タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（22）

「ダリアの石」
Opening
ダリア　ダイア　沈んだ石
水を　あげて　浮かんだ花
ダリア　ダイア　擦れ違い
触れた　光は　消えた
A-melo
視点を変えれば見えたコト　浮かんでは消えたその思想
目先の事ばかり気にして　何も見えない聞こえないと
B-melo...

「ジンクスループ」
Ａ
青い靴を履き　幸せの鍵
戸締りをしたら　さあ行こうか
踏み出す右足　これはジンクス
沢山の笑顔に　会えますように
Ｂ
不安ばかりが　先行する時間さえ
惜しい程　いま君に会いたい
Ｓ...

「もう遅いよ(笑)」
A
にゃあお　甘い声　ただし　踝（くるぶし）
にゃあお　甘い声　擦れば　さすれば
音程を　拾うのだよ　拾うのだよ
B
まだ早いだとか　アイツは言うから
捻くれ戯け（たわけ）は　くつくつうひゃひゃひゃ
私で良ければ　怒りの矛先　ご無沙汰こんにちは(笑)
C...

「歯車で動く街」
Ａ
Ｘ（雑踏）の　中心　酸素を　拒絶し
耳から　聞こえた　誰かの　雑音
Ｂ
両手　耳に　止まない音　追い付いて連鎖
街の　ヒトの　軋みを　治して　
Ｃ
それでも　絶えず動き
それでも　止まろうとは...

「 … I 」
イントロ
時空間の見えないズレ　感覚の問題じゃないの
時空間の見えないズレ　解決するには何が必要
Aメロ
数式に直して　貴方×私＝（あなたかけるわたしいこーる）
何が生まれるとか　余りは知ってる不協和音
Bメロ
定義を先に言えば"もしも"　なんて言葉
使用禁止になる定義　作ってあげる...

「三次元ばいばいのうた」
A１
好きですって言ってみたら　頬　染め　キスがおちる
うそですっごめんなさい　妄　想　でございます
A２
いや嘘でもないんです　だって　だって　テレビの中
ゲームを起動したら　恋　人　いるんだもの
B１
春先に出逢った　ついフラグ乱立
苦労して選んでも　甲斐性無しノーマル...

「セピア」
A
懐かしいあの光　茜色　隠れて消える
反響する沢山の
声と共にアルバムへ
B
呼吸する度に　酸化しては
色褪せること　恐れて
サビ
目に映る世界は心と共に...

「wish」
いつも　焦がれてた
その　八重歯みえる
笑顔眩く　視線逸らした　
ほんとは　目を見つめたい
ほんとは　手をつなぎたい
星の数ほどの　"したい"
恥ずかしいけど頑張るコトを　"してみたい"　
もっともっと　近付きたい
ずっとずっと　傍に居たい...

「暴力革命シミュレーション」
分解した言葉の　カタチ　核が無いと騒ぎ
嘆く喪失　反転すれば思う壺
錆び付いた　輪郭に添う
指先を　へし折ってやるか
頭の中で何度も　固めるイメージ図
話す事はいつも善　ホントの本音は
ヘラヘラ笑う顔面に
分解した言葉の　カタチ　核心めいた空
黒いジャケットを脱ぎ捨てる...

「sweet→bitter」
C
僕collar（からー）　or（おあ）　君collar（から）
sugar（しゅがー）見る　demo（でも）　取ったのは
A1
出逢った頃は　まだ　出し切れず
甘いの好き　だと　良かったのかな
A2
なんて思って　好き　じゃないのに
砂糖だらけ　あぁ　私じゃないや...

「響く天使の歌声は」
サビ１
天空から響くは　美しき主旋律
舞い降りた　ヒカリ纏い（まとい）　その天使は　微笑み泣いて
A１
囁きが聞こえ　羽は花へ
月光浴する天使（きみ）　何を思う
B１
空へ手を伸ばし　光輝（こうき）を解き放つ
鉄屑見た夢　願いは星屑...

「ラーメン☆タイマー」
【Aメロ1】
美味しい　美味しい　カップ麺の
蓋を開け　（びりびり　びりりり　りりりん）
お湯注ぎ　（じょぼぼ　ぼぼぼぼ　ぼぼぼん）
蓋をして　（うえにね　あれあれ　カイトの）
重しして　（あいすで　いいよね　うんうん）
さあさ準備は　整った　てコトで　早く
過ぎ去れ　３分　...

