Sironaの投稿作品一覧
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水彩、油
汚いわ
いつもディスコミュニケーションばかり
描き出している
夢をばんばん殺し捨てるのに
気づけない
色が要るのなら
貴方の首を横から開いて流せば
真っ黄色な幸せが溶け出すでしょう
コード、言葉...抽象
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地上?
頭上から降り注ぐ槍を避けながら
不思議と鳴り止まないダンスミュージック
が心地いいな
転がる、
傾斜の続きに何もなければ
このままなのか、地も割れ天気も悪い
とても怖いよ 開けアンブレラ
とてもとてもじゃない?
貴方が得た物なんてどうせ...ええ、わかるわ
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あー
あー
あー
あー
聞こえますか?
あー
あー
あー
あー
あなたを探しています、...あなたを探しています
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飛べなかった
出来なかった
何も出来なかった
飛べなかった
やれなかった
何もやらなかった
もういいか
頑張らなくていいか
なにも成せなくていいか
なにもしなくていいな...よだか-追悼-
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愛情も友情もなんとなくでさ
僕らは心配を偽善と読んだ
ごめんねだってさ何ももう
分からないんだよ
全部壊せたらいいんだろうけど
君を愛せたらって思うけど
もう何もできない僕は消えてしまいたいんだ
劣情も葛藤も意味はなさない
感情も生命も要らないよ
努力も後悔も全部笑えよ...人生
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夢を見てたのに
諦めた振りをして
生きている
あいつは何だ と
笑っている
夢を見てたのに
誰かの汚い笑い声で目が覚める
なんだって、
僕はそんな人間じゃない
お前らと一緒にしないでくれ...それが物語だとしても
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死ぬまで 夢見たって いいじゃん
敗れたら 笑ってもらおう
1up 君が居た
2down 俯いてちゃ
3up 転んじゃうよ
ばらばら 夢の欠片
傷だって 気にしない
全部 描き集めて
きらきら 輝いてる君の手のひら
握りしめれば...フルテン
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魔法が使える貴方は
いつしかそっと
近所から消えて
私が強く願うと
また現れた
デートでもって
そんなの初
君は何処?
ここはどこ?
迷ってたどり着く...愛の魔法があるなら
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誰かを貶したっていいよ
それで君の夢が叶うんたら
そんで傷ができたら
私が変わりに泣いてあげるよ
それも嫌って言うなら
そろそろ夢を見てはどう
これは夢かな?
夢かな?
おはよう
苺の乗ってないショートケーキ...苺なしショートケーキ
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あぁ あぁ 僕らもう終わりなんだね
君は明日の言葉を母親の顔色で
色々変えていた。
うって変わって君は
easypeopleの真似をしてる
嫌いも気になるもそんなに変わんないから
まぁいいか
友だちになろうよって君は言うけど
なんか蜃気楼だ
掴めないことのほうが多いんだな世界は...きらい
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実態すんのは本心だけ
偶像に反応すんのは
君の声だけ
夢はきっと叶うから
下を向いて生きてく
触れ合うのは生きてるだけ
夢を叶えるのは証明したいだけ
僕は生きてるだけでいいから
目を閉じて歩いてく
心情感情なんでも良いか...感情劣化
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夕日に照らされた
ついてくる影から
ただ 逃げたかった
背負えなかった
ランドセルも
今じゃなんとも思わ無いな
これはきっと
時間が許してくれたってこと?
掴みそこねた蜘蛛の糸も
きっと誰かを助けてるだろうから...結合
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太陽なんか見んなよ どうせ
役には立たないだろ
もう必要ないだろ
感謝する相手も
尊敬していた人とかのこと
忘れなくちゃな
考えなきゃいけないのは
自分の利益だけ
だってそうしないと死んじまうだろ
僕は孤独だから...地面の底
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海岸で食べようか 君が言った
落とさないように
気をつけてね 僕が言った
海水に落ちたプリン
とろり とろり とろとろとろり
甘くて辛くて少し苦い
思い出が落ちた
君にはきっと
僕なんかより何倍も良い人に出会えて
幸せになれるから...海水に落ちたプリン
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ここから
連れ出してよ
毎晩眠るここは
きっとまだパパとママの
セキュリティゾーン内
不快 不快
深く眠るだけ
暗い暗いのは私の未来
深く 深く
深く眠るだけ...円の中にいる
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高架橋 下 眺める
アニメのワンシーンが思い浮かぶ
隣りに居た誰かを思い出す
上手く働ける奴が羨ましい
何でこんなことしなくちゃいけないのか
毎秒考えている
きっと後戻りができない証拠だ
この寂しさもこれからの
金の使い道だって
不思議とあるき続けるだけで...別に君がいなくても生きて
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足りない足りない
みんなと同じじゃ
何も感じられないの
どうしようどうしよう
私が足りなくなって
このままじゃ
どうにかなりそうだ
苦痛苦痛苦痛を
噛み締めなくちゃ
星屑も踏み砕いて...幸福欠乏症
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そう私文学少女
あぁ私をいじめるあの子は陽気な少女
難しい漢字が読めないのはきっと
あの子なのにな
お母さん お母さん
私が賢いのは本当なの?
