タグ「イラスト募集」のついた投稿作品一覧(33)
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A 乱世の世に男がひとり
荒ぶる右手携えた
煌めく刀刃 一刀両断
雷光如く敵を討つ
B 禊(みそ)ぎ喰らいな 悪鬼醜心
多少痛手は大目に見ろよ
手加減出来ねェ性分なんだ
恨むのならば地の底で
C 背負った昇龍 上昇気流
その風乗って果てまで行くぜ...【歌詞】退魔妖義侠奇譚
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A 眠れない夜 届くのは
優しい音色 仄かな香り
どこから流れ どこへ行くのか
確かめたくて 追いかけたんだ
B 満天の星 きらめいた空
そこに広がる 咲き誇る白
立ち尽くす 僕の瞳(め)に映る
無限の世界は まるで恋
サビ 慕う存在 そこに居て
誘(い...【歌詞】恋慕夜行
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A 繋がらない糸 絡んで切れた
小指に残った紅い色
残されたこの先に誰が居たの?
A ずっと見てた君 色褪せ淡く
目の前ぼやけて弾けて消え
好きだった 本当に信じていた
B ねえ 誰を想ってたの?見詰めてたの?
僕じゃない それだけは分かってた
瞳遠くを見ていた 遥か先 ...【歌詞】Asymmetry
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A 遠い記憶 思い馳せた 振り返れば蜃気楼
触れたあの温もりは空に溶け消え去った
B 写真の二人 写る笑顔思い出せない
夢は覚めた こうなること 決まってたのだろう
C 気付かなかった痛み その洪水 すべて飲み込み
溢れる思い零れ落ち 小さな傷は大きくなった
耐え切れずに悲鳴上げた ...【歌詞】流鎖の終焉
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A あの月の向こう側 誰か居るのなら
そっと触れて心ごと
夢じゃないんだと信じさせて
B 仄かに零れ落ちる温かな灯りで
震える身体包んであげよう
C 泣かないで 怖がらないで 独りじゃないから
哀しみに胸痛んでも 空見上げてみて
闇夜に浮かぶ聖なる光 君を導くよ
A 呼ぶ声が木霊...【歌詞】月と光と繋いだ手
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A 見よ あの激しく燃ゆる月を
雄雄しくアカい色を秘めたる
姿見た者は全て潰える
世界 終焉迎え入れ
B 分かるかその訳 この世の理
終り望む世界の哀しみ
怒り触れた者 ただ消え去るのみ
手にある十字架 何も救いわない
C お前の声は俺に届くか?
俺の声はお前に響くか?...【歌詞】燃ゆる月
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A 放り投げた全部を踏み付けて
蹴飛ばして面倒はこれでおしまい
サヨナラ軽く手を振って
振り返りもせず歩き出す
B ホラごらん 愚図共が集まってる
馬鹿にするならしなさいな
くだらな過ぎる 鼻で笑うわ
一人じゃ何も出来ないクセに
C 大事な物一つ守れず
何よ 偉そにふざけ...【歌詞】Oneself
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A(カイト) 遥かに高い塔の上 綺麗な姫がおりました
小鳥と歌い 花と舞い 誰もが愛するその姫は
幸せ包まれ笑み絶えず
A(ミク) 悪魔幸せ壊そうと 姫へと呪い解き放つ
愛する民を守る為 悪魔の力を身をもって
全身全霊引き受けた
B(カイト) 遠退く...【歌詞】非幸福童話
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A 深い闇の底に見放され堕とされた
痛みに支配された 身体深い傷痕
遠い記憶 浮かぶ情景埋もれて消えて
B 在り来たりな言葉投げ掛けたりしないで
それが更に痛みを増やすのだと解って
淡い期待裏切るだけで残す物無い
C 沈む沈む 視界は鮮やかな蒼染まる
呟きは途切れ泡沫へと変わる
...【歌詞】深淵の群青
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MEIKO
A あの日私から 切り出したさよなら
傷付けたはずのあなたの心
それでもあなたは 私許した
もう一度 やり直したい 言ったのよ
B あれから何年経っただろう
庭に咲いた勿忘草 花言葉思い出す
「私を忘れないで…」
C1 忘れられなかった 優しい笑顔を
...【歌詞】勿忘草
