リーゼYと申します。 読みはりーぜワイです。 そのまんまです|* ̄ー ̄| 名前はふぃーりんぐでつけました(●´ω`●) 歌詞を中心に書いています。 まだまだ登録したての歌詞書き初心者ですが よろしくお願いします!!
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急な坂道から
見下ろす街
ここにしかない
空気吸い込んだら
ここに存在してる
人も場所も
いつかなつかしくなってくかな
せまる
タイムリミット
まだ居たくてでも...コレカラのハナシ(応募用)
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傘を忘れた アメ女
僕の隣で 濡れネズミに
右にあと10センチ 動いてみたなら
君のぬれる範囲 縮まるかもしれなくなくなくない
傘を手にした アメ男
私は濡れネズミなのにさ
左あと10センチ 動いてみたら
私の濡れる範囲 縮まるかもしれなくなくなくない
一粒 一粒 やまない 雨たちが
アメたち 足止...アメたちの憂鬱
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細い傷跡 何も満たされなくて
でもこれ以上深く傷つけたら
僕の愛情も外に出てしまうから
誰も補給なんてしてくれないから
無言の圧力
視線
失笑
知らないうちに
吸い取られて
枯れて 消えるのも...愛情不足
-
今年も落ちてくる
君と見た白たちが
小さくて
儚いのに
記憶から消えない
あたたかい右手と
冷え切った左手と
まだ残る
感触だけ
握りしめて...サンタさん一杯いかがですか
-
この拳握って
こわせない壁なんて
あるはずないんだと気づいたんだ
どんなに高くたって
どんなに硬くたって
止まってたら先はない
この先何かが待ってることは知ってる
何も見えない未来へ
不確定要素ばかりの日々でも
この足止めたところから景色は変わらない...BRAKE
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朝の電車に乗り込んだら
今日こそは見つけてみせる
占いも一位だし
新しい 出会いも夢じゃない
私も恋がしたいんだよ
他のこと忘れるような
アイされてみたいんだ
そういうお年頃なの
少女マンガみたいな
ベタな出会いでいいから...FALL IN LOVE
-
もう何度目か分からない
静かな雨が降り出してきた
さした傘の右側には
人一人分のスペース
ほんの少し前まではここにいてさ
くだらないことで笑い合ってさ
楽しかったなんて過去形に
したいわけじゃないんだ
小さな声で読んだ君の
名前は雨音に消されて...止まない雨はどこへ
-
天気予報のお姉さんが
ホワイトクリスマス告げる
一緒に過ごしたい人が
いなかったわけじゃないけれど
結局いつも通りのクリスマスを過ごす僕
無宗教だもん
キリストの誕生日だって365分の1に
過ぎないんでしょう
白いものが落ちてきて
ふと立ち止まる (帰り道急いでいく)...雪跡
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私が奏でる音
青くて透き通っている
私の小さな手は
掴めないものばかり
もっともっと
手をひろげたら
掴めるもの増えるのかな
ドからドまで
届かない私でも
弾いたら消えてしまう...音色二重奏ーオトイロニジュウソウー
-
僕の手に おさまるくらい
小さなフィルムの中に
どれくらいキミの笑顔閉じこめただろう
分からない
レンズ向けると決まって
不機嫌そうな顔してさ
そんな顔も嫌いじゃなかったけど、さ
笑ってよ
僕はあのときキミの笑顔
残すことに夢中で...フォト・メモリーズ
-
今日の一人目は 恋する女の子
小さな声でさ 恥ずかしそうに話す
きれいになりたい 振り向いてほしいの
そんなの簡単よ かけてあげるmagic
恋する女の子 いっぱいの笑顔見せて
帰ってく姿に 惚れないヤツいないわ
ハッピー届けます それがウチの売り文句
来たら必ず幸せ 贈って帰してあげるから
ど...ハッピー届けます。
-
いつの間にか目で追いかけて
いつの間にかキミの笑顔に
引き寄せられてるような
不思議な僕がいるんだ
いつでも話しかけたくて
でもいやがられるのは嫌で
だから何も言えない
不思議な僕がいるんだ
ぐちゃぐちゃして
分からない...僕の世界は小さなキミに
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僕の上
入道雲
夏を主張
しながらふくれて
しばらく
遠ざかって
僕の気持ちも
ふくれあがるんだろう
何度も打ったメール
送れないまま...sending to you
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どこ
探しても
見つからない
出口
あたりまえでしょう?
深く
迷って
僕の目に映る
景色はモノクロで
見つ けてたはず...NON EXIT
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通り過ぎてく
日常の中
取り残された
そうやって
初めて
自分は不良プログラムだって気づく
なんにも
見えない
聞こえないよ
強制シャットダウンの開始...シュウセイ・プログラム
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僕の思いの切れ端
この手紙にも込めてく
もう何枚書いたの?
自分でも分からなくなっている
僕の部屋の
面積奪うように
高く高く
レター・マウンテン
積み上がってく
いつかここに...レター・マウンテン