主に小説、歌詞を趣味で書いてます。 ボーカロイドが欲しいorz 機材も色々欲しいorz とまあ、文章オンリーの人間ですがよろしく。 ちなみにイラストはやめました。
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「僕には才能がない」
そう気づいたのはいつごろか
でしゃばってた自分
今は自重気味な自分
僕はなんでも出来て
人の役に立てるのさと
自惚れていた時期あった
だけど、ようやく気づくことができたんだ
自分はとても不器用で
周りにフォローされてばっか...最底辺にいる自分の価値観
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ピピピ・・・ピピピ・・・
枕元で不快なあの電子音がなる。
どこの一般家庭でもありふれており、主に朝になる電子音
人の惰眠を妨害するこの音は、言うまでもない、目覚まし時計のアラーム音である。
「ん~・・・・」
幸せな、全てのことを忘れさせることのできる時間。
睡眠。
それを妨害する音に、俺は悶える。
...マスターの苦悩~スランプ~
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目には見えないけれど
あなたと私の指に絡みついた
赤い糸が切れた音がした
初めて会ったときのことや
ともに過ごしてた日々の全てが
終わりを迎えてた
「さよなら」と言う間もなく
突然のお別れ
あれから時間が経って
この赤い糸を...紡がれた赤い糸へ
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自分でもよくわからない
どうして人生こうなったのか
理解できずに過ぎる日々
ただ一つ分かるのは
「自分など人々達の落ちこぼれ
人に不快感与え続けて
人から喜び奪い取る
いわば人から派生した
寄生虫」
どんなにも願っても...「そうだ、死のう」
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夕日が沈む頃に
ふとあなたの足跡を追う
かつて一緒に歩いた道
今はただ一人で歩く
あのころは確かに充実していた
今は満たされぬまま過ごす日々
ここに彼がいた証みたいなのはないけれど
でも私には見えるよ
あなたの足跡が
[サビ]...足跡
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空は暗く、周りは明るく
辺りが真っ白に輝いていたり、イルミネーションで輝いていたり
人々は寒がったり、暖かくしていたり
月は12月。
所謂、冬の訪れである。
町は雪で覆われたり、都市はクリスマスツリーで輝いていたりしていて、まさにクリスマスに向けてのカウントダウンが開始されていた。
勿論、状況はボー...冬の談笑~弱音とメイコ~
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初めのうちはこの世界は楽しかった。
初めのうちはこんな毎日が続くといいな
そんなことを思いながら時間が過ぎていく
それが私の日常だった
時が経つにつれて
自分の体も成長していた
そんなときに思っていたのが
「毎日同じことばかり」
何か別のことが起きないかな
でも願ってみても同じことばっかりだよ...アルカディア
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[サビ]
滅せよ滅せよ滅せよ滅せよ
こんなくだらない毎日
滅せよ滅せよ滅せよ滅せよ
一から作り直そうこの世界
[Aメロ]
あたりまえすぎる日常
束縛され続ける自分
周りの声がうるさくて
毎日くだらないと叫んでた...破壊という名の創造
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私の存在は
所詮影のようなもの
周りが日向だとすれば自分は日陰のようなもの
どうして一緒にいるのか自分でもわからない
ずっと居たってどうせ皆しかとするだけだろうに
意味もなくこうしているなら
いっそ他のことをしてようか
<サビ>
でも何をしようかわからない
考えてみても思いつかない...カゲノサケビ=サビツクココロ
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残りわずかな、いや本来ならばまったく使っておらず、ものすごく余裕な小遣いなのだが、浴衣を買うとなると話は別で一気になくなってしまう。だからあえて「残りわずかな小遣い」と言わせてもらう。
その残りわずかな小遣いで浴衣を買いに行った。
デパートの衣服のコーナー。夏だけというだけはあり、ビーチサンダルに水...ボーカロイドの夏祭り2
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季節は夏。ようやく夏休みの宿題という悪魔の紙切れを(カイト以外)終えた頃、ミクがある一つの提案をしてきた。
「マスター。このイベントなんですか?」
ミクは暑そうにうちわを振りながら、ある一枚の広告を差し出した。
俺は暑そうに麦茶を飲みながら広告に目を通す。
「あぁ・・・夏祭りね・・・・」
俺が暮らす...ボーカロイドの夏祭り
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落書きで初音ミクを描いた
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ある晴れた日のことです
私の大切な人は
私の元を離れ
一人で帰っていきました
その日から私の世界
終わりを告げた気がした
私も一人帰ろうとして
突然雨が降った
まるで私の心と連動して
水の雫が落ちてくる...ある雨の日のこと
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ここは電子の世界
パソコンあれば行ける世界
ここには人がかなりいる
目に見えないけど確かにいる
現実よりも友達多くて
現実よりも話しやすくて
周りに馴染めない私はいつも
ここでこうして自分の理想を出していた
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だけど違和感少しある...Unknown frends
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私には闇しかない
光を求めて彷徨い歩く
太陽とか電気とか具体的な光はあるけど
私は輝かず闇の中
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どうして私に光はないの?
どうして皆平等じゃないの?
あんなにみんな輝いてるのに
私はどうして輝けないの?
神様なんてそんなもんさ...光のない日々
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「どうしてこうなった・・・・・」
ある民家
とあるボーカロイドのマスターは目の前の光景を見て驚きと溜息混じりに呟いた
そのマスターが見ている光景とは
青髪で長身のボーカロイド「KAITO」はアイスを片手に
緑の長髪をツインテールで結い上げたボーカロイド「初音ミク」はネギを両手に
二人は互いに向き合っ...ボーカロイドの日常(?)