ぴうい

この世界の中　僕だけの
時が止まってる感覚で
鋭い風が頬を掠めてハッとする
夜
中から見えてる僕は　世界から見えてる僕は
別物なんじゃないかと　時に妄想して
君に変われるとしたら　世界は僕を見てくれるかな
無意味な自問自答をただ繰り返す
半夜　廻り巡る　思考
僕が　夢に溶けるまで...

どれ程の冷えた心を　支えてきたのでしょう
いつまでも　あたたかな光が射しますように
降り注ぐ輝き　燦々と照らす
私の影が目立たぬように　その身任せる場所
何度も　巡って
再開を待ち侘びる
離れる度揺れる　気持ちしまって
どれ程の別れ方を　紡いできたのでしょう
悲しみも　広い蒼で　優しく包まれて
出来...

小さな頃から変わらないその背中
昔より少しは近づいたのかな
高過ぎるプライドだけを背負っても
塵に変わっていくのは嫌だ
「かわらなきゃ」
正しさが何かも分からない霧の中
見つめる視線の先は見失わないよ
いつまでも
どんなにどんなに手を伸ばしても届かなくても
繋いでいくしかない　その向こうへは...

街が騒めきだし　次の季節を感じる頃
浮かぶ温かな顔　消えた沢山の影
増えた荷物の重さ　心とリンクする帰り道
少し降ろさないとな　大事なものが零れぬように
それは特別でもない　ただの冬の日　星は見えない夜
もう　そろそろかな　ココアの横　電話に手を伸ばす
鳴りやまないコール　メールで連絡でもいいけど
...

ドラマみたいな終わりなら
きっとドラマみたいな終わりならこんな気持ちじゃうそでしょ
あーあ
何もない平凡な毎日が　突然の出来事で急展開だ
顔も知らない誰かと出会ったり誰かと別れたりそんなこんなで始まりを告げる
一体ヤツは何者だ？
何が目的だ？
この続きは次週放送です！
もしもドラマみたいな終わりなら...

＜頭サビ＞
空が眩しいなら　それでもいい
離れない離さない　あなたの心が孵るまで
＜Aメロ＞
いつも塞ぎ込んでた　周りも見えずに
言いたいことも話せず　何かのせいにしてさ
＜Bメロ＞
気付けば涙流れていた　あの日のあなたの音に
救われたから　今度は私から　手を伸ばすから
＜サビ＞...

＜1番Aメロ＞
携帯眺めて　ぼそっとつぶやいて
あなたの言葉を　ぼんやりと待ってる
期待をしたって　思い通りはいかないし
泣きたくなるけど　それでも人が好き
＜1番サビ＞
無意味な事考えて
また空白と踏むステップ
そっと手を差し出したら　温かく包んで欲しいな
＜2番Aメロ＞...

＜頭サビ＞
張り巡らされた網すり抜け
壁に向かってご挨拶
影と踊り続けるダンスを
いつまで見せてくれるの？
SHOW TIME
＜Aメロ＞
持て囃され舞い上がって
愛嬌を振りまく檻の中のLION
他人(よそ)のことはお構いなしで...