鍵ノ鳥の投稿作品一覧

世界が始まった頃に
どれだけ音が生まれたんだろう
海が歌う時　木々が踊る時
空が泣いた時　異なる波が重なって
僕らが息をする前に
どれだけ歌が生まれたんだろう
恋を歌ったり　日々を歌ったり　
夢を歌ったり　思うままに
誰かの音が　遠く響いて
この胸の奥まで　届いたんだよ...

待ちに待ったHoliday　
いつも通りの部室で
みんな集まって過ごすのも
いいよね？
少し遅い午前10時頃の
見慣れた知らない景色
息苦しい学び舎でも今日は
自由過ぎて浮かれていて
待ちに待ったHoliday　
いつも通りの部室で...

生きてるだけで　やるべきことは
多すぎて　嫌なほど沸いてくる
どうしたって　逃げられなくて
僕たちを　追い詰めてく
ずっと遊び続けたいのに
ずっと楽しんでいたいのに
いつの間にか今日も終わる
やりたいことが　やるべきことに
蝕まれていつしか　消えていく
こんなことを　望んでなんかないのに...

当たり前のことが
できなくて叱られた
努力して無理して頑張って
誰にも褒められない
やりたかったことが
周りに否定された
大好きで夢中で楽しんで
気づいたら泣いていた
何をするのも怖くなって　
生きていける気がしなくって...

誰かの足跡が　言葉になって宙を舞う
それが集まれば　メロディへと変わってく
知らずにいたこと　本当のこと
確かに聴こえたよ　思い出の歌が
これは誰かの物語　一人の軌跡を描いてる
辿ってきた道のりを　言い出せなかった心情を
知らない人の話　それでもよく知っているのは
きっとその旋律から　何もかもを聴い...

小さな部屋で　秘密の会議　ここから
抜け出したのなら　何か変わるのかな？
閉鎖的な世界の中じゃ
何もかも退屈で
代わり映えのない日々の終わりは
小さな出会いから始まった
この胸が高鳴る　確かに感じたんだ
今まで見た景色が　輝きだすような
大人に　与えて　もらったことじゃなくて
ようやく見つけた　私が...

good morning hello everyone
今日も始まる快晴なマイライフ
時間割一喜一憂して
それじゃあがんばって行きましょうか
空腹な午前乗り越えて
満腹な午後に寝落ちした
退屈な時間が過ぎたら
放課後のチャイムが
スタートの合図
慌ただしくすぎる毎日の...

幸せなやつらを不幸にしたい
笑ってるやつを泣かせてやりたい
裕福なやつらを破産させたい
人気者を嫌われ者にしたい
この世界中で恵まれている
人生勝ち組のエリートどもが
描いた世界が気に入らない
全部否定して否定して否定してやりたいんだよ
選ばれた者が語る世界なんて
壊して壊して壊してやりたいんだよ...

悲しい目をしてる
一人で進んでく君の
その痛みもその願いも
何一つ知らないまま
私が今望むことは
一つだけ
君の名前を知りたいんだ
何度も呼ぶよ
もっともっと話したいから
君が抱えるもの全部...

二人が奏でた大切な歌が
いつまでもあの日を
思い出させてくれるから
君に出会ったのはいつだったけな？
私から話かけたんだっけな？
思い出せないけれど
あの時の音はずっと覚えてるの
それは特別な歌じゃなくて
それは特別に変わった歌
あの瞬間あの場所...

この世に生を受けたその時に決められた
才能と努力の限界値　抗えない運命が
誰にも期待されない誰もが認めない
それでも諦められないから
まだもがき続けてる
何一つ望まれないこの身で行く茨道
後ろ指差されても　失うものは何もない
ただ一つ求めるは遥か彼方の頂へ
手を伸ばす我は「持タザル故ニ進ム者」
諦め...

自分にとって庭みたいなこの街で
大切なものを　何度も失った
誰かを救うために伸ばした手も
なにもつかめず　すり抜け　取りこぼした
いつでもそうだ　肝心な時ほど
空ぶって　締まらない終わりを
アイツがいたらなんてないものねだり
いつまでも半人前のままだ
あの時託された俺たちの未来は
終わらない悪意と...

Look At Me
ねえ　ねえ　気が付いて
ねえ　ねえ　私がずっと
君に送るこのサイン
なんで？　なんで？　気づかないかな
ねえ　ねえ　気が付いて
ねえ　ねえ　本当のとこ
私のこと嫌いなの？
なんて　なんて　言えないんだ
君に　近づきたくて...

Season
拝啓一年前の自分へと贈る
君のその道は間違ってないよ
不安に怯えることもあるだろうけど
心配しないで歩き出そうよ
あの時　あの場所で
出会えた　僕らは
いつも笑ってるから
また季節が巡って同じようで
どこか違うそんな日々を送ろう...

unlucky days

歌詞
あーあ、最近なんだかやなことばかり
周りは楽しそうだけど
私は笑えないそんな毎日
あーあ、ささいな幸せ　それくらいじゃあ
切り替えらんないくらいに　私の心はマイナス状態
真夜中になっても寝付けないまま
不安な気持ちが私を襲って...