ダイヤル回す指先が
震えるのは勇気が無いから
君からきっと掛けてよと
一枚のメモを貴方はくれたの
もしかしたら気紛れなの
電話の前で迷ったんだ
心はもう貴方の所に
走り出したら止まらないの
最後のナンバー回して
呼び出す迄の 一寸した沈黙
受話器を置きたくても
もう少し経てば貴方と会話 (はなせ) るかな ?
何時も私は憧れてたの
恋をしてると言い出せなくて
恥ずかしい気持ちを
隠そうとしていた時期もあったけれど
現在 (いま) はもう吹っ切れて
貴方と会話 (はなせ) る様になれた
遠くでただ見つめるだけで
寂しかったと会えない時期は
一言 君だね と言った
貴方の明るい声が聴きたくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

黒電話を前にして (仮題)

+柚+さんの call, http://piapro.jp/t/SCaC を観て
此方の歌詞を描かせて頂きました。

まだまだ未熟で不器用で申し訳ありませんです。

閲覧数:138

投稿日:2012/12/05 15:21:15

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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