零-lei- です。 歌詞を描きます。 素敵な楽曲を生みだすお手伝いができれば幸いです! from.2014/03/18~
プロフィールを見る投稿作品22作品
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「ふぉーえばー☆ふれんず」
また君に逢えるチャンス
めぐってきたから
星の下 お茶会
なんだかんだって 話そう
この地球(ばしょ)で呼べる名前
なつかしい響き また
約束もしてないけれど
憶えてたって不思議だよね
まわる まわるんだ...「ふぉーえばー☆ふれんず」
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「BLUE WINTER」
熱い手を握った
影が重なった
あなたの腕はまるで羽根の毛布のよう
空が矢を放った
恋が始まった
凍える街でこの場所だけが
時間のない楽園 蒼い月の永遠
ほほえみ 泣いたり くり返しながら
ふたりは ひとつの 足跡になった...「BLUE WINTER」
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「welcome to ‘club heart’」
どこからか聞こえるミュージック
喧騒をかきわけた路地
時計の針 緩んで 止まり
うらぶれたネコが鳴く
オトナという肩書に慣れ
嫌っていたスーツを着て
鍵をかけた 好奇心が
沈むドア開(ひら)け
錆びた街の空を仰げば...「welcome to club heart」
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「アノヒノコイ」
誰より幸せ
願った君だけに…
冷たい風は遠く
君の街にも吹いていますか
ひととき懐かしさに
そっと瞳を閉じてみました
大事なものだけ
信じていたけど
形がないから...「アノヒノコイ」
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「The end of the world」
ためらいながら でも信じて
問いかけながら 光を目指したい
暗闇が 幻想(ゆめ)見せても
手を伸ばすんだ 光を掴むまで
「どこまで行っても
どこにも行けない…」
世界中が叫ぶSOS
言葉にできない
想い流れて...「The end of the world」
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「キミに吠えろ」
Woo…woo…
キミの瞳に映る姿は
キミなしじゃいられない狼
痩せ細っている 愛に飢えてる
渇いたココロ濡れて…Sing it
Woo…雨が
woo…痛いほど
woo…突き刺さる
Woo…全部...「キミに吠えろ」
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「臆病な愛」
この手伸ばすほど
離れる月の影は
あなたの心のようで
そばにいるだけで
それでよかったはず
いつから心欲しがり
私だけに見せる顔が
私の愛で痛くなる
私だけを見つめて...「臆病な愛」
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「溺れて」
まるで君は子猫さ
愛は首輪だと笑う
今日は誰に抱かれて
その淋しさ慰める
差しのべた手をふり払った
仕草とウラハラな瞳
まだ知らない 愛もあるさ
渇いた孤独を
濡らせるのは さらけ出した...「溺れて」
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「Night Drive」
ねえ、もどかしい
曖昧な答え
引き裂ける鍵
あなたが持ってる
ねえ、オトコなら
エンジンをかけて
「身を任せたい」
そう、思わせてよ
遠くなる街の明かりだけ...「Night Drive」
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「blue princess」
子どもの頃に憧れた
ときめき覚えている
独りで過ごす夜に出逢えた
王子様の幻
おとぎ話
忘れられないのは何故
ページの先は
めくるたび遠くなってゆく
ガラス窓の向こうに...「blue princess」
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「cooking(仮)」
君を浮かべながら
かき混ぜる 想いを込めて
どんな味が好み?
ケーキより甘い恋です!
まるで夢のように
クリームの雲が流れる
青い空の下で
この気持ち 受け取ってほしい
女の子は 不安だから...「cooking(仮)」
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「花火」リライト 3
夢であればと願うたび
揺れる水面に 月が浮かぶ
秋へと渡る 風の中で
まだ私は抜け殻のまま
記憶の森で見つけた背中は
愛しき人
伸ばす指先 遠く離れた
届かない想いを測るだけ
静寂に包まれた闇に...「花火」
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「サヨナラの閃光」
鳴り響く稲妻が
今 胸を引き裂くから
叫んでも届かない
この声が彷徨ってる
絆をつないだ
偶然の巡り逢い
僕らはあのころ
‘運命’を信じた
険しくて果てしない道も...「サヨナラの閃光」
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「シェヘラザードの涙」
空のように広がる
煌めいた砂浜
あなたの腕の中で
見つめていた蜃気楼
幸せを感じていた
くちびるのぬくもりが
魔法みたいに溶かした
心まだ覚えているの
今も信じ続けてる...「シェヘラザードの涙」
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「青い季節」
夏が来るたび思い出す
あなたと見た水平線を
絵の具じゃ描けない色で
瞳の奥まで焼きついているから
麦わら帽子からのぞいた
髪を揺らす潮風
雲ひとつない広い空と
海がきらめく
走り出す背中追いかけて...「青い季節」
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そっと右手に触れた
ぬくもりがくれるもの
言葉より優しくて
今日も満たされていく
幾つものサヨナラが交差しながら
めぐり逢える人がいるんだね
あの頃と同じ場所で
未来を信じてゆきたい
ずっと二人で 歩いてゆこう
木漏れ日が揺れるこの道を...「永遠の場所」