ソケットラケットの投稿作品一覧

うーうー
うーうー
アンダーグラウンドスペース
アンダーグラウンドスペース
あるって思った方が
楽しいじゃない
もしもしもし
聞いてるかい
もし
地面の下に...

君はロッケンマイアー
僕の顔見て笑って
素敵な夜だった
街灯のきれいな夜だった

君は量産型
君は量産型
君の目も口も鼻も耳も手も足、胸も
全てが好きさ
君の椅子になったっていい
君のために太陽にだって行けちゃう
でも君は量産型
量産型ボブさ
電車に乗ったって
右も左も...

ドレミファソラシドドミソで
好きになったあなたのことが
あ～好きなのよ
素敵な
あなたあなた好きなのにな
消しゴム落としたあなたを陰からみていた　
みていたの
何も無いところで転ぶあなたをみていた
みていたの
犬の糞を毎日踏むあなたをみていた...

消すな
消すなよ学校を
消すな
消すなよサイキック
止まれ
止まれよ白線しましま
止まれ
止まれよ燃やしてしまおうか
一日だけだよ青信号
スクランブルな交差点...

チューブに乗った飛行船
空を飛ぶ飛ぶビルビル群
火星人が跋扈して
レーザービームを打ち鳴らす
ああ
こりゃこりゃ駄目なのさ
あああ
こりゃこりゃ駄目なのさ
いったいぜんたいどういうことだ
目覚ましなる前...

ロボットとサイコパス
二人は出会った
三年前の今日に
二人は出会ったのさ
交差点の角の喫茶店で
出会った瞬間に恋に落ちた
ドアを開けただけなのに
牢獄に入ってしまったのさ
二ドルのコーヒーを飲みながら
戦争と平和と...

さっきまでそこにいたのに
向こうのカフェの前にいたのに
あの交差点にいたのに
隣町の坂の上にいたのに
もう彼はいない
さっきまでそこにいたのに
向こうのカフェの前にいたのに
あの交差点にいたのに
隣町の坂の上にいたのに
もう彼はいない...

赤いリボンに黄色いワンピース
いつの間にか無くしちゃってた
カビたクッキーに目のないくまくん
いつの間にか壊しちゃってた
わすれてたな　わすれてたよ
キオクのうずに巻き込まれて
ヒカリのなみに押しつぶされて
わすれてたな　わすれてたよ
そうだそろそろ昔の話をしよう
遠い昔の話をしよう...

真っすぐな道を
ジグザグに進む
電信柱のうらとか
ガードレールの上とか
あの猫みたいに
するりするりら
見上げたら薄雲が
タバコふかしてた
急な階段の手すりとか
ネズミのすみかとか...

君の匂いはまたね
ありがとうと手を振っている
ぼくの香りはじゃあね
向かい風に誘われている
雪の光はそうね
さよならと言って消えていくの
夕暮れたどり着いた
暗い森は
私を連れて行こうとするの
「あなたはここではないの」...

散々な洋楽
聞くたびにキッチン
ちょこれいと頬ばって
ゴミ箱を蹴飛ばすのです
創世の誘惑
知るたびに
あわたてき振り絞って
高く高く飛ばすのです
いつかみたいな
いつかみたいな...

漫然とまったり　過ごしてる時間の針の進み具合からしたら
優然とゆったり　過ごしてた透明な部屋の真ん中でもクラシー
クラシカル　クラシカル
眠れぬ子豚は夢を見る

ゆきゆきふった
ゆきゆきとけた
ゆきゆきとけて
あなからおちた
ゆきゆきおちて
ゆきゆきおちて
ゆきゆきおちて
ゆきゆきふった

止まった信号機
僕を見てた
止まった信号機
僕を見てた
止まらない運転手
僕を見てた
ああ・・・
うらうらうらら
うらうらうらら
安全運転...

貴方と遊んだ時思い出した
砂浜のお城
かき氷
波にさらわれて
私は浮かんでいたの
蟹のあぶくみたいに
ゆらゆら浮かんでいたの
遠くの岩場が
私に手を振って
砂漠の砂みたいに...

まっすぐな空だとか
とんがった雲だとか
ありふれた風景が
三角とか
四画とかに見えたりする
目が悪くなったのかなって
思ったりもするけど
それはそれ
これはこれ
きっといま...

夜行バスから見る景色はどうですか
あの電波塔はきれいに見えますか
酔いつぶれて眠った人も
薄明かりに照らされた眼鏡も
なんだか霞んではいませんか
湿ったズボンを握りしめる手が
かじかんでいたのは
気のせいだと思いたいのです
ああ真夜中の
お月さま...

いつか見たような風景
夢枕ならオーケー
3375の曲なら
いつでも歌えるから
そばにきたような造形
明日会ったよね絶対
隠れて後をつけるの
うまくなったよね
DADADADADADADA・・・
呼べない愛をもう一度...

おやすみっていわせてよ
あくむをみてもいいでしょう
おやすいっていわせてよ
じゅうじをきったそのあとに
おやすみっていわせてよ
こころはここにおくのだから...