タグ「切ない」のついた投稿作品一覧(24)
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A 欲しかったものはいつだって深い闇の底
見えない所彷徨っているわ
安穏としてる人たちが微笑んでいるの
いつもと同じ変わらない色で
B ずっと遠い空 届かない知ってる
指先は冷えて冷たくなって
感覚すら失う 温めてくれた
あなたは今は一体どこにいるの?
サビ ...【歌詞】Warmth
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A 冷たい雨に濡れた野良猫
何を思う?自由に生きれるのに
B 凍え震える身体温める者は居ない
この世界のどこにも どこにも居ない
サビ それでも歩き続ける 人の視線を浴び
罵られ蔑まれてもただひたすら前へ
A 拾われ飼われそしてまた…野良
腕の中で孤独抱え込んで
B ...【歌詞】野良猫
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A 冷え切った肩を抱く 降り頻(しき)る雨の中
追い討ちをかける様に 背中を押す風が
奥底沈めてた 傷ついた記憶らが
呼び起こし映し出す 眩過ぎる映像(ビジョン)
B ただ独りきり淋しさ紛らわす
黒い影と踊る 月明かりの下
指触れる先 感触などは無い
其処に在...【歌詞】Bury
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A 目覚めの見えない夢に似ている
迷い込んだら 出る事出来ない
手引く誰かの黒い企み
続く闇は 深く暗く
B 色を変えつつ視界惑わせ
心奪う鳥 何処へ羽ばたく
創り出される夢幻世界は
常に嘘で 上辺染まって
C 何処まで行けば 赦されるのか
歪んだ光 引き摺りながら...【歌詞】螺旋迷宮
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A 遠い記憶 思い馳せた 振り返れば蜃気楼
触れたあの温もりは空に溶け消え去った
B 写真の二人 写る笑顔思い出せない
夢は覚めた こうなること 決まってたのだろう
C 気付かなかった痛み その洪水 すべて飲み込み
溢れる思い零れ落ち 小さな傷は大きくなった
耐え切れずに悲鳴上げた ...【歌詞】流鎖の終焉
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A(カイト) 遥かに高い塔の上 綺麗な姫がおりました
小鳥と歌い 花と舞い 誰もが愛するその姫は
幸せ包まれ笑み絶えず
A(ミク) 悪魔幸せ壊そうと 姫へと呪い解き放つ
愛する民を守る為 悪魔の力を身をもって
全身全霊引き受けた
B(カイト) 遠退く...【歌詞】非幸福童話
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A 月光の魔力 夢拘束して思考奪うわ
あなたへの想い 手枷足枷 変わっていくの
わたしを照らすの 見えぬ真実
残り僅かなその心さえ削り取ってく
B 抗えない 囚われて堕ちてくの
深い谷底 終り無い迷宮に
逃れられない 月光の鎖から
C あなたという光りの下 縛られたままで
祈...【歌詞】月光の楔
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A 君のこと思い出せなくて
あんなに呼んだ君の名を
君の顔 淡色ぼやけて
あんなに見てた微笑みを
B 遠い記憶 君との思い出
空の向こうに置いてきた
忘れないと誓い立てたのに
時間の流れ 消し去った
C もう一度会いたいよ
君の声聞かせてよ...【歌詞】君の記憶と遠い空
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A 闇帳 鎖絡めて離さない
愚かな身 為す術も無く壊れ行く
心の奥 見えない深み
垣間見えた醜さの色
B 一緒に居させて ただ求むのは
それだけだった 他には何も必要ない
望み叶わず終り迎えた
C 僕の身体大地還り空に融けるよ
届いたかい? 最後に僕が照らした灯が
一筋で...【歌詞】月空
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A 夢目覚めれば こんな結末が
二人を待っていた
信じたものは いつも同じだった
なのにズレ生まれた
B 泣いて泣いて 泣き叫んで 空見上げた
哀しみが胸 支配していく
乾いた空 届いた雫 ひどく冷たい
身体の芯 捉えていく
C いつしかそれは 土砂降りの雨
僕と一緒に ...【歌詞】Sky Drops
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A おいでおいでと手招いて
こちらよこちら 微笑んで
僕の手を引く白い手は
穢れ知らない可愛い娘(こ)
A 幾度も幾度 鈴の声
朱色の紅 引かれてる
冷たい指に秘められた
魔性いつしか棲み付いた
B 袂(たもと)を引きつつ制止する
大事な者すら振り切って...【歌詞】奈落の底で待つ君は
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A 一度でも 優しさを知ってしまったら
もう二度とは戻れないと知る
たった独りの虚無の時間耐えられない
B 人は 繰り返し 繰り返し
哀しみと出会い 痛み胸に刻む
僕は 舞い落ちる 舞い落ちる
灰色の雲 静か世界埋め
C 嗚呼 どうか望み届くなら
