タグ：昭和

月明り浴びながら　寄る辺なく歩く砂浜に
潮が満ちる　雲が走る　切なさが募る
流れる星を前に　つま先立ちして願い事
風が歌う　光が飛ぶ　心は何かを砕く
寄せては返す波に乗せて　繰り返しながら変わりゆく
逃げてもいい　避けてもいい　泣いてもいい
優しい雫こぼれて
傷つけられたとしても　願いは消せない
夜...

BPM85くらい
---ソロゴールから伴奏合わせて前奏---
黄昏の山の奥 風音(かざおと)が心鳴らす
巣の張りた山社(やまやしろ) 暗闇が訪れる
(A)動かぬヲルゴオルに耳を傾け
消えた村の子の音を
聴いて体震わす鈴の音の廻り合わせ
後ろの影は西日となる
(B)畦道で聞いてた 今はもう亡き 白い...

潮騒
どうかお願い
探さないで
夏は潮騒に呑まれ
流れ着いたのは　潮の香り
先のことは知らないけど
多分きっと
このままでいたかった
あなたは私に誰を見ているの？
青く哀しいその瞳...

作詞作曲：Chief Meat
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Alright. Guys? Are you ready?
（皆、準備は良いかい？）
Yeah!
（ええ！）
Let's roll!
（じゃあ、やろうか！）
----...

あのひとを　だれか止めて　雪が降る雪が降る
白い息を切らして　走ってく
信号が　赤に変わる　雪が降る雪が降る
ほんとは愛してるとつたえたい　今も 　
ついていけないこと　わかっていたから
うそをつくことしか　できないじゃない
街ゆくひとたち　思ってる
あしたも　おなじ朝
いつかはだれにも　おとずれる...

涙色のグラス
もう　あなたは私を　見つめてくれないの
寂しくなんかないのよ　勝手にすればいいわ
煙草の煙が　二人の愛さえも
白く霞ませてゆくの　遠くあなたを連れて
ねえ　このまま会えなくなるくらいなら
いっそ　あなたを嫌いにさせてよ
AH...涙色のグラスは　誰の涙を映しているの？
AH...愛が満...

下町に出て歩けば
夕飯満ちる匂い
昼ご飯タマゴサンド
最近のお気に入り
もう一度探せ
よく見て回ったら
渡れ交差点
手を挙げて
デパートは夢待つみやこ
おめかししていつもよりは...

私は貴方のこと
全部とは言わないけど
少しぐらいは知っているの
初恋は叶わぬビター味
これは重い恋の病
ああ でもなんで貴方は
私のことすら知らない、見えない
硝子の向こうに貴方がいるのに
指1本も触れられない苦しさ、何故？
硝子の向こうに貴方がいるのに...

A
午前九時　眠い目開ければ　5 8
君が鏡に書いた　「さよなら」の文字が　10 8
冗談が　好きな　キミだから　5 3 6
明日にはニコニコ　舞い戻って　来るはず　9 5 4
落ち着いて　たばこを吸おうと　5 8
緑色の　ライター　手に取ろうとしたら　6 4 8
滑り落ち　コトリ　音が響いたよ...

　秋空
懐かしい声がしたよ　この胸の奥の方から
慌てて後ろを振り向くけど
秋の風が街並みを照らしてく
思い出の君の顔はいつまでも笑っているね
涙をこらえて俯くのは
後を追いかけてしまいそうだから
道を間違えないように　前を向いて歩いていても
足下の小石につまづいてしまう
静かにただ木々は色めく...

　君と渚と青い夏
雲がはれた　海辺の町
上着を　すぐに脱いで
首のボタン　外しくつろぐの
さざなみに　会いたくて
静かな朝早く　ドア開けた　汗ばむ君が
窓際に座って　Ah……
さりげなく　近付いて
かきあげた髪が　ふわりと　風にゆれる
微笑みに　照らされて...

四月に突然降り出した雪は
今もとけずにいます
そしてこのまま風景（けしき）が止まれば
季節はめぐるのでしょうか
見下ろした通りには
人と人とが言葉も交わさずすれ違う現実
そこに重なる“いつか”
出逢いと別れが行き交う交差点で
立ち止まってみてもいいですか
通り過ぎる人の顔さえ覚えられない...

不意に届く手紙を　楽しみに待つ
幼く可愛らしい　少女だった日
封を開ける期待が　いつからかしら
虚しく感じられて　文字が滑ってゆく
街の景色　あの丘の鐘
何一つ　変わってはいないの
ただあなたが私の　隣にはいないだけよ
変わることは　ないと信じてた
遠い日の　白い花のリング
時の風に晒され　花びらな...

