タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（54）

部屋のすみにあった　香水の瓶　わずかに残る　香りをかいだ
懐かしい匂いが　思い出させる　キミに会うとき　いつもつけてた
急にキミが夢に出ては　あの頃の続き見せる
綺麗な言葉が嘘まみれで　ふたりともそうだと知っていた
それでもこの手を離せずに　首都高を走った
たどり着いた小さな部屋ですぐ　強くキミを抱...

窓を打つ雨粒に ハンドルを抱えてため息つく
最近雨ばかり
そういえば隣に キミがいなくなってどれくらい？
数えなければ わからなくなっていた
いつの間にか晴れた空 飛行機雲が長く伸びてく
会うたび飛行機に乗って通った
あの頃の僕たちは 離れていてもいつも一緒で
別れることなんて想像しなかった
キミを...

キミの左手 薬指に 指輪の跡が見えてる
寝息さえ聞こえてくるような 静かに積もる粉雪の夜
声にならない声あげてキミを探してた
まるでそんな出会いだった キミが舞い降りた
初めて目と目が合ったその瞬間 僕は
また恋に落ちてた
何も怖くない キミさえいれば
どこにでも行けそうな気がするよ
眠りに落ちたキ...

ポケットで震えた携帯 着信履歴
メール受信の場所に懐かしい名前
「声が聞きたい…」それは僕も一緒
だけど、だけど…いいのかな
あれからお互い別々の道を「誰か」とたどってた
僕はキミが忘れられずに うまくはいかなかった
今ごろキミは僕の知らない笑顔を見せて
僕が見たこともない景色を見てる
そんなキミが...

気づかないで今は 「好き。」の意味にまだ
本気になれば 終わり
嘘だから言えるの 嘘だから元に戻れる
まだ今なら
嬉しくて、切なくて
苦しくて、それでも好きで
それだけが 一言が
言えずに手をつないだ
カバンの片隅で携帯が私呼ぶけど
聞こえないフリして止まるのを待っていた...

星がきこえる（作曲：北村俊彦＠教育出版小五教科用図書「音楽のおくりもの」より星笛）
いつも通りの星空でも
キミといるとき星がきこえる
小さな掌　その温もり（小さな掌　温もり）
いつまでも離さない　離さないで…（いつまでも離さない）
偶然見つけた流れ星に（キミと見た）
願うことなど何にもなくて（キミが...

Ａメロ　携帯の中　あのころの笑顔のまま
　　　　ながめるたびに　胸が締めつけられるの
Ｂメロ　ケンカした夜には泣いてばかりで
　　　　本当は「ごめんね。」すぐに言えたら
サビ　　夢の中でいつも思い出すのは決まって
　　　　キミと出かけた場所　キミのぬくもり
　　　　だらしない所だって　私がカバーする...

久しぶりに出す服を着た時　初めて会ったことを思い出す
キミの住む街をテレビで見た時 どこかにキミがいないか探した

こんなに人を愛せないと 嘆いてたあの夜が
昨日のように思えるけど となりにキミはもういなくて

まだキミの魔法が解けない あの頃のままで
キミのこと忘れて生きていけると思ってた
柔...