褒めるだけで
ほんとの私のことなんてわからないくせに
そう私夢見がちな少女
何もない星に生まれ落ちたかった...シュガートラップ
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何で人は
あの鳥みたいに高くは
飛べないんだろう
いつから人は
猫みたいに
飯を食うだけで
可愛がられなくなるんだろう
蛙程度に僕も飛べたら
あぁ あぁ あぁ あぁ
君を愛して...轢き潰される
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孤独を歌うギタリストが
明らかに孤独を経験したようには見えない病気
私は
月3万ありゃ生きていけんだな
最近気づいた
あたしは
sleepなうなうなうなう
なうなうなうなうなう
見えないとこで孤独なのかも
この世は不条理を最後のピースとして...sleepなうなう
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痛い痛いの止まないの
お腹痛い痛いの
なんで止まないの
もう誰とも会いたくはないの
お腹痛い痛いの
なんで止まないの
この扉を開ければ止まるの
無い無いの
僕には何にもないの
無い無いの...お腹が痛い
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辛い 辛い 辛い が
幸せをきっと生むんだ
僕にはそんな余裕ないみたい
苦しい 苦しい 苦しい
が
まだ苦いだけになるまで
じっと待つんだ
ずっと待つんだ
鋭い 鋭い 鋭いよ
君の言葉はいつだって...幸い
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ああそうか覚えがある
今日はあの日の温度と同じ
さくらかおる並木道
君がいない不自然
感じるようになったのは最近
コンクリート越しに感じる
地面の硬さは
偽物じゃないのに
マイナス6の日付
君の笑顔 プラス温度なんて...飽き
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とうとう
鉄の車に
身を投げたんだ
君に出会うため
深夜月明かり刺す
交差点
何も覚えちゃいないが
やたら気分が良い
血が零れ落ちて ghost
君の瞳何が映るの...浮遊
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8秒
自作したお菓子の写真
Twitterにあげるかずっと
悩んでる
16秒
僕の過去を辿れる
中学校の辛い思い出を書き込むか悩んでる
あの頃は毎晩死にたかったなぁ
毎秒、君に何かが伝わるのを恐れてる
4秒...書き込み、毎秒
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君といる時間は
なんでがあったかいって
感じたこともあるね
なんでだろう
コーヒーは暑いから
飲めない
猫舌だから
君といる時間は
なぜがいつも怖い
失うのを知ってるからね...病的
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銃声が飛び交う
深夜帯
実は命の思考が
多い時間帯なんて
くうを掴んてみたりする
君の愛が
こめかみを通り抜ける
流石にガンスリンガー
あの子の気持ちがこの世で一番実は
知るのが怖かったりする...真銃
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目玉焼きは
僕のほうが上手だな
タイマーつけるだけだしな
すぐに泣いちゃう時があるね
分かりやすく赤くなるね
子猫が好きだったよね
責任感が強くて
動物は飼わなかった
献立を考える横顔が
可愛かった...君を忘れる前に
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ふらふらしながら
深夜バイト帰り
電車を待つ時間すら
短く感じているほど
疲れて
いつも昔のことばかり考える
あの時から一人だったか
酩酊このまま天国へ
行けたら
金持ちだっていってた...酩酊天国
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ゾンビになれたら
君のために命をかけたい
いつでも何回ぐちゃくちゃ
になってもいい
ゾンビになれたら
僕より人気な奴らも
国家の犬の黒幕も
みんな殺したい
ゾンビになれたら
君のことを本気で愛してみたい...ぞんび