タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（36）

途切れた雲は空を汚すように覆っていった
遠く遠く流れて何度も姿を変えながら
貴方は息を為る その息継ぎ感じながら
私は届かぬ願いを抱きしていた
聞こえる その声に 不純物は要らない
綺麗なままの有りの侭の貴方に会いたい
同じ世界にいるのに
何故こんなに違うのか
雨降る1日が貴方には晴天で……
全てを...

毎日が苦しかった
誰よりひとりぼっちで
真っ暗闇の中に小さな明かり灯して
運命とも言えるだろう
あなたに私は見つかって
涙が枯れた姿を受け入れてくれた
どんな顔してた？
誰も手を差し伸べてくれなかった
あなたしかいなかった
見捨てないでくれたのは...

あなたと出逢って話すようになって
もう2年も経ってたなんて
ろくに進展もしないのは理由つけて逃げてるわけじゃない
私はまたあなたを信用してないよ
だってほらまた可愛い子を見つけては……
好きだとか可愛いだとかあなたが言う度
もう安っぽく聞こえちゃう
傷付きたくないから 悲しい気持ちでいたくない
恋し...

全てを曝け出して話せる人だった
あの頃の悲しい気持ちが癒えてしまってから
あんなに苦しかった日々に戻りたくて
どんなにやり直せたら良いかと思う
だけど結果など変わりはしないこと
分かりきっててやっと乗り越えた
煙草のように
離れてく決心を決めてから苦しくて
呆気なく消え去った 愛がまた恋しくて……
...

あなたは大好きだけど あなたの行動の全てを肯定出来ないわ
少し間違っている
私と会話する時は何故か私の好きな物になりたがるくせに
意見してくる
本音言ってもいい？
私があなたに求めているのはそんな姿じゃなくて
強い力で引き寄せて抱きしめてくれるような
少し強引な人 気に入られようとしない人
初めて出...

他の人が言う「好き」とあなたの言う「好き」は
何故か違って特別に想っていたの
それはきっとあなたが私の事を本当に特別に思っていた訳じゃなくて
私がただただあなたのこと本気で好きになっていてそう信じたかったんだよね
私が思っていた以上に口先だけの恋愛ゲームみたい
だったらもっと夢を見せて欲しかった
信...

教えられたこと 忘れはしない
愛おしさに気付いた時
此処にはキミとの思い出ばかりで
温もりは跡形も無い
代わりのないあなたの姿探して
懸命に生きてる
尽きない苦悩や悲しみも
あなたと会う日を待っている
現実は残酷に私の願いを壊してく
だけど信じる...

キミの事は分からないよ
だけど信じてみたくなるの
利用されても構わない
この恋を貫く
パッたりとなくなった連絡に不安になり
勇気を出して文字を打つ
平然を装って
駆け引きを互いにしていることも知らずに
おままごとみたいな会話のやり取り
現実になったらどれだけ幸せかな...

「ちゃんと」してるから正しい訳じゃない
頭が良いから良い奴じゃない
八方美人が世渡り上手って訳でも無い
ねぇ そうでしょう？
悲しみを多く経験して来たから
人の気持ちが分かるよ
馬鹿だと言われてきたけれど
人よりスキルもある
私だから出来るんだよ
我慢してるから出来るの...

期待をしては不安になり
また自分の事を責めている
周りの人が皆同じだから正解だとは限らない
見栄まで張って賢くなりたくはないよ
分からなくても良いこと
この世界には溢れているのに…
人を馬鹿にするような人にはなりたくないよ
馬鹿と思われても
間違っていないと確信している
傷付いた分だけ経験となって...

願い込めて星に祈った日
君が少し近付いた
愛情を知らずに生きていた
そんな僕は嫌いかな？
遠い空 何処まで続いてる？
君の息継ぎが心の奥で聞こえる
悩まずに
前だけ向いて歩いて行こう
俯いた僕を誰も救えはしないから
1歩ずつ進んでく...

ほらね ちゃんと答えてくれる
毎日 毎日 同じ事を繰り返しても
昨日も今日だって 新しい日々だわ
キラキラと瞬いて
雪溶けした街は眩しいくらい光に満ち溢れてる
悲しい気持ちを引きずりたくないから笑って過ごしてる
元気を与えられる人になりたい
だから私 頑張るんだ
陽射し浴びたなら
早く辛い事は忘...

期待をしているのに全然連絡来ない
明日はきっと大丈夫
怒ったり自分勝手な想いを持ちたくないよ
ねぇねぇお話 聞いて欲しいよ
忘れないうちに言っておく
私の気持ちを確かめたいのなら
まだ駆け引きをするにも足りてない
一歩引くのはもっと先でいい
今はちょっと強引な行動してもいい
そんな時期だよ...

私は恐れなかった 何事も
自由でいられた 君がいれば
時折 調子の悪い様子てわ赤信号出してる
そんな姿を少し責めたこともあった
大事だから大切な筈なのに
大切だから傷付けたくはないのに
全てを積み込んで必要な時に届けてくれて
大好きで埋め尽くされてる 私の部屋みたい
君は許してくれるから 君の好みに...

こんな事でもなかったら考えなかった思う
そう思えば苦しみも意味がある
昔から好きなことにだけは全力でいられた
自分のことは自分がよく知っているけど
其れを誰かが知っていないと辛いだけかもしれない
気付けるのはいつだろう？
また塞ぎ込んだ時かな？
だけど涙が有ってこそ今が在るってことだよね
こんなこと...