ダイヤル回す指先が
震えるのは勇気が無いから
君からきっと掛けてよと
一枚のメモを貴方はくれたの
もしかしたら気紛れなの
電話の前で迷ったんだ
心はもう貴方の所に
走り出したら止まらないの
最後のナンバー回して
呼び出す迄の 一寸した沈黙...

いいじゃないっ　
ひとりっきりで　
部屋にいたって
あなたがいなくても
へーきなんだもン
いいじゃないっ
ひとりっきりで　
今日はダイジョブ
子供じゃないんです
ちいちゃくっても...

－塹壕も封じられ…君は四方から槍銃で突かれ息絶えた。
　　其の身体に刺さる槍が、まるで桜の枝振りの様（やう）だった…と－
勇（いさお）の証に包まれて　粗末な壷に収まり余る
未来を信じ咲き誇り　夢を措いて散り去ったはらからよ
手を擦り抜ける仄蒼い灰　桜が抱いた優しき命　
匂い立つ夜に舞い上がる桜吹雪の...

街の片隅のカフェテラスで
愛しのあなたに出逢えたら
まるで 夢物語みたいだネ
いつでも隣に居たいけれど
お日様沈めば おさらばね
私は 夢求め流離うツバメ
やがて 繋がる価値さえも失っても
なぜか ふとした瞬間に視線が通う
あなたから私まで その距離 約25cm
高鳴る胸で 冷静な心は消えてしまった...

(かごめ かごめ　かごのなかのとりは　いつ いつ でやる)
騒々 真夏の蝉時雨
女が謳う かごめや かごめ
至福の鴇を 何時と待ち
町を縫ってく 万歳と
番(つがい)は向かい
女は謳う
鬼哭啾々 帰国待つ
嗚呼 あろうことか
― 一方の番 ―...

私の彼氏さん
ちょっと意地っ張り
というかかなり頑固！
俺様とは違うんだけど
むすっとしたニホン男児？
顔は 凄くカッコイイ！！
って私は思ってる
無口だし無表情だし 歩くの早いし
私のんびり屋だけど 少しくらい待ってくれてもいいのに…
時間は厳守！ 気合い入れます！...

70年代　初音ミク　オリジナル特撮ライバル風オリジナルソング
黒き戦士コドクダーの歌
（Ａ-1）
俺は荒野を　さすらう
硬く冷たい　銃を構え
爆音いななく　マシンを駆り
狙った獲物を　追い詰める
（Ｂ-1）
鋼の体に　流れるのは
破壊の本能と　電流...

初音ミク　80年代ロボットアニメ風オリジナルソング　　歌唱戦機ネーギオン　ＯＰ
Shining Heart
【Ａメロ】
星空に光り輝く流星
この身体を貫き消えた
忘れないで宇宙（そら）を翔ける巡り会える運命感じて
【Ｂメロ】
奇跡一つおこせないけど
私はあなたの女神になりたい
【サビ】...

60年代特撮風オリジナルソング　カラフルファイターのうた
恐怖の怪獣がやってきたぞ！（きたぞ！きたぞ！きたぞ！きたぞ！）
正義の味方が登場だ！（がんばれ！がんばれ！がんばれ！がんばれ！）
レッドカッターちょん切って　ゴッドブレストすりつぶせ　グリーンストームねじ切って　怪獣どもをぶっ殺せ
飛んできた...

初音ミク　80年代　特撮　スーパー戦隊風オリジナルソング　電光戦隊バトルマン　OP　電光戦隊バトルマン　
バ　バ　バトルマン　正義の戦士
バ　バ　バトルマン　悪を討て
電光戦隊バトルマン！
この町に　危険が迫る
不気味なやつらが　狙っているぜ
君たちの　住む世界を
邪悪な悪魔に渡しはしない！
宇宙に...

初音ミク　80年代　メタルヒーロー（ライダー）挿入歌風オリジナルソング
変身！アレックス
炎が燃えているぜ　熱く天を焦がし
正義が駆け抜けるぜ　奔る稲妻俺の姿
大地に根付く　可憐な花
踏みにじる　悪の軍団
決してやつらを　許しはしない
身体が黒く変わる
アレックス！　アレックス！　アレックス！俺は戦...

目が覚め　伸びをひとつすりゃ
右手を　くくくと　引くものが
ぱたりと　倒れて　小指をみれば
きらりと光る　赤い糸
　いとのいと　いとのいと　誰のいと
　わたしを　誘(いざな)う　いとのいと
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引けども　巻けども先は見えず
離せば　ゆるりと　いとが引く
たたたと　駆け駆け　糸を追えば...