「ひだまりすまいる」
00:14
天気予報は晴れマーク　新しい靴を履き
ゆっくり流れる人波　足取りはふわり軽やか
00:38
意図しないこと　たくさん　あるかも知れない日々でも
君が　見守ってるから
00:50
君が私の　隣を歩くから　太陽が　隠れる時もあるけど
見上げれば笑顔　照らす世界　心には　...

「七色十色」
Aメロ
目が覚めたら七色スペクトル　シャボン玉の中
開け放した空色の窓から風に乗り込んで
Aメロ
揺られながら見た景色は　学生や社会人の列
下を向いてるから　私の存在に気付かない
サビ
背中には重い荷物　背負って
私もあんな感じだっけ...

「弾丸 so sick」
00:23
委譲するわ貴女に　私にはもう　無用な存在だしね
何故かって　そんなの　分かってるくせに
聞く何て行為　馬鹿らし
00:39
確信したのは　ずっと前なのに
私もつくづく馬鹿な女なの
気付かないフリして　貴方に微笑む
花が咲いたような可憐を気取って...

「バッドエンド・スパイラル」
00:24
降り立った地　孤島に一人キリ
太陽はいつも　真上に位置して見下して
00:45
巨大ボロ船　停泊して死んだフリ
体力はいつも　始まりは満タンで油断全開
01:01
一歩　踏み出し　抜ければ
01:24...

「 lost child & 」
１Ａ
　くまの人形　抱え　赤い少女は　迷い子
　Ａ’
　黒い紳士　少女を　呼び手招き　白と黒
　シルクハットの　中身は　からっぽだから　羨まし
　Ｂ
　少女はニコリと　微笑む微笑む　黒い紳士へと　無邪気なね　笑顔をね
　そして何も言う　事はなく渡す　くたりとしたそれ...

「オリーブな休日」
Ａ１
嘘吐きなオリーブ　うそつきなオリーブ　空に水飛沫　誘う虹
穏やかなオリーブ　おだやかなオリーブ　跳ねた水にちょっと　目をこする
Ｂ１
緩やかに雲　流れて　３時　おやつの時間
ぽかぽか日差し　たくさん　浴びて　ひと休みを
Ｃ１
咲き誇る　庭の花　癒し求めて
鳥が　飛んできて　...

「安眠崩壊現象」
Aメロ
忘れてた　宇宙の果ての　果ての果ての果てのハテナ
Bメロ
目を閉じればほら思考回路が　宇宙の端っこ　探す旅に出る
ぐるぐるぐるぐる　循環してして　時計の針も　循環循環
今夜もまた不眠　宇宙人さん　居るなら助けて　私はココに
答えを教えて証拠を見せてよ　いい加減ベッドに入るの...

「共鳴リフレイン」
振り返る　夢の中　呼んでいる　声が聞こえて
振り返る　夢の中　木霊する　誰かの叫び
目が覚めて　振り返る　暗い部屋　夜は明けてない
目が覚めて　振り返る　濡れた頬　鏡越し見て
思い返せばそうだ　悪いのは私　思い返せばそうだ　悪いのは全部
近すぎて遠くなる　意識　嗚呼　予感　近すぎ...

「とある街角の桜へ」
霞む視線の　先に見える桜　何時からだろうか　チクリと痛み出したのは…
ふわり　薫る切なさ　あの日も確かそう　こんな暖かい陽気が包み込んで
持っていない夢を　周りに合わせて語り　どうにかなるなんて軽い気持ち　根拠のない自信で
ビルのガラスに映る疲れ顔　変わらないのはこの匂いだけ
...

「downwind」
憧れだけが先行してた　キラキラ眩しくて
目が眩む程の生を感じている彼らに　何かを求めて
少しでも良いから近付きたい
そんな想いが湧き上がるのは何故だろう　近付けば分かる？
風を受けて走る船は　皆の想いを乗せて行く
穏やかな日も嵐の日も
全て輝いて見える　私は今　生き始めている
...