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A あなたの声 僕の中響き来る
色は優しく温かい 包み込んで心癒す
木漏れ日のような 希望を与えてくれる
B 願い 希望 光 秘めた熱
あまた星 世界包み 地上眩く照らす
秘めたる想い全部 全て通して伝わって来る
C あなたの旋律が 僕を今 こうして生かしてる
頬伝う涙は哀しいか...【歌詞】旋律
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A 月光の魔力 夢拘束して思考奪うわ
あなたへの想い 手枷足枷 変わっていくの
わたしを照らすの 見えぬ真実
残り僅かなその心さえ削り取ってく
B 抗えない 囚われて堕ちてくの
深い谷底 終り無い迷宮に
逃れられない 月光の鎖から
C あなたという光りの下 縛られたままで
祈...【歌詞】月光の楔
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A 君のこと思い出せなくて
あんなに呼んだ君の名を
君の顔 淡色ぼやけて
あんなに見てた微笑みを
B 遠い記憶 君との思い出
空の向こうに置いてきた
忘れないと誓い立てたのに
時間の流れ 消し去った
C もう一度会いたいよ
君の声聞かせてよ...【歌詞】君の記憶と遠い空
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A:リン あなたが好きで あなたが好きで
ずっとねずっとあなたと共に
レン 君が好きだよ 君が好きだよ
未来でだって君と二人で
B:リン 気付いた時には一緒だったね
何をするにも二人で半分
レン 歌うたって来た 音重ねてきた
想い伝えた みんなの心を
...【歌詞】ずっと、君と。
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A 闇帳 鎖絡めて離さない
愚かな身 為す術も無く壊れ行く
心の奥 見えない深み
垣間見えた醜さの色
B 一緒に居させて ただ求むのは
それだけだった 他には何も必要ない
望み叶わず終り迎えた
C 僕の身体大地還り空に融けるよ
届いたかい? 最後に僕が照らした灯が
一筋で...【歌詞】月空
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A 夢目覚めれば こんな結末が
二人を待っていた
信じたものは いつも同じだった
なのにズレ生まれた
B 泣いて泣いて 泣き叫んで 空見上げた
哀しみが胸 支配していく
乾いた空 届いた雫 ひどく冷たい
身体の芯 捉えていく
C いつしかそれは 土砂降りの雨
僕と一緒に ...【歌詞】Sky Drops
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A わたし仔猫 生まれたばかり
初めて見る物ばかりだわ
世界のことも キミのことすら
何にも知らない けどでもね
B キミが全部を教えてくれる そうでしょ?
まずキミのこと知りたいな
私のことはみんな知ってるずるいでしょ?
ちょっとずつでいい 始めましょ!
C 言葉教えて た...【歌詞】仔猫どりーむ。
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A おいでおいでと手招いて
こちらよこちら 微笑んで
僕の手を引く白い手は
穢れ知らない可愛い娘(こ)
A 幾度も幾度 鈴の声
朱色の紅 引かれてる
冷たい指に秘められた
魔性いつしか棲み付いた
B 袂(たもと)を引きつつ制止する
大事な者すら振り切って...【歌詞】奈落の底で待つ君は
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A 赤茶けた錆色の
世界という名の狭い牢獄
描いてる 届かない
塞いだ瞳に いつか見た空
B 誰かと過ごしたわずかな時間
記憶の片隅追いやって
砕けた硝子に身を委ねて
冷えた両腕抱き締めた
C 精神(ココロ)は硝子に身体は砂に
姿を変えて壊れてく...【歌詞】砂と硝子と精神と身体
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A ずっと眠ってた 遥か彼方時間軸
記憶の片隅あなたの笑み
一目で気付いた この出会いは必然で
間違いじゃない このヒトだって
B この身半身 分かち合った幸せを
手の平重ね 瞳交えて
その奥の奥 いつだって全て有る
目には見えない糸が有るのよ
C 優しい声が私導く
過去...【歌詞】fortuna
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A 彷徨っていた 迷子だった そして巡り逢えた
