タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧（14）

【Ｓ’】
これは何回目の　コトだろうか
【Ａ】
おやすみのキス　ママがドアを閉じたら
　開け放つ窓　微笑む月
【Ｂ】
　　始まりは幼い日　遠い記憶
　　約束の意味さえも　知らずにただ
　　「ずっと」と言った
【Ｓ】...

【A】
強気な振りをしてさ　挑発　あからさまに
ヒールも土下座したら　赦してくれる？
プライドなんて無いよ　面白ければ良いよ
快楽主義でゴメン　笑おうよ
【B】
馬鹿げた台詞で　カッコつけて
道化の真似事　ヘラヘラと
真剣勝負を　踏み荒らして
素知らぬ顔して　ジョーカー忍ばせて...

【Ａ】
「綺麗なモノをご覧なさい」　「素敵なモノを愛しなさい」
　　世界の期待に期待して　目を開く
水底から見おろすような　グニャグニャ揺れる視界に酔う
　　世界の気体は腐敗して　息止める
【Ｓ】
歪んだ心(モノ)を透してしか　者を見ること出来なくて
　　綺麗で真っすぐなモノなんて　一体ドコに在るん...

【Ａ】
ため息落ちた その肩叩いて
　振り向く視線 独り占め
疲れたのなら 甘いものはどう？
　招待状に キスマーク

【Ｂ】
香る紅茶には　ミルクをたっぷり
　甘い甘いケーキ苺のせて
焼きたてスコーン　リンゴのジャムは好きかな？...

【Ａ】
退屈だって呟いて　詰まらなそうな顔をして
　　積み上げたレポート用紙の　採点はいつも「ヨクデキマシタ」
旅がしたいと逃避して　トんでみたいと夢想して
　　流した視線は窓の外　見返す彼女は優等生
【Ｂ】
　　破り捨てたプリント　制服着崩し　紅いルージュとか買ってみたり
　　そんな事が楽しい　イ...

【Ａ】
退屈に慣れた日常　平穏平和に唾を吐く
地獄　なんて知らないからこそ憧れるのです
そこ行くお姉さんちょっとお時間ありますか？
見え透いた狙いを　もはや隠しもしない
【Ｂ】
鈍色の瞳で　麻痺した脳髄を　撃抜いて　貫いて
　刺して　刻んで　握って　潰して　ぶちまけて　嗚呼
【Ｓ】
衝動のままに　君...

【Ａ】
「大好き」じゃ足りないよ
満ちる想いに　器が壊れる
溢れるばかり　形に出来ない

【Ｂ】
漏れ出た熱情　漂うまま
消える事も無く　積もり積もって　呑まれてく

【Ｓ】...

頑張らないで　無理をしないで
弱音ぐらい吐いて良いんだよ
少し休もうよ
いつだって　人気者
皆(ミンナ)を引っぱるアナタは
誰にも頼る　こと無く一人で立つ
その背中　見慣れてる
ことに気付いたワタシはふと
考えるんだ　凄く今更なこと
アナタはいつ　休んでるの？　いつも前を...

【Ａ】
電波に乗って　届く君の日常
そんな顔して　今日はどうしたの
【Ｂ】
悩んでる君　落ち込んだ君　泣きそうな君
「元気だして」のかわり
弾むリズム　届けたいから
【Ｓ】
電子の海　音の波
乗り越えてみせるよ...

【Ａ】
おやようこそいらっしゃい　迷える羊さん
今夜はどんな　お言葉　授けて欲しいの？
物語を創ろうか？　優しい言葉だけ並べたてて
ぬるま湯に浸かるような　ありきたりのハッピーエンド
【Ｂ】
悲劇気どりの　おじょうさん　犬の死さえも知らないで
【Ｓ】
見せ掛けの慰め　月並な気休め
欲しいのなら　与え...

出会いの鐘響いた　景色は変わらず
胸の奥ｘで　揺らめいてる
柔らかな風　優しい光を
纏うあなたを　見つけたんだ
おとぎ話の　運命みたいと
何も知らずに　ただ焦れた
煌めく日々　祈り捧げ
想いを綴りはなつ はなびら
抱きしｘめて　囁ｘいて
その温もりに触れたいよ...

何も分からない　何も知らない
スタート ハ ゼロ カラ
恐る恐るウタ紡ぎ　たどたどしいオト奏で
不協和音も御愛嬌　ハジメテなんだし見逃してね？
無茶だよなんて言わないで
　(無茶だよなんて言わないで)
アナタの指先一つで　世界は創られるから
　(あなたの歌声一つで　世界に色が付くから)
ああ　やめな...

パステルのクレヨンで描いた夢は
　甘い　甘い砂糖菓子みたいね
二人で語り合った　あの丘は　今も
　花咲き乱れて　二人を迎えるわ
　ねえ、覚えていますか？　幼い約束
　二人を繋ぐ糸は　乙女の宝物
(so　sweet　dream)
恋に恋してる　夢のお城で夢を見る
女の子は誰も皆　お姫様になれちゃうのよ...

優しい言葉だけの日々なんて　現実にはそうそう有るもんじゃなくて
理不尽な世界は　ナイフのような刃で　あなたを傷つけてく
　鋭い言葉　冷たい視線
　突き付けたナイフの切っ先　たどる先　握っているのは僕だと知った
　怒りのままに振われる　拳(コブシ)の向かう先が僕なら
　　殴って良いよ　受け止めるから
...