80年代のJ-POP(というより歌謡曲)っぽく、ポップだけど決してベタじゃない、そんな詞を書いてみたいです。 Website https://moritora-lyricist.themedia.jp/
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A
ずっと前から 気になっていたの
キミはきずついて 辛いほど
無理な笑顔貼り付いてる
B
暗くなった 部屋にはふたり
誰もみてないよ
闇の中 手探りでいいよ
気持ちをおしえてよ
サビ...秘密の星空
-
A
着古したTシャツ 捨てたよサッパリと
気づいたら部屋には 私と陽だまりだけ
A-2
明日から知らない 景色に包まれて
呼吸さえ 少しぎこちなくなるよ
B
ホコリだらけの 紙一つ
ベッドから顔出して 私に微笑む
あなたの似顔絵...その日まで「じゃあね!」
-
A
雨音 響く窓開けたら
心の 火が鎮まる時 待つ
B
涙のわけはただ 僕を責めるためだね
そう見抜けるのなら あなたから 言えるの?
C
あなたが 逃げてた言葉
涙に 任せて 伝えただけ
S...Burning tears
-
S-2
高い空と 雲が 赤く染まる
こんなに早い 夕暮れには
少し慣れない まだ帰りたくない
A
あっと言う間に 夜に囲まれた
クラスルームに 二人きりだね
「学園祭で ギター弾くのさ」と
奏でるメロディ 校舎に響く
B...半年後のさよなら
-
A
午前九時 眠い目開ければ 5 8
君が鏡に書いた 「さよなら」の文字が 10 8
冗談が 好きな キミだから 5 3 6
明日にはニコニコ 舞い戻って 来るはず 9 5 4
落ち着いて たばこを吸おうと 5 8
緑色の ライター 手に取ろうとしたら 6 4 8
滑り落ち コトリ 音が響いたよ...一本の雨傘
-
A
銀色のミサイルが あなたを狙ってる (9 9)
私のジュテームを 受け取って頂戴 (9 9)
B
あなたは ご存知? (4 4)
私は 極彩者 (4 5)
S
深紅が 今 あなたから ほとばしり 美しく 満ちる (4 2 5 5 5 3)
私は ただ 裏切りを 「攻めた」だけ 蒼すぎる 空に...極彩者
-
A
ごめんね 間違った映画を見せて (4 5 4 3)
不幸な ストーリー 不吉な予感 (4 5 4 3)
あの時 許したね 安心したよ (4 5 4 3)
次の日 おなじ場所 いたのは 誰と? (4 5 4 3)
B
黙って身を退いたって 良いよ 別に (10 3 3)
取り戻す意味も今更 ない ...バッドエンドストーリー
-
流れてく景色 ビルは森のよう
キミがいた街を通り過ぎるよ
キミに似た人が ホームにいたけど
「通過します」のアナウンスが響く
キミ笑うかな 「まだ探してるの」なんて
でもホントだよ きっとどこかにいるから
思い出せないよ キミが消えた朝
ボクを責めることも知らないまま
後で聞いたけど まばたきもせず...【曲募集中】君の匂いが残る街
-
黒から白へ グラデーションの
真夏の跡が 消えかかってる
時計が海に 飲まれて止まる
あなたの夏も 止まったあの日
カレンダー夏のまま めくらずにいるのなら
明日の朝部屋にきて 破り捨ててあげるよ
擦り切れた夏
濃い目に塗った ファンデーションは
貴方と違う 人のためです
貴方の部屋の 時計は今も...擦り切れた夏
-
風を体にまとったら 好きなリズムで飛べるから
スピードつけて駆け出した 君はつむじ風少女
重なる雨雲吹き飛ばし
君はやってきた 微笑みの風を振りまいて
空を青に染めていく
あっというま スカート翻し
僕の前を 通りすぎていく
空が高すぎるから 雲が流れるから
君が見えないよ
風を体にまとうから 空も...つむじ風少女
-
赤く染まる山を見せたいと 貴方私の手を引いた
霜月の古都は人の海 溺れかけている私
慣れない下駄履いて歩いたら 花見小路(はなみこうじ)で転んだね
膝をすりむいて血が滲む 下駄の鼻緒の色だね
今 しゃがみこんだ私だけ置いて
歩く 貴方だけ
少し 待って 待って
二人の歩幅違うけど とにかくついていか...古都の波間
-
逃げてった 夏を追って南へ来たの
プライベートビーチ目指し 裸足で飛び出せ
一足遅れの レイトサマーバケイション
一人きりの渚で
いきなりの 急接近 赤道の島で
挨拶代りのキスに おどろいた私
ラテンの リズムが 心地よい昼下がり
二人きりの渚で
潮風が急に黙ったら
強く肩抱かれて...潮風ジョーク
-
体に 燃える炎を
放てば 世界がかわる
想いを 曲げることなく
切り裂け ミスリルの刃
街の灯が 幸せを
照らし今日も輝く
守り抜く 誓いだけ
身に着けいざ戦いへ!
傷ついても 逃げ出さないさ
僕らの命が ゼロになるまで...君と僕の誓い
-
ただ漂うだけで満たされるキミと
それを見て呆れ飽き始めた私
1ミリも二人 離れていないのに
心はどこまで 遠ざかるのでしょう
さよならオルボワール
見せかけのメッキが剥げたら 付け焼刃の言葉で逃げて
それでも切り抜けられなくて ワインに愛を語らせたキミ
salut!salut!(サリュー!サリュー!...さよならオルボワール
-
今宵は嵐になるでしょう テレビの 不安げなヘッドライン
ヒールで外に出てみたけど 帽子は 5秒で空に食べられた
雨足が強まって ルージュを押し流す 流れる雨だれと涙涙涙 ah
いつもの街角には 人影ひとつない 嵐を切り裂いて歩く歩く歩く uh
稲光に照らされた 私を見たら
貴方と彼女は二人 笑うので...今宵は嵐になるでしょう