タグ「提供作品」のついた投稿作品一覧(39)
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A
満ち足りないような
そんな目で夜を見ていた
導かれるように
君の手が離れていく
繋がるための嘘が散らばって
きらきら瞬く星屑みたいに
弾けては消えてった
何ひとつ残さずに
B...♪幾望の夜
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A
言葉よりも視線や仕草の方が
よほど雄弁で正直な心さ
君が無意識に逸らした瞳が
僕が迷わせた指先を辿る
何気ない風に突き離してくれよ
B
汲み取って 読み取って
何が?って誤魔化して
寂しいや 悲しいを...♪痛いよ
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A
すれ違う人 探す面影
色褪せど離せぬ恋
苦しくて 泣くことさえ
できないまま縋りついた
B
いずれ会えると 信じているわ
あなたの背中越しに
見る景色も その温度も
私だけは覚えている...♪恋
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A
たまにね、たまに
あなたのことを考えてみる
たまにね、たまに
あなたの声をなぞったりする
B
勘違いしないで
あなたのこと 恋しいわけじゃない
私の体何ひとつだって
あなたのために ありはしないの...♪バカみたいでしょ
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A
朝目が覚めて思うのは
お腹が空いたこと
雲が流れていくこと
今日も生きていること
ひとつのことを知ると
ひとつのことを失くした
傷つくことはなかった
傷跡ばかりがあった
B...♪朝ぼらけっていうんだよ
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S
沈みゆく花を掬い上げて
そしてまた水面に浮かべるような
そんな愛と知っていたのに
そんな愛と知っていたのに
いつからか
A
心の中にある
確かな想いさえ
わからないと言って...♪泡沫の花
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A
夏の 風の匂いに
微かな 切なさが混じる
解けてしまいそうな 約束
B
ふわり 蛍舞う夜
あなたの 瞳いっぱいに
泣きたくなるくらいに綺麗な
夢が溢れる
S...♪花を見上げて
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A
揺れる君の眼差し 痛いほど願った軌道
誰よりひとりだった 僕らが空に描いた軌跡
B
降り積もれば 溶けて消える
君の胸を 満たせぬ星を
許せなくて 許せなくて
目を伏せた
S
夢を見てた 君と僕とがもしも天使ならば...♪もしも僕らが天使なら
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A
境界線なんざいらなかった
輪郭さえ曖昧に 掻き消えそうな世界の真ん中
それでも笑うお前がいるなら
B
悲しそうな顔をしないでくれ
何が幸で 何が不幸か
決めるのは他人じゃない
自分を可哀想にしないでくれ
S...♪Want to Be
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A
強い想いが胸を焼く
なのにどうして 空っぽになるんだろう
痛む心の奥の方
ぽっかり穴が 空いているのかな
B
触れてほしかっただけ
腫れて膿んだ傷跡
愛が温かいのは
君が今 笑っているから?...♪愛
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A
寂しくてたまらないのに
誰にも触れられたくない
僕を見つけてほしい 僕を見ないでほしい
そんな矛盾に溺れそうになって
声を殺して泣いた ひとりの夜
B
波打ち際を歩いては 足跡を消すの
どこにも行けないならせめて
暗くて狭い世界の隅っこに...♪憧れの彼方に
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A
何でもないみたいに 突き離してさ
狡いよね、あなた
優しいくせに 優しいくせに
B
泣いてるんでしょう 今も
震える手 握りしめて
わかってるから 言わなくていいよ
ごめんねも さよならも
S...♪思い出せば、恋
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A
麦わら帽子の下で 空を見上げると
小さな雨がひとつ 僕の肩に落ちてきた
こんなに晴れてるのに ほんと不思議だね
君が笑ったのが わかった
B
ひぐらしの声は 悲しい予感
もう夏が終わるみたいだ
僕らの恋と 一緒に
S...♪ひと夏の恋
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A
心の奥にずっとある景色
ふっと 小さな溜め息
気づけばこんな遠い場所まで
僕は 来てしまっていた
B
静かな鼓動に耳を澄ませば
君の音が 聞こえる
振り向きはしないよ
今胸に抱いている「君」のため...♪陽だまりの花
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A
今すぐに ねえ今すぐに
嘘をつく僕の口をそっと塞いでよ
泣かないで もう泣かないで
どうしても傷つける僕の手を払ってよ
B
どうか僕の声が 届かないところへと
あなたの傷跡には 僕はいらないから
S
あなたが望んだ今日が どこまでも続くように...♪あなたの幸せになりたかった
