きさらの投稿作品一覧

ぴーぽー
怖くないなんて嘘だよ
Boo!Boo!エトランゼ
なんかどうにも伝わんない
すれ違っては埋まんないや
繰り返すABCDEです
よしおっけ ひふみよいね
なんかどうにもハマんない
ふたりあってはぎこちないや
空振った まーまーまーまーまーね...

転がったきれいなピース
拾い上げると　弾けたパルス
見つけた君が　君だけが感じた
物語をもっと聞きたい！
散らばったいくつものコース
流れ星の洪水　溺れるままに
つかみとったそのオンリーも幻じゃない
運命だったっていつかわかる
Listen now!
誰もが見落としたちいさな願い...

とめどなくあふれ出す黒に染められた
見る影もない　焼け果てた運命に咲く仇花よ
あまつさえ無情な雨が
突き刺さり絶える世界なら
あなたはずっと　彷徨う亡霊(レイス)
その目はどんな未来を見据えるの
深海の淵　呼び覚ます
悠遠の惑い　幕は引かれ
願いは　動き始めた
今を　勝ち取りたいの...

ぷっつり途切れた君の言葉
忘れないように刻む
さびついた記憶のかけら
燻る種 まだ終わらせない
世界にまた君が花開くまで
零れたしずくが 私とぶつかって
寂しい色した花が咲いたの
誰にも届かない小さな痛みだって
私が受けとって ハミングに変えるよ
やさしい手のひらじゃ なにも壊せなくて...

よごもり 水面に浮く月に祈る
このほど すがらに心騒ぎして
呼声遠く
木の葉のざわめきに追い惑わして
夜半の空 星の導きのままに
鳴り響く鈴 流るる時 儚し
今こそ詠え 花舞の調べ
想いよ 彼方に
咲きて今 花燈落つ御社に
呼ばれ奉りて いざ、いざ。...

ねぇマスター
昨日から何も進んでないよね？大丈夫？
わ！コラちょっと
ヘンなとこ触んな！この変態
悔い改めろ
もうちょいまともなもの食べなよ
そうだ　私が作ってあげよっか？
っておい　なんだその顔は
チャーハンくらいは作れるんだよ
ねぇマスター...

ほら、やっぱ今日だよ
今すぐ飛び出して　支度しなきゃ
お日様は待ってくれない
すべてのクラウドを払い飛ばして
冬空の天使たちも　今は羽を休めてる
そうだ　凪いだこのカーテンの向こう側
光に呼ばれる
待ちわびた青に　きらめくスノータウン
何かがきっと待ってるような
ときめきが心をほどいて...

起きたら16時SUNDAY
絶望の朝 じゃなくて夕方
いっそ逆におもしれー
人生がよ
ここからはじまる
最高のHOLIDAY 目指せるか?
優勝確定引き当てよう 飯食わば
洗い物でなくて...
てか流し片してなくない?
うわ 洗濯機放置...

それはかくもおかしなメドレー
信じた幻との約束
大昔の誰かさんが始めた戯れに
今際の際まで尽くした馬鹿がいた！
積み上げられる星の屑は
どれもがひとつひとつ愛しい
いつしかまた 誰かさんの拾った愛が
新世界に響くだろう
あらら
右みて左みては...

おーい、ますたー？
うーん、寝ちゃった？
おーい、寝てますかー？
つんつん　ふふ、ぴくってした！
ますたー？
こちょこちょ　こーちょこちょこちょこちょ！にひひっ
ねえ…ますたー…？
す、き…
すき、だーいすきっ
ん…ちゅっ...

明けない夜空の海に
あかりを灯す　そんな夢のなか
ずっと待ってた
もう二度と戻らない昨日にさよならして
乗り込めば　動き出す
彼方へと　月の方舟


悠遠の夜空の海に
めくるめくムーンライト
星魚たゆたう...

夢みてるだけ　今が花

ひたすらしょーがない

「それはないや」

言い聞かせようね

ほんとのこと知りたくない

知らないうちは終わらない

なんてさ、ずるいか

ずるいよね

触れた手　そらす目　熱情　喉から伸びた
欲望　あと少しだけのカルマ
...

（Go for it! You can make it now!)
きっと特別なんだって信じていた
過ぎていく時 置いていかれそうで
まわりがずっと大きく見えた
そして それが僕のスタートラインだ
誰も 立ち止まってちゃ何も成せないから
「いける!」「できる!」
がむしゃらでいいんだ!
Long w...

あなたの指が 私をなぞって
伝わる想いは
誰にも譲れないの
ふたりだけの音
過ぎてく世界に 取り残された
孤独な劣怒が
連なるたび 音符になる
このまま…なんて言えない
こんなに傍にいるのに
あなたはいつもひとりみたい...

煌めいた星ひとつ
散りゆく花びら、月水面
名も無き花
静かに舞い落ちて
木漏れ日、眠る歌声は そっと色をつけていく
あか、あお、きいろに、といろ
言の葉に染まる歌
瞬く間にひとまわり
萌ゆる緑に、告げる紅
瞼を撫でた指先は　蕾をほころばせて...

