mitejinの投稿作品一覧

今日が終わる度　ひとつ零れた涙
グラスの中　また満たした
逢えない時間（とき）　溜まる君への履歴
集めるだけじゃ　足りないから
ささやく声とか
聞かせてくれない？
現実味のない
ものばかりが　溢れてく
交差する感情の波　感じていたいの
鼓動が伝わるよに　I'm close to you...

ひどい嘘をついた　隠してたphraseの刃
零れる度　また刺さって
道連れの空気が　悲しい声で囁くかげ
後悔してるの？　すぐに謝るの？
ため息が奏でるループ
君の視線も　君の鼓動も
ゼンブツタワル　時間（とき）の中で
冷めたコーヒー　部屋の空調
スベテヒトツニ　溶けてゆく
ツナガッテル？　臆した心さ...

指に　残るアカい跡
君は　そっと解（ほど）いた
そんな　頼りないものを
僕は　まだ必要で
強くなろうと心に
決めることはできるけど
消えてくアカみが
言葉をなげかける
まだ繋がってるかな　小さな指に
引きずるその端　追いかけて...

俯いた　君の顔にキラリ
強さに隠れた　弱いトコロ
不安定な　夏の午後に光り
雲のない　空へ消えてく
近いけど　近づけない時に
かけるコトバがあればいいのに
そよ風が　少し髪をさらい
憂いはサーッと散ってく
窓をたたく夕立の　せつない予感が
ゆっくりと　フタリをのみこんで　ゆく...

＜サビ＞
アナタのコトバに　ボクのコトバを
デコレーション　そっと
静かに心に　ふりそそぐ　アタタカイ波
気づいていますか
1タス1は2　以上になるまで
幾重にも　織リ成ス会話
あふれる感情の　ウミに　包み込まれていたい
＜Aメロ＞
冷めたヒトミが　感じるもの...

君と僕とで　コイをkickして
散らばったカケラを　両手に抱いて
こぼさないように　全部固めて
大きなアイを　つくるのさ
you make pinky feelin'
（(I'd) think about it）
空気pushして
真っ赤に膨らむ
大きなハート...

冷たい空気を　わける
一瞬の confession
壊れかけた　関係に
切なく染みわたる
昨日よりもっと　強く
こころを突き刺す　　word
タイムラグで　指先が
痺れてゆく　jerky　に
試行錯誤　してみる
ぎこちない　motion...

（1A）
流れてく景色が　昨日までとは
違って見えたなら　それが始まり
道に咲くちいさな　花ひとつまで
窓に反射して　鮮やかに染まる
（1サビ）
期待　胸にふくらませたまま　過ぎ去ってく
揺れる　私をこのまま新しい　街まで
都会の　スタイリッシュに映る　生活で
まだ感じたことのない　瞬間に出会う...

少し小さな背を伸ばしたまま
映る大きな背中越し
透明な世界が包みこんで
ワタシはアナタに恋をした
ちょっと　照れた　顔で　笑って
掻いた　頬が　染まる
フワリ　ココロハ　サクライロ
言葉を　うまく　繋いで
軽く　流さないで　
ワタシの目を見つめて　I love you...

逢いたいと思う夜は
飛行機じゃツライ
距離感のない関係が
理想的style
ディスプレイ越しの会話
とぎれる your smile
疲れてる、　また今度 が
板につく　sly
停滞の　恋模様　強い風が吹くでしょう
気がつけば　急降下　エアーポケットの中...

スパンコールに身を包んだら
今宵街へ繰り出そう
重ねるグラスを数えて
品定め
断然イケてる足をチラ見せ
交わす甘い言葉
キャンドルに照らされて
コルクが弾け飛ぶ
想像できないキスをしよう
周りを取り巻く人の群れ...

（1A）
つめを噛む　クセを辞めた
きたないと　あなたはそう思ってた
髪をあげ　鏡を見て
大丈夫　アタシはそう呟いた
（1B）
これで最後なの　愛しい日々よサヨナラ
演じるのは　辛いの　ありのままで　　
（1サビ）
あなたの胸に　抱かれることで...

突然の嵐が吹き
前が見えなくなってても
差しだした　その手
握りしめて耐えた
泥だらけの道でもがいて
目指すはかがやける楽園
先をゆく君の顔
キボウ　あふれてる
沢山の愛をもらって
もっと強く強くなれる...

すれ違う　その瞬間
強い風がココロをゆらした
振り返る　その合図で
揉まれ流れていく人の中
わたしだけ
波に　取り残されて
ときめいたなら
わずかな　可能性でも　信じよう
息をはいて　愛をこめて　この世界の果てで
君にanyway 伝えること　求めるその先の1秒...

道を進むたびに　踏まれた夢の跡
あの日胸に抱いた　輝きを失って
いつしか忘れ去って　大人になってた
裸足でかけまわり　見たことも　ない場所を
さまよった　幼い傷跡
迫る夕暮れの陰　やさしい風　に肩をふるわせ
特別な強さが満ちる　気がした
不意に足を止めると　ただ世界が　僕を包んで
その透明な力が　こ...

La La La...
La La La...
La La La...
La La La...
時計の針は何時
もうアナタ起きる時間
つたない料理の味に
愛情のスパイスを
なべで煮るひとつぶの　恋をめしあがれ
ぬれたタオルなしでは　触ると危険...

包まれた毛布越し　感じる世界を
変わり行くものを見て　この手を差し伸べる
怯えないで大丈夫よ
ここにはまだ嵐はこない
もし壊れそうになっても
わたしが身を投げ出すはずよ
だから
愛がこの星を包むまでに　強くなりたい
そして
愛がこの星で絶えるまで　歌い続けよう...

ぼくのこころはそらいろ　くもをすてたから
わだかまりという名の黒いくもはとり払ってしまった
ちぎれてまっかに色づいた　恋にやぶれた花びらよ
たかく　たかく　高く　のぼってゆけ
かぜに身をまかせ　ちからをぬいて
にぎった手をひらいて
最期のひとひらまで　みのがさぬように
つくりわらい顔な...

（1A）
道を外れ　さまよってた　今日も終わりを告げて
夜の風に　身を震わせ　崩れたシャツを羽織る
（1B）
精一杯　生きる意味を探して　疲れちゃしょうがない
（1サビ）
over way　暗い　雲は　いらない
壁に　耳を　近づけて　明日の歌を聴いた
（2A）
躓いたら　立ち上がって　傷ばかり背負っ...

＜Intro＞（サビ）
また少しだけプリンセス
お花畑を歩くのよ
日曜日の晴れた日に
二人は幸せのパレード
＜A＞
いつもの帰り道　困った君の
笑顔は　甘い超ど級弾丸
覚悟を決めてと　少し握った
袖口　これが勇気の限界...