自分にとって庭みたいなこの街で
大切なものを 何度も失った
誰かを救うために伸ばした手も
なにもつかめず すり抜け 取りこぼした
いつでもそうだ 肝心な時ほど
空ぶって 締まらない終わりを
アイツがいたらなんてないものねだり
いつまでも半人前のままだ
あの時託された俺たちの未来は
終わらない悪意と悲劇の繰り返し
いつもの癖でつい頼りそうになるけれど
アイツはこの世界のどこにもいない
自分にとって庭みたいなこの街で
数えきれない人たちに出会った
その中で守れたあの笑顔は
1人じゃ涙に変えていたかもな
いつだか「今にでかいもん失うぞ」って
言われて気づいても遅くって
いつも傍に あるものすら
見えない今も半人前のままだ
憧れた人もわかりあえた人も
居なくなって俺はまだ生き続けている
アイツがいたなら(アイツがいたなら)
アイツいたのなら
二人で何だろうとやれたのだろう
あの時託された俺たちの未来は
終わらない悪意と悲劇を繰り返し
アイツがいないのに進まなきゃいけない
たくさんの思いを託されてるから
憧れたあの人から
わかりあえたあの人から
自分にとって庭みたいなこの街で
アイツが好きと言ったこの街で
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