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A
今重なった 運命さえ
君は消してしまうだろう
ただ 微笑んだ
君らしい弱さを 抱いて
B
軋んだ物語
傷ついた 心に触れた夜
「ひとりでいい」 呟く声の
寂しさを 僕は知ってる...♪With You
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A
君が人を突き離す時
どんな顔をするかなんて
知りたくなかったよ
続く道のその先にある
終わりと始まりの予感も
B
苦しい恋なのに 離せないのはなぜ
つらい夜の中で 涙に埋もれても
縋ってしまうのは、なぜ...♪ポラリス
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A
小さな君の背を いつしか見上げては
切なくなる日を 知っているけど
今は支えさせて 頭を撫でさせて
涙を拭かせて 抱きしめさせてね
B
いつか離れても 繋がっていられる
それが家族でしょう 何もいらない
S
だから大丈夫よ どこまでも遠くへ...♪家族
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A
遠く離れていた 君との距離
心の足跡が
ぽつり、ぽつりと
いつか君が零した
涙のように見えた
B
背中ばかりに 話しかけてたね
謝りたいけどもう遅いかな
S...♪ふたりになれたら
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A
白と黒の狭間で揺れる僕を
誰も見ようとはしない
曖昧な理由で消された僕を
君だけが見つけてくれた
B
僕の代わりはいくらでもいる
誰かが誰かの道を歩んでも
何も不都合なんて起こらない
そんな世界が嫌いだった...♪Spare
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S
白く光る雪の花びら
君の頬に触れて消えた
それはそれは美しき夜
滲む月を見上げて ただ君を想う
A
雪が降る頃には 君もきっと気づくでしょう
何も見えないまま 伸ばす手の切なさに
B
季節だけが過ぎて...♪雪月花〜ただ君を想う〜
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A
渇いた空気が喉を焼く
拭えない涙が胸を満たして
どんな言葉も届かなくて
破れた心の奥底に
間違えて触れてしまった光は
どんなものより優しかった
B
全てを受け入れられなくても
君と同じように笑いたかった...♪ひどく優しい
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A
「さよなら」 呟いた
君の最後の声が 優しすぎて
うまく笑えないんだ
想いを 捨てるなら
こんな静かな恋も きっといつか
溶けて消えてしまうよ
B
目を瞑って 手を伸ばして
探した 君の形...♪きっとそれだけでよかった
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A
真っ白な部屋で 夢を探してる
咲くことのない花を胸に
僕はいつまで 子どもでいいの
誰も答えてはくれないね
また間違えたよ 君を傷つけた
悲しみの涙に触れても
今日までの日々 思い出せずに
同じ明日を待ち続ける
B...♪世界で一番優しい嘘
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A
壊れない 宝物を
探し 探し続けていた
涙すら 拭えない指でも
愛せる 愛せる何かを
B
触れる度 震える肩を
憎みたくはなかった
S
欠片さえも 残せないなら...♪恋を
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A
膝を抱えて眠る夜
君の残像 目に焼きついて
余計に寒く感じた
B
壊れそうなくらいに想えば
君は振り向いてくれたろうか
背中ばかり追いかけた僕の
弱さを許してくれたろうか
S...♪息もできない午前2時
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A
すれ違うふたりの
交わらない視線を重ねて
溢れそうな恋に
ただ優しく蓋をした
B
あなたの声も 瞳の色も
思い出せなくなるその日まで
こんな痛みさえ 抱きしめていたい
どんなに心が泣いていても...♪恋の終わりは始まりよりもずっと綺麗で
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A
途切れた言葉 言えずにいたんだ
あなたの吐いた 息が真っ白で
遠く思えた 明日はとっくに
振り向くまでもない距離へ
夢の隙間に 触れた温度さえ
忘れられない あたしがいるのに
嘘もつかないままで 行かないでほしい
本当は 震えてるから
B...♪Voiceless
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A
僕の横で 欠伸している
君が嬉しくて 幸せでさ
何もないけど 全部あるんだ
溢れてしまいそうなほどに
B
朝になれば 寝ぼけ眼の君が
少し舌っ足らずに
言ってくれる「おはよう」が好き
S...♪恋をしよう
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A
答える台詞を遮ったら
ねえ、言わないで
少しも変わりたくはないから
そう、このままでいいの
B
伝えてもいいのならとっくにさ
手を取って 駆け出してるよ
S
どうしてこんなになるほど好きで...♪恋の証
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