悲愴☆ソナタPの投稿作品一覧
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『青空時計』
真っ白なキャンパスに描くのは
自分の手で描いた空の色
ふと空を見上げれば線を描くような飛行機雲
どうして人はあんなに高く飛べるのかな
街並みの人たちは足早に歩いて行く
どうして皆楽しそうなの
きっと明日は咲くだろう
君と一緒に見る最初の桜
新たな出会いは...青空時計
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空の向こうにあった君の瞳は夢の欠片を映してる
さぁ心のドア開けて、未来に足を運ぶのさ
目覚めの朝は心地よくて
もう少しだけ夢を見ていたい
子供の頃に夢見た未来はほど遠いけど
きっと僕にも明日を自由に飛べる翼があるよ
まだ見ぬ夢に想いを走らせて、明日を旅するのさ
心のドアを叩けば懐かしさの音色が響いて...未来のドア
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マイナー
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キー2
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キー1
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ハーモニー
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メロディ
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リズム
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流れゆく時の中で僕らは求めあい気付つけ合う
時のパズルが剥がれ落ち、未来は崩れていく
戸惑いながら明日を求めて走りだすんだ
人は灰色に巻かれた空を見上げて呟く
必然の日々はいまはもうない
失った夢を痛みの中で探し続ける
言葉や記憶は僕らはずっとここに刻もう
悲しさも辛さは分かち合えないけれど
空を見...タイトル未定
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何処へ向かって進んでいるの?
何を目指して戦ってるの?
空っぽのカラダとココロ 引きずるように足を進めた
狭い世界じゃ何も見えないけれど
私は一人じゃないと教えてくれた
形のあるものはいつか壊れたりするけれど
大切なモノはいつでも胸(ここ)にあるんだ
さあ皆で壊そうよ つまらない現実ってやつを
一人...希望(ひかり)
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星が降る夜明け
君に逢いたくて 夜明けを待たず 部屋を抜け出した
今走りだそう あの日の君の元へ
place あの頃の僕らは何も知らず笑っていたね
eyes 無邪気な目をした君が愛しかった
だけど 窓辺に写る君の目は淋しさが残っていたね
ほら君のハートを開いてごらん そしたら今すぐ迎えに行くよ
あ...あの日の君の元へ
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ずっと独りだと思ってた
でも この道を立ち止まって
振り返ってみたら
僕は幾つもの人に支えられていた事に気付いた
あの頃の僕は現実に立ち向かう事を恐れて
ただ絶望していた
何もかもが信じられなかった
だけど やっと気付けた
苦しいときも
楽しい時も...描いた未来が遠くても
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ずっとずっと変わらない思い出
僕は覚えきれないほど 沢山の日々を過ごしてきた
楽しい事 面白い事 そして 苦しい事
生きていくうちに色んなことがあったね
でもね それは過ぎてしまえば いい思い出になっていく
すべてがいい思い出になっていく
だから 僕はこの道を歩き続けよう
覚えきれないくらい沢山の記...思い出
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君が足を止めた時 セカイも止まった
色鮮やかなセカイも モノクロのセカイに変わった
止まったは一歩も先に進めない
セカイの周りの人たちは私をどんどん追い越していく
だけど 君は気付いたはずだろう
このセカイはとても広いことに
このセカイには色んなセカイがあって 色んな人がいて
人の数だけ...セカイ
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ある晴れた午後の陽ざしの中
君は言ったね 『君が好き』と
頬を赤くして顔が真っ赤な君だった
こんなときどうすればいいのかな
僕も戸惑い焦って答えた
『僕も君が好き』と
春の風が僕たちを巻き囲んだ
それが恋の始まり ゆっくりと時が流れていく
その時この日がstart line
そう、僕らはonly y...only you love To you
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いつもの青空
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もう一度君に会いたい それが叶わぬ願いだとしても
あの頃の君は無垢で無邪気で何処か影があったね
メールの返事や電話もそっけない
私が君に教えてあげた 生きてく喜び 悲しみ
初めて君に会った時 私より背が低くて可愛いとさえ思った
カラオケやゲーセン 二人で色んなことをしたね
最後の別れは少しだけ寂し...君の笑顔
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今の私に出来る事
ただ祈る事しか出来ないけれど
今はこんな暗闇だけどいつかきっと晴れるよ
皆の当たり前の日常 何でも無い普通が壊れた時 世界は悲しみに包まれた
憤りのない不安が溢れて夜も眠れず ただ耐える事しか出来ない日々
辛いよ 怖いよ 悲しいよ
当たり前が崩れた時 人は気付いた
その普通がど...空
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毎日頑張れるのは
君の言葉のおかげ
いつからだろう
気にしてなかったのに
授業だってうわの空
君のことばっか考えてる
出逢った頃に戻れたら
うまくやり直せそうだけど
戻れないから…
あんなに楽しかった日々...愛しき君に贈る詩