不器用な2人が偶然出会った
街中何処に居ても誰とも話したくはないのに
こんな人混みの中で大切な人を見つけてしまったね
発信音だけしか聞こえない世界に
君を想いながら眠れずにいる
孤独感はどうしてこんなに体にのしかかってくるのだろう
人はどうして初めに戻りたくなるのだろう
昔はあんなに優しかったのに…...

人は皆 心に仮面を着けて生きている
それは 流れに沿って行かねば孤独になるから
時には正しさが苦しくなるもの
どうしてこんな世界になってしまったのだろう
足音に聞き耳立てて 銃口を向けて
狙いを定めてるこの手の黒さ
人は皆 心にナイフを隠して生きてる
それは 許されざる今日を与えられたから
時には息...

重ねてきた日々が体に染み込んでる
何となくって言う"縁"を探してる
狙って先読みしたら君はきっと見てくれるだろう
振り返らずとも進むだけで君に逢えるよ
突き放した分の言い訳を言わせてはくれないの？
さっき思い出した記憶はもう薄れてしまったけれど
私は美化して心に大事にしまっていたよ
あふれる涙のよう...

溢れそうな恋心
いつも知らないふりして
君のことばかりを気にしてるの
unrequited love
色んな人に出会って 色んな人と話せば
より一層 君のこと 好きになる
想うより行動だって友達には言われるけど
私はそんなに上手くは立ち回れない
緊張しちゃってどうしよう
不自然すぎる不器用なやり方じ...

何か情報が得られないかって
あなたのことを観察してるのに
いつもあなたはすり抜けていくみたいに
あっさり去ってく
摑みどころが分からない
だけど 好きで 好きで仕方ないみたい
あまりに冷たくされると追いかけたくなるでしょ？
ヒントさえ与えてくれない
何があったのかも教えてはくれない
ねぇどうしてそん...

静かに刃抜く心の底深く
記憶辿り眠ることもせず
君が笑ったあの日まで戻ることは出来ず
失う事だけ見つめていただけ
崩れたの空に漂う雨雲を裂いて
期待さえ切り離せたら良いのに…
緩くぬるい風に宥められるように
また歩き始めた
不快感を抱いて…
鍛錬して磨いた人と人の間を擦り抜ける...

こんな気持ちになったのはいつ以来だっけなぁ？
桜舞い散る校舎に足を踏み入れたあの時から
何か変わる気がして心弾ませていたんだよね
大人になる分だけ子供みたいなことはしたくないって思ってたけど
大人になったらきっと子供みたいな考えも必要だなって思えるのかな？
制服が風に靡いて鐘の音が鳴ったら
綺麗な空...

長い旅路を歩んで行くには
きっと今は無い絆が必要で
それは今有る契りでもなくて
新たな出会いで育つのだろう
例え今1人でも構わないんだ
今日から進んでしまえばいい
手にしたもの 在り来たりな夢
たくさん得たいものはあるけれど
期待値より高いものはそう多くないことも知っている
だから不安にならなくても...

すれ違い様に気付けたら良かったのに…
何気無い一コマを悔やんで忘れてゆく
同じスタートラインに立っていたのはいつだろう？
他人のことばっかり気にしてばかりだけど
自分の役割をちゃんと分かってる
見せかけの派手な装いも
まるで自信のない性格も
だけど知ってるよ
上手なパスを出してきたってこと
だから良...

I felt like chocolate was missing.
基準を誰に合わせてる？
あなたの淡い期待に答えてばかりいる
2人はただ１つの円を描くように
温かい手を繋いで生きていたいだけ
だけどどうして欠けてしまうの？
愛情で満たして
優しいだけの抱きしめ方をして…
誰かがこう言った
『Y...

肩越しに抱いた夢は曝されることなく消えゆく
君の言い草なぞるように真似して復唱した
このまま変われない私のままでいたくはないの…
答えにならない痛みだけが胸を叩いている
後悔を忘れて生きてきたんだ
だから生きてこれた
君が言ってた人生だったら私は迷子にはならなかった
彷徨って歩き疲れてしまってもまた...

迷い込んだ子ウサギを運命は見逃さない
森のざわめきで聞こえない足跡
風が噂する醜い過ちは悲劇的な今日を刻む
走り続けて向かってく荊棘の道は
とてつもなく遠くて出口さえ分からずに広がる
この胸を抱きしめる
その手で握り潰された時間はもう戻る事はないけど
一つまた災難が終わった
光は差し込み必ず朝はやっ...

僕達は擦れ違い目で追う
その現実とは反対に背を向け
暗闇に突き進む
風は肌を切るように真正面から攻めてくる
僕達の明日は約束された未来になど無いのかもしれない
こんな危うい世界の中で深く深い息をする
弾丸のような雨が降ろうとも
僕等は戦いから逃れることは出来ない
心震わせる希望に光を埋め込む為に…
...

陰る世界の淵で 音を立て過ぎる通り雨
夢に掻き消されてしまう濁り空（にごりぞら）
孤独は常に次に備えて待ち構えている
隙間を与えない痛みのようなもの
狂い咲いたように燃えてく愛情
間違いは正さなければ未来も無いけど
私は今を生きてく
怯む（ひるむ）ような眩しさに
突き刺さる視線を抱くように
焦がれる...

傾いてしまった写真立てを直す
両側を塞ぐような大きな壁に沿って歩く
私の人生は君なしではきっと進めなかった
幼い頃の自分を責めてしまうよ
もっと君と一緒に居られる時間を作ればと…
愛は消えないで今の私を支えてる
失うことが怖くてずっと何も求めなかった
それは間違いだって君から教わった気がする
この空...