タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(20)
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【らくがき】花みく
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【らくがき】はぁ。
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らくがいた
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切り抜いてみた
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繝弱う繧コ縺碁崕豕「縺檎?エ螢翫′迢よー励′谿コ諢上r蠑キ辜医↓諠ウ襍キ縺輔○繧
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【線画】やみみみみく
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僕らを称えよ!【流血注意】
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【塗らせていただきました】ミク
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【絵チャ】泣き顔
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この先グロテスクな表現があります
この先年齢捏造されてたりします
ボカロ好きな方は見ない方がいいです
「ねぇ見て、カイト!」
その言葉に『カイト』と呼ばれた男性は空を見上げる。
透き通るような蒼い髪に、すらっとした高い背。手編みの緑と赤のクリスマスカラーのマフラーを首に巻いている。普段は髪と同じ...サンタが君の部屋にやってくる【グロ注意】
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塗らせていただきました 【恋は戦争】
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おいで
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この世界は異常だった。
この世界は残酷だった。
この世界は滑稽だった。
この世界には、様々な人間が、それぞれの役割を演じている。
一人は悪政を行い、革命で処刑された人呼んで『悪ノ娘』。
一人は『悪ノ...悪ノ -その後-
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「うん、これでよし」
凛(リン)が釜戸に大量のブリオッシュを入れる。
それを見つめながら、白(ハク)は聞く。
「凛、ずっと思ってたんだけど…」
「何ー?」
焼けていくブリオッシュを見つめながら凛は答える。
白は続けた。
「何で、ブリオッシュを作るの?お菓子なら他にもたくさんあるのに………」
...epilogue 白ノ娘トブリオッシュ
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町はずれの小さな港
1人佇む凛(リン)
背後から近づく私
懐からナイフ取り出して
王女様の背中に向けて
振り上げた――...fifth chapter 白ノ娘ト悪ノ娘
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いつのまにか二人は、とても仲良くなった。
だけど、私と彼女、何もかもが違った。
「ん……」
目を覚ますと、まだ辺りは真っ暗だった。
「何だ…まだ夜中かぁ」
私は再び眠りに着こうとするが、
...force chapter 白ノ娘ト…?
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みんな、みんないなくなってしまった。
白い髪の私以外。
残った物は、心の傷。
あの絶望。
耳に付き纏う悲鳴。
...third chapter 白ノ娘ト黄ノ娘
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――そう。幸せは長くは続かない。そう、決まっている…
ある日、屋敷で見かけた綺麗な青い髪の優男。この国の人では、無かった。誰もが見とれる美しい顔立ち。
そう、あいつと未来(ミク)との出会いが、全てを狂わせた。
彼は、海の向こうの国の王。彼は未来を深く愛した。そして――
ある日...Second chaputer 白ノ娘ト青ノ王子
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ある日、千年樹の傍に先約がいた。どきん、と鼓動が跳ね上がる。綺麗な緑髪――この村の住人だった。でも、動かない。倒れている。
――死んでる?
背筋が凍る。鼓動はどんどん速くなっていく。
その鼓動を押さえつけて、私は近づいて、肩を揺さぶる。すると――
「………ぅ…」
「!」
反応があった。そ...fast chapter 白ノ娘ト緑ノ娘
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昔々、森に囲まれた平和な国。
そこに住んでいるのは、きれいな緑の髪の住人達。
ただ1人を除いては――
『生きていてごめんなさい』
いつのまにか私の口癖。村の人たちは皆綺麗な緑の髪。
なのに、どうして?私だけ人と違う白い髪。まるで老人のように白い髪。色の着いていない、仲間はずれの白い髪。どう...prologue 白ノ娘ト千年樹