laigu_qianyuの投稿作品一覧
-
This is a love story about a boy and a girl.
They love each other but....
I love the story you’ve told me
but it hasn’t finished yet.
I always wanna k...The story teller
-
目の前に広がる
空と海が混ざって
君と僕との距離が
近づく予感
一日が長くて
それでもあっという間
オレンジ色に染まった
僕の心みたい
波打ち際そっと
君に内緒で...応募用「夏をかける少女」
-
錆びた おままごと
全て壊しちゃおう 無くなればいい
どこまでも深く沈む 静かな世界
息を 潜めてる
いつか 憧れた羽衣纏い
この世間知らずを 連れて 何処へまでも
命など 儚く散り
恋せよと 舞い 道連れ
つまらぬ御託などもういいから
アイシテ フリマワシテ...応募用「Mystic Mermaid」
-
なんでなんでなんでなんでと
理由を問うても答えはない ない
僕ら生まれたワケなんて
どこにもありゃしないのさ
人間様 様々 妄想 想像 巡らせて
物事 そんなに難しく考えるなんて
そもそもキャパシティオーバー
またまた創造 こじつけた無理な理由
ママのママのパパのパパのママのママのパパ
血の繋がった...シンプル
-
だって欲しいの
指を咥えて待ってるだけなんて無理
もっと積極的に 徹底的に
手に入れたいの
遠くから憧れているだけなんて無意味
会ったことないジーザスクライスト
信じるなら自分の感覚
欲望だけ並べて
軽くステップ踏んだら そこは劇場
独断と偏見に満ちた世界...my stage
-
笑って 廻って
奏でる メロディを
届けて 冬告げる 木枯らしに 乗せ
二人
歌って 祈った
いつかの クリスマス
凍える 手の平に 握った 刹那
宛名もないまま 想いだけ
募り続け 締めつけている
幸せになる為に...応募用「Lost Christmas 」
-
空を仰ぎ
己を信じて
歩む道
独りきり
罪を背負い
犠牲はつきもの
足蹴にする
骸の山
こうして手に入れた世界の果てに
あるはずだったperfect view...応募用「死刑台に咲く花」
-
まるで神経剥き出し状態な私
頰を撫でる風も
あなたの包み込むような声も
こんなに優しいのに
全て突き刺さるようで
痛い いたい イタイのです
ただそばにいるだけでいいのに
手が震え涙が止まらないのは
幸せだからではなく
辛い つらい ツライからです...to be loved
-
ちょっとそこのお姉さん
そんなに急いでどこ行くの
似合わない真っ赤なルージュ
痛そうなピンヒール
何一つ似合ってない
背伸びしてるのバレバレ
あれこれ手を出してなんもできない
中途半端なアフターファイブ
髪の先からつま先まで
街角の広告で笑う知らないあの子を真似て...dear poor girl
-
無意識に名前を呼んじゃうくらい
心地良い体温が脳を犯して
目を閉じると蘇る感覚が
私を過去に縛り付けるの
一人で眠る夜もなんだか熱くて
体の奥の方が切なく疼く
記憶の中のあなたは優しくて
でもそれは私の為じゃない
何もかもわかってて
堕ちていくなんて...slave of love
-
お気に入りのブルーのドレス
君からのphone call
タクシー飛び乗って遠ざかる喧騒
工事だらけの渋谷
246は非情なtraffic jam
お願い寝ないで待っていて
君が好きなperfume纏って
I’m coming, baby.
重ねた唇
交わる吐息...take me
-
活字のラブレター
温度のないスマートフォン
見たことないお隣さん
電車溢れる他人
補正された綺麗すぎる道
子供のいない公園
笑わない大人
求めるは安定
オンリーワンであることに甘え
他人との間に線引きして...lost
-
特別なんかじゃなくて
でも普通だとも言えなくて
どちらでもない私の居場所はどこにある?
目に見えない不確かな
でも確かに感じるモノ
それらに無理に名前つけてなんになるの?
現実に在るものだけを
理論的思考回路で
導いた答えはどれも夢物語
私を定義付ける...応募用 「re」
-
慌てて乗り込む満員電車
人混み掻き分け走り出す
チャイム鳴るいつもの通学路
見つけた愛しい君の背中 高鳴る鼓動
急上昇する体温 so shy
一言「おはよう」が言えない
真っ赤な顔伏せてそっぽ向くけれど
意識は見事君に集中
こんな気持ちは初めて
君の姿に一喜一憂...応募用 「my youth」
-
遥か遠い昔の名も知らぬ貴方が教えてくれた
時代は移ろい変わろうとも
必ず変わらぬものがあると
長く永い時間の中で
広い世界に産み落とされた
この身体に流れる血に刻まれた
果てしない道のりの記憶
風に揺れる木漏れ日
紫陽花の葉を這う幼虫
太陽を見つめる向日葵...jean
-
現実逃避ばかりしてる だって
存在理由なんてどこにもないし
大丈夫痛みもう感じないの
いつから本音 隠すようになったんだろう
嗚呼
鏡を見ても 自分じゃないみたい
何にも言わずただこちらを見てる
憐れむ様に 引き裂かれそうだ
お願い 誰か 早く ココニ来テ
叫び声...応募用 「ヒロインシンドローム」
-
都会の空は灰色で
ぶつからないよう歩き方ばかり器用になって
出来るだけ迷惑にならないよう小さくなる
記号となんら変わらない自分の名前
こんなものにアイデンティティ求めても
何も埋まらないなんて知ってる
何もかもが平凡で色を失って
気力も失くすと普通がわからなくなった
呼吸の仕方、教えてください
早く...water