この世界の中 僕だけの
時が止まってる感覚で
鋭い風が頬を掠めてハッとする



中から見えてる僕は 世界から見えてる僕は
別物なんじゃないかと 時に妄想して
君に変われるとしたら 世界は僕を見てくれるかな
無意味な自問自答をただ繰り返す

半夜 廻り巡る 思考
僕が 夢に溶けるまで
ずっと傍で惑わせ続ける
答えをくれずに

消えていく 朝になれば
行かないで 僅かな葛藤
次の時を待つ

そして

残夜 いつの間にか
霧は晴れ 微かに残った
痛みを抱いて 
眩しい目を開いて
答えを探しにゆくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

巡る思考と終わる夜

オリジナル楽曲:巡る思考と終わる夜

の歌詞です。

閲覧数:34

投稿日:2024/02/11 17:57:47

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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