タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(16)
-
[A]
白鳥のワルツ
湖の上で 踊る
僕たちが観ていた
白黒(モノクロ)の映画(フィルム)
[B]
言葉も無くて
それでもさあ 歌うんだ
最後の時に
キミだけの 歌を...白鳥の歌
-
[A]
忘れ去られた季節の声が聴こえる
秋を追い出し街を吹きすさぶ木枯らし
[B]
別れの言葉 思い出せば
冬に見つけた初恋は
無邪気すぎた過ち
[S]
あの頃の 時は冷たく 残酷だった
大人になれないふたり...スノーフラワー
-
[A]
君とはきっと なんでも
言い合えるような ふたりだね
トモダチ以上 それでも
「それ以上」には なれないの
[B]
君はきっと 知らないだろうけど
わたし君に 隠し事があるよ
防波堤を 歩くその背中
ねえ、振り返ってよ...かくしごと
-
[A]
背中合わせて語り合う
夕日映した教室で
近くて遠いこの距離が
今のふたりの絶対値
[A]
ふとした瞬間触れ合った
君の左手、僕の右手
繋がってゆく温もりと
心も君に 伝えてよ...背中合わせ
-
[A]
通り過ぎる愛しい人を 呼び止める勇気も無い僕に
この悲しい恋なんてもの いつまで続けさせるつもりですか?
[A]
気づかぬふりも意味がないや 押し込んだ気持ちが暴れだす
この寂しい恋なんてもの いつから持っていたんでしょうか?
[B]
触れるだけで壊れそう 繊細なこの心
君はまた簡単に かき...one way
-
[A]
カラフルな人生に
酔いしれて潰されて
モノクロな夢見てる
君だって僕と同じ
[B]
傘を開けば 太陽が逃げる
傘を閉じれば 虹に出会える
幼い僕は しがみついてる
回り続ける 観覧車...純愛ホリック
-
[A]
聞き飽きた言葉が転がる
ふたりきりの部屋
あの日から幾度と無く
笑いあったのに
[A]
溢れ出す涙が語る
本当の気持ち
言葉より正確だから
それが悲しい...answer
-
[A]
水面に光る星 まるでキミみたいだ
いつしか目で追ってた 魅了される瞳
視線が合った瞬間 すぐに逸らしていた
言葉交わした夜は 満ちたる月のよう
[B]
沈んでく海は 何も知らない 魚に紛れて 時計チクタク
歌を歌おうか キミへ捧ぐよ 深海奏でる ラブソング
パステルの心 溺れてもいい 隠す事...Mermaid
-
[A]
夜空に映るふたりの残像は
今では無垢な夢で 酷なほどに笑ってる
夏の三角 小さなてのひらを
かざしたら触れ合った 伝わる温もり
[B]
遠くの星が いつも綺麗に見えますように
一番近く 君が待ってる丘の向こう
[S]
夕焼けが暮れてゆく まだ早い夏の夜...triangle
-
[A]
そういえば 最後に会ったのいつだっけ?
そんな事も 忘れるぐらいの時の流れ
いつの日か 好きだと言えなかった思い出
いつまでも この胸閉じ込めておくんだ
[B]
そよ風に揺れた 初恋草
沈黙流れる 遊歩道
並んで歩いた ふたりの距離
埋まらないままでも 良かったんだ...初恋草
-
[A]
教室の窓 見つめる先
この瞳に映した あの人は
遅刻をしては 滑り込んで
あぁ イタズラ顔にも トキめくの
[B]
遠くから 映しだした
その笑顔の奥
交わった 二つの視線
すぐ反らした赤い頬...恋の方程式
-
[A]
遠く仰いだ 彼岸の空に
赤く写った 涙の笑顔
路辺に咲いた 燃えるような華
青いふたりを いつも見ていた
[B]
儚く笑う 記憶と共に
小さな夏を 置いてった
[S]
透明な身体中...彼岸花
-
[A]
気まぐれな空の色が変わる
その前に傘をさして行こう
咲き誇る5月の花束を
君に持ってくよ
[A]
気まぐれな風に預けた声
届かない雲に消されていく
少しだけぼやけて見える虹を
僕は知ってたよ...rainy day
-
[A]
夜の 光りは まだ 顔を出さずに 目を細めてる
夢の 音色は もう 月の裏側 隠れてしまう
それが 欲しいと 願っても
きみが 笑って 奪ってく
[B]
とり戻す 永遠の 声を聞かせてよ
ほしのじかんは グロリア
うた歌い 色飾り きみに出会えたら
言いたいことが あるんだ...ほしのじかん
-
[A]
甘い匂いの
茶色いミルクチョコレイト
指ですくって一口舐めれば
キミのこと思い出して
[A]
味は完璧
ラッピングも大丈夫
選び抜いた言葉も並べて
あとはちょっとの勇気だけ...片想いチョコレイト
-
[A]
君が 僕に言う 言葉
トゲみたいに 刺さる
だけど僕は 泣かない
だってほら カラクリだし
[B]
喋れない 僕には
君の声がわからない
なんとか 動こうと
ネジを巻いた...からくりダンス