投稿作品9作品
もっと見る-
『小匣心中』
狂らり歩く湖畔の淵
蓮に抱かれ君 嗚呼
月に舞い散る百夜の残照
翳り帯びた双眸に
籠女の乞う声
哭く鳥の怨みて
小匣に詰めた指の数かぞえ
悟り 果たされぬ約束が胸を胸を突いた
いつかの笑顔も今はもう ねぇ、...小匣心中/みずたけい/feat.初音ミク
-
小匣心中/みずたけい/feat.初音ミク
-
小匣心中/みずたけい/feat.初音ミク
-
イテソラ歌詞
雨降る夜に あの日の空とおく
濡れた街に星を 探していた
12月の銀色の朝は 初雪が街を染め上げて
カーテンの向こう手をかざし キミと どこへ 出かけよう
星降る夜に 凍える空とおく
飽きるまでふたり 見上げていた
駆けだす二人 「子どもみたい」と
はしゃぐ声を追う 足音
真白の雪に刻...イテソラ 歌詞
-
イテソラ サムネイル
-
イテソラoff vocal
-
華やかなりし サムネイル
-
華やかなりし off vocal
-
もういいかい? と 呟いた
道理の小路で 嗤う声
西洋広間(ホール)の上を廻る 紅玉のクツの先
華やかなりし日を刻む
華燭の絢爛の園
魅惑の花が咲く 饗応 礼賛 高く
今、奏でるワルツに乗せて 舞い上がる栄華
白きマスカレイド 緋のラビリンス
微笑のルージュ 燃える大空
琥珀の花が咲く 嗚呼 青藍...華やかなりし