えんどーまめ子の投稿作品一覧
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1A
浅い空に静かな太陽 輝く刃は血を帯びていて
鈍い月の光を反射する 醜い影法師(La silhouette)
1B
荒れた広野に 私は伏せる
何処までも広がる冥い闇を見つめながら
1C
脇腹に広がる 甘い痛みと夢心地
荒れた大地 血を吸い赤へ染まって行く
1S...La silhouette
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この歌声が届きますように
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樹下美人図
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デフォルメクリプトン一家
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(σ_σ)
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(OvO)
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(・ω・)(・へ・)
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(・△・)
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(σ3σ)
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凍る月
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火炎(めいこ)
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ohkami風MEIKO
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ねえ
あの子はガラスの靴を手に入れたのね
今は王子さまと踊っているわ
ねえ
あの子はガラスの靴を見つけたんだわ
王子さまに見初められたんだから
なんて素敵なシンデレラ
灰なんてかぶってやいない
シンデレラなのは私でしょう?...シンデレラの金の靴
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四番目アリス
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かいめい?
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暗い兄さん
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裸じゃないマフラー
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花は流れ
星は浮く
日は登り
丘に降りて
聴こえる鳥の囀り
星屑
降る丘に
一人佇む
赤の花は風に惑い...花と流星
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ちび兄さん、おすわり
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KAITOはじめました
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つめあわせ(シンプルにMEIKO)
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詰め合わせ(サイズが小さすぎる兄さん)
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おめでとう
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いろいろ
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兄さん4
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深い森の奥
一人お城に住んでいる
心優しい吸血鬼
ある時森に迷い込んだ
小さく可愛い男の子
心優しい吸血鬼は
その子をお城へ連れて行く
蝙蝠傘に大きなマント
赤いワインを一口ごくり
牙の覗くその口で...蝙蝠傘の吸血鬼
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うたうお兄さん
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かつて金の玉座の陰にいた
サファイアの王子と呼ばれた男
優しい笑顔を仮面にして
醜い顔を隠していた
ルビーの姫君は美しく
幼い頃から引く手もあまた
けれども姫は頭(かぶり)を振って
誰の元へも嫁がない
「あなたを愛している限り
私はどこへもいかないわ」...金の国の戯曲 第一幕 紅玉の姫君と青玉の王子(草稿)
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命も気持ちもない君の
魂は何処へ還るの?
飛べない小鳥の夢
鉄屑の唄声
君は解放の時を待っているけど
籠の戸は開かない
小鳥
籠の中に閉じ込められて
唄う事さえ忘れた小鳥...Dolly Bird ―小鳥のうた―
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王子が森で出会ったのは
王子によく似た可愛い少女
二人は一目で惹かれあい
その運命は交わった
「初めまして、王子さま。
私を迎えにきたんでしょう?」
少女は姫に憧れていた
王子は優しく約束する
「それなら僕と結婚しよう。...金の国の戯曲 第二幕 憐れな王子に慈愛の接吻を