-いつか、こんな言い伝えがありました。-
-「森で迷ったとき、花の声に導かれると、妖精の国へと繋がる」-
-花に憧れるひとりぼっちの少女は-
-誘われるまま、奥へ奥へと進んでいきました。-
落っこちた
色の擦れた国でひとり　花花に憧れる
冷たい　暗い　こんな場所で
待ってるの
どこか知らない国で
歌...

みつかりっこないと 夜の果てに沈めた
足りないピースは いつからこんなに恋しいの
探し探せども 掴むすべもなく
ひび割れたそれは鏡だった
ゆらゆら揺らめく月が きっと眩ましたんだ
もしも叶うなら
なまえを決めたいの
いつか見たイドの
奥底に眠るラビット
跳ぶことをしらない...

繰り返しみる夢の中
震える手で 手繰り寄せた
変わらない景色の奥に 聞こえた声を追う
知ってるんだ、きっと 私の中にあるから
ふわふわして どきどきして
高鳴る胸抑えられない
どうして、こんなにも あたたかくて苦しい
あなたになりたいよ　
朝日が昇り目を開いたら 消えてしまうでしょう
繰り返しみる夢...

お願い！誰か打ち上げてー！
たくさんちやほやされたい（されたい）
もっとつよつよになりたい
干芋乞食もぐもぐ（おいしー）
寝て起きたら有名になってないかな
すごいつよい案件　すごいでかいコラボ
どこかでっかいピックアップ記事で紹介
コンテストで受賞採用　えへ
ななんかそういうおいしいお話ないですか？...

怖くないの？
先の見えない未来なんて不安でしょう
あっちはダメ　こっちもダメ
ああ、どこへ行けばいいの
行ったり来たりして　彷徨って
夢幻に踏み込むのは嫌
スケジュールは1秒先だって書き記していたい
気ままに飛んで跳ねてかわいいあなた
刃をすり抜け　勝手に踊る
どうしてだか目が離せなくて...

ときどき眠るのが怖くなる
このまま二度と目が覚めない気がして
暗く冷たい闇に呑まれるように
鳴り響く早鐘が　今しかないと叫ぶ
とりたてていいとこもないし
空っぽで嫌になるけど
きっといつまでも いつまでだって
変わらないんだろうな
失うものすらないのかな
こんな日がいつか　いつか終わるのかな...

どこかでお星さまが
はじけてふりそそいだ夜
だれもがお空をみあげ
こちらへおいでと手をのばした
しらない国みたいな
ひとりの夜は目をとじて
しずかにとけてしまおう
だれもきづかない　ひみつのうた
あかりをけして
いざなわれるままに　おちて...

胸の奥からじわじわ広がる
ちっぽけな波(おと)これこそ愛だな！
なんとなくだなんて　適当だね
嘘でももっとなんとか言えないの？
相変わらずだって　ホッとするけど
もう少し本気をみせてよ
すてきな音を　本当は持ってるくせに
誰にも聞かせないなら
隅の餅になってカビる前に捨ててあげよう
愛だなんて知らず...

永いながい眠り　熱にうなされて
とてもかくても手招く運命（さだめ）なら
あなたの望むがままされるがまま
手取り足取り教えてほしい
嗚呼、ほっそい糸で吊られた体はあなたのもの
この身に何を望む？やさしくしないで
さあ、躍らせてよ
縺れる糸　絡まる吐息が
生きてるんだって叫びだす　命なんてないのに
腕が...

やわらかな風
ふわり触れてこころ揺らした
遷ってもぜんぶ憶えてる
はなびら 導かれて
待ちわびた今
きっと巡りあえる ふたりなら
紅く色づいてく想い膨らんで 咲き零れたら
すなおなきもちを伝えるよ
あなたに声を届けたい
偲んでも変わりゆく時が切なくて...

響かせあって 確かめあって
どこまでも ふたりで…
（心もからだも別々だけど、別々だから響きあえる）
（声が聞こえて、肌で感じて、そしたら並んで駆け出すよ！）
（見たことないもの、知らない景色、ひとりじゃなかなか踏み出さない）
（一緒に渡ればなんとやら）
珍しく 君よりも早起きした
まだ寝てる君にそ...

うざったいな　みんなチクタク
μs単位までかっきり
気の狂ったうさぎたちが
真っ赤な目で駆けていく
揺らいだ魚影をすりぬけ
道脇のがらくたに腰かけ
顔をあげると　そこは
女王さえいない　不思議の国
見慣れたオパール
散らばる紙の精鋭（エリート）...

決まってさ　いつもこうだね
思ってもないことばかり
伝えたい想いも　絡まって捨てた
もう一度拾う勇気はなくて
ほんとの心は　臆病で
澄ましてみても　ほらね
情けなくって　滲んだ
君を遠ざけながら
知らずに　君を追いかけているね
廻り廻るおんなじ場所　昨日もきた道...

目を瞑って幸せなら　それもまあいいかもね
とくとく　胸の音だけが広がる
真上から　夜の闇が注がれるみたいに
憂鬱を全部飲み込んで　ふわり浮かぶ
とろけた意識がふっと落ちる刹那に
今夜誘われる
うさぎステップは デタラメでもビート弾んで
濡れた瞳　月が透けてミラーボール
踊るココロはもう　体を離れて
...