A
午前九時 眠い目開ければ 5 8
君が鏡に書いた 「さよなら」の文字が 10 8
冗談が 好きな キミだから 5 3 6
明日にはニコニコ 舞い戻って 来るはず 9 5 4
落ち着いて たばこを吸おうと 5 8
緑色の ライター 手に取ろうとしたら 6 4 8
滑り落ち コトリ 音が響いたよ 5 3 8
独りぼっちの部屋 時間が澱(よど)んでる 9 9
B
傘は 持って 行ったのかなあ 3 3 7
どしゃぶり雨 嵐の名残 6 8
Ah 繰り返す 早い雨音 6 7
キミの声に 聞こえて 返事していたよ 6 4 8
S
ごめんね きづかなくて 4 6
僕のせいで すり減っていたんだね 6 10
部屋の花瓶には 枯れたバラ一つ 10 6
キミの代わりに 僕を責めるよ 強く 7 7 3
Ah 西の空が 晴れてきたよ 7 6
もうすぐ雨がやむよ 10
甘い君の残り香 消えて 9 3
たった 独り ごめん つぶやいたよ 3 3 3 6
A
午後二時に チャイムが鳴ったよ 5 8
転びそうなぐらいに ドアまで駆けよって 10 9
勢いを つけて 扉を開けたら 5 3 8
手紙 渡しに来た ポストマンだったよ 3 6 9
B
傘を 持って 行かなかったのは 3 3 7
僕の為と 気づいてしまった 6 8
Ah 最後まで 甘い君だね 6 7
僕はキミに 今でも 寄りかかっているね 6 4 8
S
ありがとう 言わなかった 4 6
僕のせいで 苦しんでいたんだね 6 10
キミの手紙まだ 読めていないんだ 10 6
君は自分を 責めているはず 7 7
S
ごめんね 言いたいから 4 6
雨の止んだ 道を歩いてみても 6 10
君の姿には 会えなくて 8 5
西の 空に 赤い 陽が落ちるよ 3 3 3 6
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想