タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(46)
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湧き上がる気がかり 消し去れないままに
偽り歪んで やがて地に落ちる
どうでもいいことばかり 周りにたまってゆく
あらゆることを 投げ出したくなる
広原の真ん中に 立ち止まり振り返る
青空の悲しさは もう誰にも負わせはしない
手の中からこぼれゆく
大切さにときめいて
切ない眼差し光り降り積もる
幼い...【初音ミク】光り降り積もる
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【初音ミク】光り降り積もる
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信じられない 何もかも
眩しいくらい さりげなく
ガラスのような きらめきを
見つめていたい いつまでも
塞がれた扉からも 忍び寄る
堪えられないくらいの 甘い罠
いつまでも断ち切れない やるせなさ
流れる星を 従えて進むの
そばにいるから 怖くない
夜が明けたら 伝えたい...【初音ミク】夜が明けたら伝えたい
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【初音ミク】夜が明けたら伝えたい
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降り注ぐ光 風に揺れる木漏れ日
幼いころ隠した 宝箱のように
誰にも言えなくて 心の奥に秘めた
何か広くて淡い 柔らかさのように
憧れから目を逸らして 何になるというの
ささやかな夢を諦めて 何ができるというの
肩の力抜いて やれることからやれば
いつか積もる迷いが 消えるかもしれない
静かに降る雨...【初音ミク】目を逸らさずに
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【初音ミク】目を逸らさずに
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誰かを探して扉を叩いてみたら
気づかないうちに紡ぐ裏返しの夢
あてどなく
何かを求めて扉を開いてみたら
今まで見たこともない鮮やかな世界
後ろばかり見ていても
いつまで待ち続けても
過ぎ去った時は戻らない
さあ迷ってなんかいないで
前を向いて歩きだそう...【初音ミク】未来を見つめて
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【初音ミク】未来を見つめて
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何もかも焼き尽くす 太陽のいたぶりに
逆らわない 抗わない
誰も責めたりしないから
幼い横顔に あふれ流れる涙
挫けないで 持ちこたえて
固唾を吞み込んで
時が来ればいずれわかる あらゆる道筋
陽射しを避けた眼差しに 微笑みが咲く
燃えさかる日が沈んだら
世界は君の思うがまま...【初音ミク】夜の公主
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【初音ミク】夜の公主
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目の前にゆくりなく 現れた別れ道
どこまでも変わらない 空の高さが苦い
選ぶこともできず 取り乱してただ立ちすくむ
今も探していたものが何か 思い出せない
季節はめぐり月日は移ろい 営みをまた繰り返す
しまいこまれた大切な日々の 輝きを見つけたら
きっと 見つめかえす
降り止まない雨より 憂いに満ち...【初音ミク】季節はめぐり
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【初音ミク】季節はめぐり
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【初音ミク】願いは消せない
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月明り浴びながら 寄る辺なく歩く砂浜に
潮が満ちる 雲が走る 切なさが募る
流れる星を前に つま先立ちして願い事
風が歌う 光が飛ぶ 心は何かを砕く
寄せては返す波に乗せて 繰り返しながら変わりゆく
逃げてもいい 避けてもいい 泣いてもいい
優しい雫こぼれて
傷つけられたとしても 願いは消せない
夜...【初音ミク】願いは消せない
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せめて素直な心で 風に乗って飛んでほしい
だってふさがる扉の 上には空が見える
たぶん誰かの足跡 うまくたどって進めば
きっと軽くつつがなく 舞い続けられる
光る想い口ずさんで 星を仰ぎ見る
引き返すなら今のうち あとは落とし穴だらけなの
夢だけでは飛べない だけど夢を見ていたい
ずっと遠く見つめな...いつも夢見て
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【初音ミク)いつも夢見て
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泣きたいときは 泣けばいいの
火照る頬をこぼれる涙 きらめく
弱音吐くのも かまわないの
閉じた瞳 震える唇 艶めいて
胸の痛みに耐えかねて
遠く呼ぶのは誰の声
想い乱れて 過ぎ去った未来
力の限り閉じた瞳 震える唇
見えない何かが 吹き鳴らす
風に乗せて 遥かに笛の音響く...過ぎ去った未来
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【初音ミク】過ぎ去った未来
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悲しみに沈んでも 何も変わらないから
そこから歩きだそう 道標を信じて
囚われの海 光のささない深みで
影に埋もれて 打ちのめされた君の姿は消え入りそう
切なさの海 胸に痛みを刻み込む
この水底で 君はひとりぼっちで押しつぶされる
君だけの朝が歌うのに なぜに響かないと思い込むの
あやふやな魔法に頼...道標を信じて
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【初音ミク】道標を信じて
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けぶるような霧に囲まれても
吹き飛ばす薙ぎ払う
挫けはしない
鳥のように空は飛べなくても
歩いていく走っていく
怯むことなく
心の底に湧き上がる
不思議な力に導かれ
明日の光を信じて
素顔のままで駆け抜けるの...【初音ミク】 吼える稲妻 【オリジナル曲歌詞】
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【初音ミク】 吼える稲妻
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時を待つ冬芽を見上げて
移りゆく季節が
衣替えする軽やかさに
先ぶれを感じ取る
澄んだ空にまた
いつの日か虹がかかる
もう一度会えると
花咲くころ憧れて
ぬかるみを踏んで
ふたり手をつないだまま...【初音ミク】 ほのめく世界 【オリジナル曲歌詞】
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【初音ミク】 ほのめく世界
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星明り静かな謎めく夜に
喉が渇くような儚い言葉
昨日は倒れても
今日は傷ついても
明日には歩きだす
♪
しまいこんだ憧れの鍵
いつの日にか探しだして
寂しさは口にしないで
残るものはただきらめき...【初音ミク】 憧れの鍵 【オリジナル曲歌詞】
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【初音ミク】 憧れの鍵
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【初音ミク】最果てのあなたに
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夢見るあなたの足跡には
甘やかな花の香りが立つ
震えるあなたの手の中には
流れ星が燃え月が満ちる
引き返せない道の
半ばで揺れて
昏く迷いながらも
くぐり抜けていく
息を詰めてつぶやく
想いだけでも...【初音ミク】 最果てのあなたに 【オリジナル曲歌詞】
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二人の間柄は
近すぎて戻れない
剥げ落ちる微笑も
つまづいた昂ぶりも
今さら気がついたの
色あせた花びらを
すくい上げても虚しい
まるで
街の大通りの真ん中で
立ちすくむくらいに...【初音ミク】 近すぎて 【オリジナル曲歌詞】
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【初音ミク】 近すぎて 【オリジナル】
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