タグ「KAITO」のついた投稿作品一覧(24)
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A 冷え切った肩を抱く 降り頻(しき)る雨の中
追い討ちをかける様に 背中を押す風が
奥底沈めてた 傷ついた記憶らが
呼び起こし映し出す 眩過ぎる映像(ビジョン)
B ただ独りきり淋しさ紛らわす
黒い影と踊る 月明かりの下
指触れる先 感触などは無い
其処に在...【歌詞】Bury
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【トーク】KAITOがマスターを心配しています(女性マスター向)
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【トーク】お兄ちゃんと一緒
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【トーク】KAITOが挨拶
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A 眠れない夜 届くのは
優しい音色 仄かな香り
どこから流れ どこへ行くのか
確かめたくて 追いかけたんだ
B 満天の星 きらめいた空
そこに広がる 咲き誇る白
立ち尽くす 僕の瞳(め)に映る
無限の世界は まるで恋
サビ 慕う存在 そこに居て
誘(い...【歌詞】恋慕夜行
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A 飛び出した窮屈な暗闇から
廃ビルの非常階段
屋上目指す 扉を開けて踏み出した
B そこには白い小さな船が 待ち侘びる様に浮かんでた
きっと それはエデンの方舟
誘(いざな)う為に遣わされたの
C 僅か軋み 旅始まる
何処へと向かう? それはきっと夢が叶う場所
たゆたい流れ...【歌詞】方舟
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A あの月の向こう側 誰か居るのなら
そっと触れて心ごと
夢じゃないんだと信じさせて
B 仄かに零れ落ちる温かな灯りで
震える身体包んであげよう
C 泣かないで 怖がらないで 独りじゃないから
哀しみに胸痛んでも 空見上げてみて
闇夜に浮かぶ聖なる光 君を導くよ
A 呼ぶ声が木霊...【歌詞】月と光と繋いだ手
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A(カイト) 遥かに高い塔の上 綺麗な姫がおりました
小鳥と歌い 花と舞い 誰もが愛するその姫は
幸せ包まれ笑み絶えず
A(ミク) 悪魔幸せ壊そうと 姫へと呪い解き放つ
愛する民を守る為 悪魔の力を身をもって
全身全霊引き受けた
B(カイト) 遠退く...【歌詞】非幸福童話
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A 深い闇の底に見放され堕とされた
痛みに支配された 身体深い傷痕
遠い記憶 浮かぶ情景埋もれて消えて
B 在り来たりな言葉投げ掛けたりしないで
それが更に痛みを増やすのだと解って
淡い期待裏切るだけで残す物無い
C 沈む沈む 視界は鮮やかな蒼染まる
呟きは途切れ泡沫へと変わる
...【歌詞】深淵の群青
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MEIKO
A あの日私から 切り出したさよなら
傷付けたはずのあなたの心
それでもあなたは 私許した
もう一度 やり直したい 言ったのよ
B あれから何年経っただろう
庭に咲いた勿忘草 花言葉思い出す
「私を忘れないで…」
C1 忘れられなかった 優しい笑顔を
...【歌詞】勿忘草
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A あなたの声 僕の中響き来る
色は優しく温かい 包み込んで心癒す
木漏れ日のような 希望を与えてくれる
B 願い 希望 光 秘めた熱
あまた星 世界包み 地上眩く照らす
秘めたる想い全部 全て通して伝わって来る
C あなたの旋律が 僕を今 こうして生かしてる
頬伝う涙は哀しいか...【歌詞】旋律
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A 君のこと思い出せなくて
あんなに呼んだ君の名を
君の顔 淡色ぼやけて
あんなに見てた微笑みを
B 遠い記憶 君との思い出
空の向こうに置いてきた
忘れないと誓い立てたのに
時間の流れ 消し去った
C もう一度会いたいよ
君の声聞かせてよ...【歌詞】君の記憶と遠い空
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A 闇帳 鎖絡めて離さない
愚かな身 為す術も無く壊れ行く
心の奥 見えない深み
垣間見えた醜さの色
B 一緒に居させて ただ求むのは
それだけだった 他には何も必要ない
望み叶わず終り迎えた
C 僕の身体大地還り空に融けるよ
