々
崩壊 繰り返されていく
誓い"近い未来に…"
夢 胸躍らせても
叶わない 構わないわ
私は歌い続けている...

夜空見上げて夢を描く
もう此処には居られない
光を裂いて現在(いま)を抱(いだ)く
後戻りは赦さない
心 体 引き離されて
私はもう必要ないと
妬み 恨み 繰り返される
逃げられない苦痛の中
過去と未来 付きまとう闇に
「消え去りたい」と嘆いてみたり...

ぼくときみとの ぼくからきみへの
キセキというなの ミライを
こえをからして きみへとうたうよ
キセキというなの メロディ
全身(からだ)を駆け抜けるオト
聞こえる 旋律が響いている
触れ合った温もりだけで
安心できるんだ　だから
ここからキミの手をとって
逃げ出そうか 強く握って...

光がさす 朝が来る
寂しい夜 もう来ない
私の傍にはいつでも
貴方が居てくれてるから
心が温かくなる
大きく膨らむこの気持ちは
貴方にだけ贈る プレゼント
向かい合い伸びてくふたりの影
時が止まればいい
藍色へと 染まる空へ...

声 嗄(か)れはてて
指先でなぞった
流れ落ちていく 命の鼓動
永遠(とわ)に続いてる
見えない誓いだけ
私の体を
縛り蝕んで
今 動き出してく
消えない運命(さだめ)が
また空に消えてく...

指折り数えただけ
想いを綴ってみた
瞳の中では
私がまだ笑っているのですか
時は進んでいく
私を残して去っていく
取り戻すことが出来ない
あの日あの時
果てしない
蒼く澄みわたる...

君と僕とで紡いだ
ふたりだけの世界の色
声をそろえて笑った
あの日の空は碧くて
今日は泣いているのかな
ぽつり、雫が落ちていく
僕の心が表す
世界崩壊寸前
待っているから
君が帰る時までさ...

日差しがなんだか暖かくなってきた今日この頃
キミの髪にのったサクラの花びら ひとひらの
夢と未来を描いていた 儚い希望の先に
ボクとキミ共に歩く桜並木
キミは切なく笑いながら
「サクラが好きだけど、花びらが
散っていくのを見るのは寂しい」
そう言って眺めていたよね
風に舞うサクラの中に居たキミ
一番...

ここからだって イケるはずでしょ
いつかまた後 いつか涙の跡
手と手あわせて ひとつになろうか
ほらこの時に Let's smile show time!
[Eternal the future.]
掴み取る 自分の未来
[Eternal the future.]
一瞬を越える 飛跡
護ったはずの場...

聞こえる？
聞コエナイ…
幸せ唄
届いた？
届カナイ…
詰まる声が
いつもと同じの
同じの話を
しようかどうしようか
そろそろ行こうかな...

キミをそっと包み込んだ
「嫌だ。」そう言って
離れていったりする
桜舞う並木にただ佇む
そんなキミに
魅せられたから
好きになってみたよ
泣きそうになったりするけれど
もういいよ
これからはキミとボク...

積み上げた小さな想い
ひとつずつ崩れて
止まることない涙
響く声
流れていく
いくつもの季節
薄れていく
たくさんの思い出
これからどうして
生きていけばいいの？...

零れ落ちる
涙を拭えなくて
また傷が増える
手のひらから
心の奥に染みる
キミの言葉ひとつ
儚く散った桜の花のよう
風に揺られ舞い踊った
空高くへと上げられた鞠は
支え亡くし転がっていく...

《Ａメロ》
はじめまして、
そう言ったのはいつのこと？
白い部屋で、
出逢った君との思い出。
世界とかを
何も知らない私には、
素敵なことのように
思えました。
《Ｂメロ》...

嗚呼...
夢に焦れていた 歪んだ想いだけ
求めるものは愛 君とここで出逢い
恋という名の花 狂い咲いてしまう
突きつけてるモノは切り裂く言葉(ナイフ)か
嗚呼...
君を抱きしめたい 喉が潰れる程に
君を求めてたの これが愛のカタチ
恋に焦れていた くすんだ硝子だけ
取り残されていく 君は離れて行...

大切なものほどに
失った悲しみは
すり抜けて 堕ちていく
愛しい想い出
近づいては離れていくの
早く気がつけば報われましたか？
まわる まわる
悲愛のメリーゴーランド
君と二人でいつか 廻り逢いたい
長い夢 見ていたの...

私とあなたの手をあわせ
鳴らすは恋の音 冥土へ
気楽に生ければいいのかと
尋ねるヒトは何処ですか
下駄 音,鳴らして遠くへと
過ぎてく姿が見えない
それでも鳴ってる物音は
奈落へ導く合図か
三つとや虫の音,いずれ止むだろう
過ぎてく秋の夜 紅の晩も更け...

月明かりに照らされながら
消えていく僕は愚かだろうか
生きていることに疲れた
馬鹿なのだろうか
どれだけ頑張ればいいとか
はっきり言ってわからない
この時に進むべき道は
見えない
交差しまくる思考
巡り巡った愚行...

(MG)ふたり いつかまた逢えると願う
(M) ひとりの時が大好きで
　　 他に何もいらない
　　 そう思ってたはずなの
　　 君と逢い その思い
　　 変わってた
(M) 夢の中で出逢える娘は
　　 どこか私に似ているの
(G) 触れることは出来ないけど
　　 そっと言葉を交わ...

流るる雲見つめ ひとり待ち焦れ
想ふは貴方との在りし日の記憶
共に行くと決めたのに
いつか別れの日が来る
燃え上がれ 月へ届け
避けられぬ我の運命よ
狂い咲く恋心と
去りゆく愛し日々
月夜に散る桜
その瞳に映るのは貴方の笑顔か...

遠く響くこの音は
夢を乗せた 私のメロディ
今を駆け抜けるように
願いを込めて 心の中で
今が 幸せ そんなことを
信じて往ければいいと思う
こんな風に笑えることが
幸せだということを
アナタへと届くなら
この唄が...

ゆらり揺らぐ景色のむこう
ひらりひらり堕ちる蜉蝣
霞む硝子うつる僕を
殴りつけて壊したい
心の中見える言葉
暗い闇が僕を蝕む
世界がすぐ消えてしまう
逃げ道などないのだろ？
いつか世界が終ると
誰かがそう言っていた気がするんだ...

手を伸ばせば届きそうな
この空と 希望 夢 が輝いてるから
心から叫びたいんだ
遠くから聞こえてくる
キミの声 永遠(とわ)にVelief
途惑い 空白の時間が熔けて
夢から覚めたような感覚で
キミから伝わる体温と鼓動
温かくてもなぜか切なくて
ほら 心(ここ)から溢れだしてくる想いを...

空がいま輝きだす時
ふと聞こえてきた産声と
鳥がいま羽ばたきだす時
新しい生命の訪れ
泣かないで 笑いかけて
愛しいその子 抱きしめて
温もりを 煌きだす
これからの未来 見つめて
君が生まれてきてくれたことに感謝
君とここで巡り会えたことに感謝...

いつの日か 丘の上 ふたりで眺めた夏花火
君と僕で繋いだ手と手 止まらない鼓動
でも君は今もう居なくて それでも僕は探している
君を
吹きぬけていく風 本のページをめくる
ただ静かに時は過ぎていく
君の温もりは この手に残ってるよ
今でも覚えているんだ
手のひらから落ちる ガラス玉のように
壊れて弾...