まつりの投稿作品一覧

うちらは神や仏でもあらへんから
必死に生きとる
ほんまはアンタを励ます
余裕なんかないんやけど
でもちょっとだけ
ほんまちょっとだけ
しゃーないから話だけでも
聞いたるから
今日は飲みにいこうぜ
初音法律事務所...

古くなったあの頃のシナリオ
夢中になったココロのイメージを
ふと思い返して触れたら
振り返って辿る
いまはただ
始まって終わる儚さは
人の夢だって気づいたから
認められなくても
見蕩れていたからきっと
今まで空っぽだって...

暗い夜を照らした 何万年前の光
霞む星の数だけ 今は電灯の光
淡く霞む空 紺色の空よ
そこから見た景色 光る星だけ見せてよ
点と点が線になってく
繋ぐ星座がいつも見守る
そんな当たり前のことさえ
わからなくなってく
暗い夜を照らした 何万年前の光
霞む星の数だけ 今は電灯の光...

(わんつーすりーふぉ)
何のために生まれて僕ら
何を求めて生きる？
そんなことも今分からずに
ダラダラと生きている
なんでいつか死んでしまうのに x_x
人は今を生きるの？
こんなことに意味があるなんて
僕にはわからないよ
ああああああ 愛なんて...

何も書いていない白紙の答案用紙に
描き出す理想の模範解答を探していた
夢にまで
嫌われて
明日を見たくなくて
それでも終わらない人生
途中退出は難しい
なぁいっそ殺してくれよ
解答を見返した
途中式だけの解答だ...

クソみたいな人生でいい
トイレで全部水に流せばいいんじゃない？
明日死ぬのなら今日くらいは
馬鹿みたいに騒ごうぜ
自分勝手でいい
生きがい無くすよりは
自己中でいい
人生の攻略法は
自分の背中に書いてあるよ
読んでみろよ...

仕事でヘマしたにぃちゃんが
メソメソメソメソしてるよ
男に振られたねぇちゃんが
メソメソ涙を流してる
そんなんどうでもええやろ
10年後には忘れとるよ
人生なんやかんやでええねんで？
100点なんか取らんでもええやん？
知らんけど
なんやかんやでもええんやんけ...

カフェインで色づけられた夜は
儚い星空を魅せるの 僕に
アルコールに身を任せていると
飾らない言葉に夢を溶かす
そっとかき混ぜて
溢れそうな想いだけれど
鮮やかな夜空に似ていたの
いつか僕も消えるなら
誰かの心の星空になれるかな
嗚呼今日もまた夜が来て...

鉛筆で殴り書いた 消えたい という文字が
僕を認めてくれるような気がして
腕に走る痛みが 消えない傷が
僕を支えてくれる気がしたんだ
愛想笑いは得意です
うわべだけ ご機嫌とり
やりたくないことやってるけど
本当にやりたいことってなんだろう
遊びも恋愛も自分の孤独を埋めるため
なのにできる壁...

暇 暇 暇すぎて鬱
ひま ひま 暇すぎて鬱
暇 暇 暇すぎて鬱 家家
暇だ 暇すぎて鬱

暇すぎてこんな歌作った
する事ないから溶けそうだ
ゲームをしても 勉強しても
結局暇すぎて鬱
昼夜逆転しまくって...

最低のまま
過ぎていく様
「おひとり様ですね」
あ、奥の席へどうぞ
こんな有り様
お生憎様
お疲れさま、君は
あ、もう帰っていいよ
ちゃんとやってきたはずなのに
なんで、なんで...

逃げるは恥だし役にも立たへん
分かっとるよ でもどうしてもなら
少し逃げてもえんやで
しゃーないで
逃げずに自分を追い詰めて
ボロボロになる前に
一回一息ついてもええやん
酒でも飲んでみたら？
だからええねん 今日くらいはええねん
自分に優しくなろうや...

信じることで今
誰かのため 咲いて生きていいのなら
枯れるときまで隣にいて笑い続けたい
もう独りにしないで
信じることで今
過去の僕が救われるのならば
黒く染まった心の奥に花を咲かせたい
信じることで今
今の僕を殺してしまうのならば
いつかはきっと誰かのために花を咲かせたい...

夢や希望を持って生きていくのは
限られた一部の他人(ひと)だ
それなら僕に生きていく
「生きがい」という生ものを
誰か今与えて欲しいんだ
ねぇ、もしも生まれ変われるのなら
次は立派な人になれるかな
まぁ今はとりあえず生きるけど
そこに意味はなくて
生きてく意味はなくて...