タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧（20）

「あなたとの効用が マイナスになったの」10 9
いやいやいや突然 意味がわからないし
僕らの日々にはそれは 愛という付加価値が
多すぎるゆえの デフレスパイラルなの？
常に君の効用に最適な 16
最大限の愛情曲線を
手を重ねて描いていたと思ってた
バタフライ効果はどこから？
君はまるでブラック・ス...

君の声と 僕の声が 66
重なり合う 瞑った視界で 68
胸の鼓動 打ち鳴らして
生まれた音 響いた時 66
覚えています あの日の夢 66
どこへ消えた 光の中
空の黒も 雲の赤も
瞳の碧 溶けていく
☆見上げた夜に のばした指先 88
触れた温もり 辿る足音 77...

ありがとう といったくせに甘えるその手を離せず
抱きしめた ここにいられるならそれで良かった
白い六畳間の隅っこ 向かい合わせのイス
埃がかぶらないように 赤と青のクロス
それしかない 呼吸をするように 周り続ける 時計の針
それしかない 夢はだんだんと 薄れていくから
ありがとう といったくせにお...

A
正しい 言葉の定義は 4 8
すべて 分厚い紙束に書いてあるんだ 3 16
それなのに 正しい解答は
見回してもどこにも見つかりやしない
B
どうせ ありきたりな 3 6
言葉しか生み出せない僕は 14
誰からも愛される 10
事なんかないんだ9...

その2 (ふった)
『好き』の言葉に オウム返し
生ぬるい愛の言葉
ふやけそうな脳みそ シェイクして
カプチーノを一口で飲み込んだ
喉を通る 苦味も快感も
たった一瞬の幻で
『一生』なんて『君だけ』なんて
信じられるほどバカ(ピュア)じゃないので
ガラスの靴で走るより...

空っぽのくせして　歌を作った　　　　　(9 7)
言葉は誰にも　届けられない (8 7)
なんてわかってる　なんてわかってて (8 8)
言葉にできない思いを消したくなくて (19)
カッコ悪い自分を隠しました　　　　　　(16)
言葉の中に隠しました　　　　　　　...

FM8:00(はちじ)すぎくらい いつも携帯が鳴るのをまつ
ただいまって おかえりって ただそれだけのことに
不思議だよね 幸せになれちゃうなんて そんな
少女マンガだけの世界だと思っていたのに
君が休みの日なら 少しだけ声きいて
話題なんかなくても ほおが緩んでしまって
『切らないでよ』なんて 大...

追い詰められればられるほど
人間案外出来るもんだ
そんな根拠ない自信がさ
私にも過剰に湧くもんだ
【Ａメロ】
例えば 人生を左右する
受験３日前に面接の壁
日本語を改善なんて今更さ
無駄足掻きでしかないでしょう
例えば 期末テスト...

たくさんの想いを綴り
約束をここに託した
『変わらないものがあるんだ』
見えないけど確かにある
手をつないで伝わる
モノを信じてと
口には出せなかった
でも気づいただろう
もう　声も出ないよ
君に笑いかけられても...

右を見る　曲がりくねる道が伸びてる
左を見る　今こちらに電車が来たようです
星をつれてすれ違うの　一瞬のこと
痛いのはゴメンだからさ　赤信号
あちらに行くのは「未来行き」ですよ
だけど僕は勇気（キップ）がないから
発射まで後5分を切ったのに
僕はまだ行き先が見えない
前を見る　強くかぜが口をふさいだ...

月夜に照らされてる　心を暴いて
「理性」という文字さえ　霞んでいく
刻む秒針の音　それだけ頼りに
見え透いた嘘甘く　いざない　そっとすく
冷たくなってる　君の頬に（誘う空気に　目をそむけ
言い訳をして　近寄ったら（気づかないフリ　してただけ
視線と　指の先が　絡み
吐息で甘く染めた　（ほのかに
闇よ...

小さな粒が崩れていく夢を見た
どれかは誰かのもので
どれもが誰かの
バラバラになった心が
世界巡る
どこかで僕を呼ぶ声
遠く響く
一人で夢を書いた
白を残して
君も同じなのかな？...

白紙の世界へ
君は　命を映す
透明な空気
響く　水面の音
蕾をつつくような
やさしい風を感じた
握り締められているのは
なじんだ筆伝う跡
君の魔法に羽化されて
スミノハナ　色を灯した...

材料は　赤い毛糸　一本と　君との記憶
会いにいくよ　約束　守るために
蓄えたHP　溢して歩く
覚えたての　言葉　並べたら　食べる
こんなんじゃ　また　君の手を離しちゃう
材料は　赤い毛糸　一本と　君との記憶
絡めて　たどって　宇宙の　端まで
矢印→　指差す方向　まっすぐ　進んで
見つけた　カケラを　...

いつだって　何をしてたって
想うのは　君の事ばかり
何してる？　何を見ているの？
『同じ』だけ　ある世界が良い
綺麗だね　可愛いね
君が笑うだけで
モノクロの　色たちが
鮮やかに変わるんだ
好きになる　意味になる
たった一言が　魔法の言葉に...

自称“人魚”は言った
海は汚染されている
だから僕ら人魚は
世界中に散らばった
実体を持たない
それはただの『【御伽噺（オトギバナシ）】』
見えないし掴めない
甘く絡みついた『嘘』
笑いながら　彼女は言う
ずっとずっと　遠くへ行きたい...

ここで１人　夕日と
君が好きな　この場所
ずっと遠く　聞こえる
歌に耳を　傾け
手を伸ばした手では
夕日にかなわない
それでもこの世界
とても綺麗
２人だけの思い出　赤く輝き続けていく
いつでもこの手のひら　広げればね見つけられる...

光がちらつく闇
全てを今　飲み込んでしまおうか
どうせもうこの世界　
今更何　失おうが怖くない
白い月が見下す
『己の牙は　鋭さなど残してない』
どんどん奥へ
深くなっていくよう
その闇から　逃れようなど
つまらない夢...

＜Ａメロ＞
君から最後にもらった
『ありがとう』と　君の笑顔
そして鍵つきの引き出しから見つかった
僕あての手紙
＜Bメロ＞
―　大好きな君へ　―
初めて書くね。…文が変でも笑わないでね。
これを読んでいるということは私はもう…。
もしも君が泣いてるのなら、笑ってよ？...

＜Ａメロ＞
目に見えない『御伽噺』も
手に取れない『空想』も
どれも『現実』よりはおもしろい
ねぇ　そうでしょ？
＜Ｂメロ＞
鏡に映った　サカサ逆の世界
それにいけたらどんなんかしら？
進んでも進んでも戻る国
それはちょっとゴメンだわっ...