おだしＰ＠だし巻きたまごの投稿作品一覧

【初音ミク】Hz(ヘルツ)【オリジナル曲】
(1.2.3)
ほらPiPiPi
(4.5.6)
まだ気づかない？
(7.8.9)
ほらPiPiPi
なんで？ねぇ、早く気付いて
PiPiPi　まだ気づかないふり？
PiPiPi　電子音で伝える...

『音楽が、あなたを遠くに連れてゆく』

作詞作曲：だし巻きたまご（おだしP）
VOCAL:KAITO


「ピアノは優しく、抱きしめるように弾くのよ」
その音に何を宿しているのか
淡くて透けていく、滲み合う...

差し込む月明かり　煌めくステンドグラス
鳴り止まぬ福音(しゅくふく)　壊れた讃美歌(うた)を奏でて

向かい合う花嫁と花嫁の
共に重ねただけで割れた唇
「そっと噛んで…？」　
滴る朱い鮮血(いと)は隷属の...

「日の丸ロケット」
作詞作曲：おだしP　VOCAL：神威がくぽ feat.巡音ルカ
神代の世界　儚い罰に抱かれて
日の出ずる国　足早に鼓動を早め
使い古しの倫理と法に縛られて
落下して逝く　書き換え可能な世界
乱れる心　胸を締め付け
早鐘を打つ歪みの連鎖　
鈍く
夢にまで見たユグドラシルの子供は...

『クリスマスのこんな素敵な夜に人のおにぃちゃん寝取ってんじゃねーよこのビッチが！！』
お兄ちゃん今日は　　ずっと一緒にいれるの？
Xmasだからちょっと　大胆にキメるわ
おしゃれしてどこ行くの？アッ！
またあの女の所なのね？邪魔だわ
だからZAK☆ZAK☆切り刻んでモミの木に吊るす
赤と緑でデコる ...

depth_psychoigy
今年もあなたが帰ってくる
待ち合わせは午後８時ちょうど
そんな夕刻は待ちきれずに
意味も無くシャワーを浴びるけど
待ち合わせたカフェで
予想通り遅刻
慌てて息切らせ
ごめんなんて、もう
いつかはこんな気持ちは邪魔になる...

突然の嵐が掻き消した　温もりも香りも嘘さえも
終わり告げる冷たい雨が　ボクの胸を突き刺す
溢れる想いと愛しさが今
行き場無くして消え去ってく
何が違った？どこで違った？
なんて・・・
夏の嵐がボクを責めるよ、癒えない傷をこの胸に刻むよ
泣き顔だけが脳裏に浮かんで
眠れぬ夜が何年続こうとも
刻み付けて...

[イントロ]
一瞬、視界で捕らえた　わずか刹那の逢瀬で
ボクの鼓動はキミに支配されたみたい
一人立ち尽くすボクを　くすりと笑うキミの
笑顔に今日　２度恋に落ちた
[イントロ]
ボクの毎日はまるで　フィルター越しでモノクロ
モニターの中だけがボクのリアルだった
辛い事から逃げて　ヌルい仮想の世界で
今...

ヲト☆ロマ
今宵も愉しき宴になるわ、胸が躍る
簪をキメたら、鏡に向かって可愛く片瞬き
編み上げブーツを履いたら直ぐに、外駆け出す
駆け引きは要らない、無粋な真似はヲトメがすたるわ
壱、弐、参、肆で好敵手蹴散らし、アナタの心を鷲掴み
伍、陸、漆と捌で可憐に舞えば、アナタの心も狙い撃ちね☆
さあ、紅を注...

『未来Vision』
ダラダラと醜い歌詞晒して
狭い庭でさぞ得意気にドヤ顔
チャラチャラと滑稽な歌を撒き散らし
煽てりゃ木にも登る賢い豚だね
フッと過ぎる未来Visonは
ギュッと固めて心の奥へ
廃棄不能で溜まってくそれ(焦燥感)は
胃を迫り上げ嗚咽に変わりボクを責める
ボクはやれば出来る子だからや...

『月影の雫～MOON_LIGHT_DROPS』
A
月の夜　　　　離れていった　　　　　
君は蝶　　　　羽を広げ
舞いてふわり　薄く笑い
誘うように　　舞い散る鱗粉
B
僕は　　闇に飲まれて
羽は　　千々に細ざれ散りゆく
君は　　何も触れずに消えゆく...

A） さあ踊りましょう　異国の王子様
　
　　ああ喜んで　麗しの姫君
　　くるくるくるとまわる　赤いドレス翻し
　　鳥籠の中艶やかに舞いましょうか
B)　故意に恋をしましょう
　　故に夢を見ましょう
　
　　気高い薔薇は　未だ蕾
　　穢れも知らずにただ微笑みて...