文字しか書けない変温動物。
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明日の夢を繰り返す まばたきのたび 濡れる頬
終わらぬ夜をねだっても 傾く月はとめられない
約束 交わす言葉は わたしを切り裂いてゆく
あなたが越えてく 遠い旅路 この手に手繰って
朝焼けの焔(いろ)で 燃やし尽くせればいい
あなたのいない 今日からひとり
はるかな闇に震えるでしょう
...【ヒダカさんの】天の火(あめのひ)【歌詞募集に応募】
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あの日の景色を君は覚えている?
「いつか届く」と笑ってほしいよ ねえ……
目を凝らす 風に舞う青い蝶
追いかけて 幼くて わたしたち
夕闇が溶け出して泣いてた
この手はなんにもつかめないから
戸惑った顔してきみは
わたしのなまえを星くずにつけたの
...【おしゃれ泥棒さんの】*REACH*【歌詞募集に応募】
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テーブルのソーダ水
泡がはじけて なぎさのいろ
くすぐったつまさきは
すこしふやけた さくらのいろ(あそぼ?)
おでかけやめたら ちょっとリッチ(いっしょ)
時計をはずして こどものふり
きみの髪は おひさまのにおいだね...【No-Hさんの】きょうはおやすみ【歌詞募集に応募】
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『禍いは 地上(ここ)に溢れ 一滴の雨を呼んだ』
洗われた両腕さえ罪に染めた 人ごみの街
ひび割れた窓から 見上げる空がまだ君を呼ぶなら
届かないと泣くまえに 爪をたててよ 軋むくらい
流れる夜を裂いて風を抱く たぐりよせて 離れないように
震える肌にそっとくちづけを どこまでだって飛べる...【僕犬さんの】Ark(仮)【歌詞募集に応募】