君へと続く物語 奏で始める
部屋の片隅 夢見続けてた
目覚めることを願っていた
B 雑踏の中 行きかう人々その群れが
沈んだ顔 影と成り果てその中で
僅か聴こえる微かな音たち 琴線触れた
刹那差し込む弾ける光 瞼開いた
C 燃や...【歌詞】君へ送るメロディ
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A 一度でも 優しさを知ってしまったら
もう二度とは戻れないと知る
たった独りの虚無の時間耐えられない
B 人は 繰り返し 繰り返し
哀しみと出会い 痛み胸に刻む
僕は 舞い落ちる 舞い落ちる
灰色の雲 静か世界埋め
C 嗚呼 どうか望み届くなら
あなたの下へ 白いひとひらと...【歌詞】Snow Crystal
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A ここからは 曖昧な姿 それが全てで
ほかには何も見え無かった
切り抜いた四角の形
時を留(とど)めた写真みたいに
B 今日も壁に言葉綴る 黒い色
もどかしいほど 狂おしいほど 痛み残す
譜面(スコア)見詰めて伝わらない声
哀しい音色 紡いでく
C ここしか無くて ここ...【歌詞】帰る場所はひとつだから
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A 空に見えるあの上限の月
遠く遠く 竪琴のよう
女神爪弾く音色 耳を澄ませば
星たちは歌い始める
B 光り溢れる世界変われば
どんなことでも現実になる
希望は叶い心を満たす
見詰め合えば 零る夢の雫
言葉交わす 虹の泉 空へ
C 舞い踊ろう 今宵あなたと...【歌詞】上弦の月
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A アナタは透明 硝子細工
脆くて儚い色秘めて
微笑み投げかけ来る 惑わされる
プリズムみたいに煌いて
B そんな姿が壊れてくのを
この腕は止められなかった
容赦なく粉々に砕けてキラキラ
揺れて弾けたアナタの心
C 真っ直ぐな心見つめてる
純で澄んでる愛(いとお)しい...【歌詞】硝子細工
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A その白い手が 掴もうとしているのは
一体何? 僕には見えない
世界は白と黒 繰り返し 繰り返す
時間を留めず 空間を歪め続ける
B 救いなのだというのなら
あの星与えて 夢が見られるよう
破滅なのだというのなら
あの月で包んで 静か寝られるよう
C この声届いて か...【歌詞】歌声を君に…
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A 月見えぬ夜 静けさ支配された部屋
聴こえ来るのは 微か歌声
金に光る光 涼やか 音色胸響く
美しい旋律奏でながら
B 鏡の向こう 微笑む少年少女
ふわり優しく 語り掛けてくる
「僕たちは 夢を導く為に
此処に居るんだ 歌おう 共に」
C「言葉をカタチに すべてに調べを注いで...【歌詞】鈴の音連なる金の鏡
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A この手有るのは 哀しみの躯
怨嗟の鎖 解けない
俺の手の中静かに眠る
御霊空へと永遠の旅路
残されたのは嘆きのみ
か細い声が切なく響く
B 殺戮は更なる哀しみ呼び込んで
剣 この手も穢れてく
血の香り 染み付き離れず苦しくて
救われる日は無いだろう...【歌詞】天の嘆き 地の憂い
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A この身 業火晒し灰と成っても
救いなどない 知っている
幾度生まれ変わっても
同じ罪 背負い続ける
B 見えない紅(あか) 手穢れに染め
残された傷 刻む聖痕(スティグマ)
罪の証は 消える事無い
天堕とされたその御使いの
白い翼は 闇色変わった
C 腕は見えない運命...【歌詞】堕ちた御使いの物語
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A どれだけ月日流れただろう
未だそんなに 時経ってないはずなのに
遠い記憶に 優しい笑顔
胸灼き付く苦しみは逃げられない
B いつでも君を想ってる 資格無い 知ってる
同じ空 その下に居るのだろう はるか眺め
君はもう忘れてる 共有した時間
心どこかで繋がってる そんなこと...【歌詞】儚き君を想う
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