タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(59)
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未来のことなら
誰も知り得ないと想うから
とらわれた過去が苦しいからさ
まだ 胸の奥が痛い
未来のことなら
きっと変えられるよ大丈夫
君にだけ、たった一つの魔法が
そこにあるから
未来のことなら
誰も知り得ないと言うなら...未来の事情 歌詞
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未来の事情 Off vocal
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まだこの気持ちが分からないので
ちょっとだけ もうちょっとだけ
このままでいたいと想うのです!
そうやって過ごした日々を重ねるほどに
遠くなる また遠くなる
君の横顔
寝ぼけた僕の耳もとで
鳴り響いたアラームの音で
今日がさ、始まっていくんだ
頼んでもないのにね...秋は短し恋せよ乙女 歌詞
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秋は短し恋せよ乙女 Off vocal
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君の見ていた夢を
僕は少しだけ分かっているから
きっと、幸せなんて
手にしたって零れてしまう
そんな無常を唄に書いているんだろう
君の見ていた夢を
僕も少しだけ想い出しているんだ
そっと、呟くようにして
口ずさんだこの唄も
君の想い出に変わっていくんだろう...ピアノロールに乗って。 歌詞
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ピアノロールに乗って。 Off vocal
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あなたのいた夏のことを
想い出して記憶をなぞるように
等間隔で刻まれた
各駅停車の音
あなたのいた夏のことを
想い出して窓辺を眺むように
僕の心の在り処を
探しているのだ
誰かの描いた夏のような
幸せってやつも僕には無いし...追憶と水平線 歌詞
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追憶と水平線 Off vocal
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愛で満たしてもただ虚しいからさ、
透過して
ラムネ瓶、サイダーで夏を描いて
頬に射した青が揺らいでいる
不確かな恋を今も引きずっているから
背負ったギターでかき鳴らして
繰り返す日々を呪っている
想い出すほどに心が渇いていく ただ
満たされないから言葉を
呑み込むままに息をする...透過している 歌詞
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透過している Off vocal
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Color[テトver.] Off vocal
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夏を待っているように
でも僕の心はlonely
恋焦がれてる脳に
クラっとしちゃってるんでしょう?
明日を待っているように
描いている恋の論理
君のことだけ想ってるんだけど
それでもいいですか?
ああ、君の隣にいたい
空想ばかり巡らしてる...ノンロジカル 歌詞
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ノンロジカル Off vocal
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泡沫、藍に落としたそれのように
手のひらですくった水のように
ただ愛して、ただ愛して、
ただ愛して、零れ落ちていくのでした
海底、深い水中に光が射していた
泣いて、空っぽな自分を君が照らしていた
夕景、染まる水面に心が凪いでいた
泣いて、目の腫る貴方に笑ってほしかった
「こんな世界」と嘆いている
俯...藍は泡沫 歌詞
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藍は泡沫 Off vocal
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春に背を向けるように
君の影は遠く凪いだ
晴れた空を映すように
僕の目には君が咲いた
春に手を触れるように
君の声を探していた
晴れに雨が流るように
花は散れど凛と咲いた
このまま咲いて
懐かしむような愛を...凛と咲け 歌詞
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凛と咲け Off vocal
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あなたばっか想って春になって
移ろいた空に虚しくなって
この恋を忘れられたらなって
吐いた言葉は花の散りゆくように
言いたいことも
ろくに言えない人生で
伝えたいことも
伝えられないのでした
馬鹿みたい、僕は
この心が嫌になって...移ろいて 歌詞
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移ろいて Off vocal
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冬風日和 Off vocal
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駅の風に朝焼け
彼方の薄い春に一人だけ
温もりはポタージュ一つだけ
縹で満たす空を見てるだけ
駅の風に朝焼け
あなたの居ない街に一人だけ
温もりはポタージュ一つだけ
縹に霞んだ街、のびる影
朝に舞って
冬がすんだ空を見て...冬風日和 歌詞
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冬に落とした花を散らすように
吹き飛ばして、心ごと
言葉一つも掛けられない癖に
想い出すは、君のこと
頭上、零下の青がすむ空に
君の影を映している
路上の雪に目が眩んだまま
落ちる陽を眺んでいる
ドラマチックをただ願うばかり
夜に射した淡い月明り...恋降る季節 歌詞
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恋降る季節 Off vocal
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君の声がした夏の彼の日のことを まだ
夜の高架下、俯いたまま歩く ただ
雨の降った街を見下ろした
この心だけを映し出したのに
「君」になっていく前の誰かが
目の泳いだ隅にちらついた
君に出会ってしまった運命も
形のないものと知って
愛を唄った快晴も
無謬の青さで痛いや...君になっていく 歌詞
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君になっていく Off vocal
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夜の眠り出してる脳裏
君を描いてる夢が見たい
朝、僕を映してるように
空の零した青が冷たい
花に落としている 雨を眺んでいる
傘に弾いた花火の残した
弧の上を歩いている
僕は覚えている 君と話している
あの日のように言葉を交わせたなら
笑い合えたなら...青が知りたい 歌詞
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青が知りたい Off vocal
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ああ、君の置いてった 心を拾い上げ
もう、何にもないや 僕じゃないと分かっただけ
ああ、夜に泣いていた この目を伝うまで
そう、すべて知っていた くだらない理想だけ
Lily
ああ、君の差し出した その手に触れるまで
もう、言葉も出ないや 僕の声と違うだけ
ああ、空が泣いていた この手に伝う雨
そう...Lily 歌詞
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Lily Off vocal
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もう、この夏が嫌になって
揺らいだ空を見る幽霊だ
そう、あの頃を思い出して
乾いた泪が散っていた
つまらないこの生活だ
空を描いても滑稽だ
目が眩んで夜を見ていた
言葉も無い静寂だ
忘れたいことばかりだ
この出会いを呪っていた...幽霊の片想い 歌詞
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