届いたかい? 最後に僕が照らした灯が
一筋で...【歌詞】月空
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A おいでおいでと手招いて
こちらよこちら 微笑んで
僕の手を引く白い手は
穢れ知らない可愛い娘(こ)
A 幾度も幾度 鈴の声
朱色の紅 引かれてる
冷たい指に秘められた
魔性いつしか棲み付いた
B 袂(たもと)を引きつつ制止する
大事な者すら振り切って...【歌詞】奈落の底で待つ君は
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A 彷徨っていた 迷子だった そして巡り逢えた
君へと続く物語 奏で始める
部屋の片隅 夢見続けてた
目覚めることを願っていた
B 雑踏の中 行きかう人々その群れが
沈んだ顔 影と成り果てその中で
僅か聴こえる微かな音たち 琴線触れた
刹那差し込む弾ける光 瞼開いた
C 燃や...【歌詞】君へ送るメロディ
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A 一度でも 優しさを知ってしまったら
もう二度とは戻れないと知る
たった独りの虚無の時間耐えられない
B 人は 繰り返し 繰り返し
哀しみと出会い 痛み胸に刻む
僕は 舞い落ちる 舞い落ちる
灰色の雲 静か世界埋め
C 嗚呼 どうか望み届くなら
あなたの下へ 白いひとひらと...【歌詞】Snow Crystal
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A ここからは 曖昧な姿 それが全てで
ほかには何も見え無かった
切り抜いた四角の形
時を留(とど)めた写真みたいに
B 今日も壁に言葉綴る 黒い色
もどかしいほど 狂おしいほど 痛み残す
譜面(スコア)見詰めて伝わらない声
哀しい音色 紡いでく
C ここしか無くて ここ...【歌詞】帰る場所はひとつだから
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A 空に見えるあの上限の月
遠く遠く 竪琴のよう
女神爪弾く音色 耳を澄ませば
星たちは歌い始める
B 光り溢れる世界変われば
どんなことでも現実になる
希望は叶い心を満たす
見詰め合えば 零る夢の雫
言葉交わす 虹の泉 空へ
C 舞い踊ろう 今宵あなたと...【歌詞】上弦の月
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A その白い手が 掴もうとしているのは
一体何? 僕には見えない
世界は白と黒 繰り返し 繰り返す
時間を留めず 空間を歪め続ける
B 救いなのだというのなら
あの星与えて 夢が見られるよう
破滅なのだというのなら
あの月で包んで 静か寝られるよう
C この声届いて か...【歌詞】歌声を君に…
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A 出会いの頃は新緑の
若草萌ゆる 優しい季節
記憶無くした青年は
少女の御手(みて)で 命救われ
B 心のうちに 芽生えたは
仄かな想い 春心
戸惑い揺れて 動きたる
その胸熱く 燃え上がる
C 二人 誓い合う 例え何があろうとも
決して離れはしないよと...【歌詞】蒼翼
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(カイト)
高い高い塔の上 孤独な姫独り
古えの呪いの 毒薬を
国の身代わり 飲みました
遠退く意識に 見えたのは
僅かな光り 揺らめく視界
心優しき姫は今 静かに倒れ
全てを憂いて 寝台へ
永い眠りに就きました
(ミク)...非幸福童話
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A この手有るのは 哀しみの躯
怨嗟の鎖 解けない
俺の手の中静かに眠る
御霊空へと永遠の旅路
残されたのは嘆きのみ
か細い声が切なく響く
B 殺戮は更なる哀しみ呼び込んで
剣 この手も穢れてく
血の香り 染み付き離れず苦しくて
救われる日は無いだろう...【歌詞】天の嘆き 地の憂い
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A どれだけ月日流れただろう
未だそんなに 時経ってないはずなのに
遠い記憶に 優しい笑顔
胸灼き付く苦しみは逃げられない
B いつでも君を想ってる 資格無い 知ってる
同じ空 その下に居るのだろう はるか眺め
君はもう忘れてる 共有した時間
心どこかで繋がってる そんなこと...【歌詞】儚き君を想う
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A 君はヒラヒラ 蝶の様に
僕をかわして逃げて行く
惑わせる様に微笑んでた君
恋に落ちた日覚えてる
A いつもウラハラ 僕の心
君への気持ち裏返し
意地悪ばかり幼い過去
いつまで経っても変われない
B 緩やか下る坂道を...【歌詞】ウラハラ