あなたの下へ 白いひとひらと...【歌詞】Snow Crystal
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A アナタは透明 硝子細工
脆くて儚い色秘めて
微笑み投げかけ来る 惑わされる
プリズムみたいに煌いて
B そんな姿が壊れてくのを
この腕は止められなかった
容赦なく粉々に砕けてキラキラ
揺れて弾けたアナタの心
C 真っ直ぐな心見つめてる
純で澄んでる愛(いとお)しい...【歌詞】硝子細工
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A 出会いの頃は新緑の
若草萌ゆる 優しい季節
記憶無くした青年は
少女の御手(みて)で 命救われ
B 心のうちに 芽生えたは
仄かな想い 春心
戸惑い揺れて 動きたる
その胸熱く 燃え上がる
C 二人 誓い合う 例え何があろうとも
決して離れはしないよと...【歌詞】蒼翼
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(カイト)
高い高い塔の上 孤独な姫独り
古えの呪いの 毒薬を
国の身代わり 飲みました
遠退く意識に 見えたのは
僅かな光り 揺らめく視界
心優しき姫は今 静かに倒れ
全てを憂いて 寝台へ
永い眠りに就きました
(ミク)...非幸福童話
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A 長い夢 残り香 首筋に残る傷痕
遠い過去 ぼやけた視界
さあ始めよう 崩壊へ 序曲(プレリュード)
B この手を振り払った君に
噛み付くようにキスをした
掌(て)を胸(こころ)に触れたけど
君の真実(こえ)は聴こえなかった
C 君は何処に? 暗い扉 奥の奥
封印(とざ)さ...【歌詞】崩壊序曲(プレリュード)
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A この手有るのは 哀しみの躯
怨嗟の鎖 解けない
俺の手の中静かに眠る
御霊空へと永遠の旅路
残されたのは嘆きのみ
か細い声が切なく響く
B 殺戮は更なる哀しみ呼び込んで
剣 この手も穢れてく
血の香り 染み付き離れず苦しくて
救われる日は無いだろう...【歌詞】天の嘆き 地の憂い
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A この身 業火晒し灰と成っても
救いなどない 知っている
幾度生まれ変わっても
同じ罪 背負い続ける
B 見えない紅(あか) 手穢れに染め
残された傷 刻む聖痕(スティグマ)
罪の証は 消える事無い
天堕とされたその御使いの
白い翼は 闇色変わった
C 腕は見えない運命...【歌詞】堕ちた御使いの物語
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僕たちは なぜ
こんな形しか 迎えられなかったの?
信じたものは いつも
同じだった はずなのに
哀しみが 胸 支配するよ
泣いて 泣いて
泣き叫んで 空を見上げた
ふと 乾いた空から 届いた雫
僕の頬を 濡らした
いつしかそれは 土砂降りの雨...Sky Drops
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A もがれた翅の行く末は 堕ちてくだけだから
もう声は聴こえない ずっと傍に居たのに
B 君の姿が遠くて遠くて 儚くて
この疼きは 痛んで痛んで苦しくて
C 思い出ばかり縛り付けられ
そんな世界は僕は要らない
すべては絶たれてしまったの?
愛のない未来は要らない
A もがれた翅の...【歌詞】翅堕ちる蝶
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A どれだけ月日流れただろう
未だそんなに 時経ってないはずなのに
遠い記憶に 優しい笑顔
胸灼き付く苦しみは逃げられない
B いつでも君を想ってる 資格無い 知ってる
同じ空 その下に居るのだろう はるか眺め
君はもう忘れてる 共有した時間
心どこかで繋がってる そんなこと...【歌詞】儚き君を想う
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A 君はヒラヒラ 蝶の様に
僕をかわして逃げて行く
惑わせる様に微笑んでた君
恋に落ちた日覚えてる
A いつもウラハラ 僕の心
君への気持ち裏返し
意地悪ばかり幼い過去
いつまで経っても変われない
B 緩やか下る坂道を...【歌詞】ウラハラ
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A 白い頬 流れる涙
哀しみから来てるというのなら
その哀しみ 拭ってあげる
だから 微笑んでいて 僕の為に
A 綺麗な瞳(め)曇らせるのが
切なさから来てるというなら
その切なさ 癒してあげる
だから 前見ていて 君の為に
B その笑顔 未来を創り出す
視線が歩みを止め...【歌詞】君の傍に…
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A 君が残した瑕の痕 今でもずっと心残る
流した涙覚えてる その哀しい瞳
何故僕たちは こうなってしまったの?
こんな結末を望んでたわけじゃない
B 分かっているんだ 僕が付けた瑕痕 君に有ること
それは 僕と君 結ぶ唯一の
そして 愛する意味 教えてくれた たった一つの
C 何...【歌詞】瑕痕