タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（45）

晴れているのに　マイナス３℃　　
光と温度は　比例しないね　　　　
真白に積もった　反射がまぶしい　
君の笑顔じゃ　ないけれど　　　　
君と出会った　時も雪道　　　　　
足取りはまさに　調子っぱずれ　　　
よれて埋もれて　滑った拍子に　　
君を道連れに　しちゃってた　　　
君と一緒...

ただいまって聞こえたら　飛んでゆく
おかえりって言いながら　飛んでゆく
足音リズムで解るけど
ドアノブ回せば解るけど
あなたの素敵なその声で
呼びかけられたい
おかえりって言いながら　飛んでゆく
ただいまって言いながら　受け止めてね
ただいまって聞こえたら　飛んでゆく
おかえりって言いながら　飛んで...

さよなら一言だけ
静かに立ち去るだけ
それだけできれば良いはずが
何にもできないまま
ああ　共に生きた日々が
とても愛しくて忘れられない
日記を読み返して
音楽聴き返して
昔はこんなだったねだとか
まいぽん増えたねとか...

君の笑顔は　羽根一つ
羽根の形の　愛一つ
一人じゃ小さな　笑顔でも
心合わせば　晴れ上がる
みんなの笑顔で　澄み渡れ
共同募金の　羽根の愛
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君の息吹は　羽根一つ
羽根の形の　夢一つ
一人じゃ小さな　息吹でも...

ゆうらりと　夜は去る
星隠れ　月沈み
東には　茜雲
旅人は　立ち上がる
靄かかり　靄は消え
鳥たちは　羽ばたいて
露は付き　露は落ち
少年は　走り出す
吸う息の　冷たさと
吐く息の　温もりが...

道往ける　彼の人に　
一輪の　愛しさを　寄せ
涼やかに　見霽かす　
眼差しの　慰みに　咲く
散り行ける　定めにも　
一片の　恋しさを　込め
春風に　残り香を　
纏わせて　狂おしく　舞う
桜木に　想いを　映して
花片に　想いを　託して...

見たことのない
明るさの夜
あの街が
輝いた
灯りが消えて
俯く人の
悲しみを
和らげる
月の光
月の光...

Ｉ　ｓｉｎｇ　ｔｏ　ｙｏｕ
歌ってる
Ｉ　ｓｉｎｇ　ｔｏ　ｙｏｕ
どんな日も
Ｉ　ｓｉｎｇ　ｔｏ　ｙｏｕ
あなたへと
Ｉ　ｓｉｎｇ　ｔｏ　ｙｏｕ
歌ってる
愛しい　あなたに
切ない　想いを...

汀に　寄せ来る　精霊は
乙女の　嘆きを　包み込む
どんな　悲しみも
止めど　溢るる　想いも
すべて　受けて　眠る
　
戯える　光の　精霊は
乙女の　憂いを　煌めかす
どんな　寂しさも
恋に　焦がれる　涙も...

ぼくらは　どれだけ　感謝を
してきた　つもり　だったろう
無口に　死にゆく　君らに
どれだけ　涙を　流しただろう
生きる　ためだと　言い聞かせ
首に　ナイフを　入れるけど
そんな　定めじゃ　なかったら
もっと　君らと　歌ってる
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僕ら...

A
少しだけ　窮屈で　重力が　厳しい時間
メーターと　ディスプレイ　真剣に　見詰めているの
A
外（がい）宇宙　近づけば　星達が　姿を見せる
繋がった　連絡路　その先は　世界の希望
B
蒼い海白い雲　　丸く浮き上がる
線のない地球儀の　姿美しい
君の国見えたなら　きっと手を振るよ...

【A】
教室の中　響いているのは　　　　　
胸に響かない　乾いた言葉　　　　　
前を向いても　壁しかなくて　　　　
辛くて見詰めた　窓の外　　　　　　
【A】
トラックをひとり　駆け回る君　　　
ゴールはどこに　引いてあるの？　　
ラップタイムに　歪んだ顔で　　　　
もう何周目に　入ったろう？　　　...

【Ａ】
近頃天気は　乱暴すぎるわ
晴れたら酷暑　雨なら土砂降り
貴方と同じね　キショウが荒いの
振り回されるの　もうご免だわ
【Ｂ】
乱れ積もった　雲が怒ってる
もうすぐここは　南国スコール
【Ｃ】
降り始めたら　電話を掛けるわ...

十百千万　億兆京垓
砂の数ほど　人がたくさん
載極恒河沙　阿僧祇那由他
星の数ほど　膨大データ
どうしてアナタを　見つけたかって
検索じゃないわ　愛のチカラよ！
仮想世界なら　そばにいられる
二人ステキに　ケンカできるわ
あまたの人から　アナタを選んだ
アタシの人柄　ちょっと不可思議...

スゴイ人気のアニメね　でもでも
すぐに被れて　マネってなんなの？
憧れ持つのは　悪くはナイナイ
だけどいきなり　エレキはどうなの？
かわいいアナタの　アイデンティティー
在りそで見えない　エンティティー
なんでアタシを　引きずり込むかな
それならとことん　やるっきゃないじゃん
始めるからには　途中で...

春なのに　凍えそう　震えてる　心
鈍色の　こんな日は　想い出も　霞む
一緒でも　離れていても　信じていたね
お互いが　触れ合うだけで　気持ちが　満ち足りてたね
持ちきれない　真っ白な　カンバスに描いた
家と花と　子どもらの　幸せ未来図
虹の色の　パステルは　すぐになくなったね
塗り残した　後悔が　今...

Ａ
歌いたくなる星空
光り輝く
二人見詰める星達
未来射し続けてる
Ｂ
冷え込んだ胸を抱き
凍てついた手を握り
悴んだ頬寄せて
思い合った日々の...

【１Ａ】
観ているお嬢さん聴いて
チャンネル変えないで聴いて
本日商品はこちら！
お腹お肌綺麗長ネギ！
【１Ｂ】
健康食品は数あれど
当社の絶対の自信作
長ネギ使って綺麗になろうよ！
【１Ｓ】...

風に揺られて一片の
台離れた花の片
色を失う定めでも
花のきららを追い掛けて
空に圧されて一片の
雲を離れた雪の片
象失う定めでも
雪のきららを受け止めて
時に紛れる定めでも
歌をあなたに伝えたい...

ご飯は天下のコシヒカリ
茨城県産コシヒカリ
日の丸かたどる紀州梅
飲み込みそうだぜチビ小梅
メインディッシュはメンチカツ
昨日と同じメンチカツ
メインディッシュのメンチカツ
衣が分厚いメンチカツ
日替わりって何だ
何が変わったんだ...

山彦が　谷川に融けてく　朝まだき
燕の子　待ち続けてた風　吹き始めたよ
夏が往く　ヒグラシの声だけ　木霊して
秋が来る　もうすぐ山は　ほら　彩なすの
翼広げて　疾風捉えて
真南の　光求めて去る　時が来た
親鳥が　望み託した子が　旅立つよ
見送りしよう　レールスターで
競争するよ　レールスターと
並ん...

黄昏色の空を
劈く強い光
あなたの夢の姿
輝き無いと　焦らないでね
解っているの　あなたの誇り
煌めき無いと　諦めないで
時機が来るまで　雌伏していい
空が夕日で変わり始める
舞台静かに用意されてく
あなた際だつホリゾントライト...

泣きたくても泣けない
未完成な構造
大好きと叫べない
幼いままの回路
涙の意味を知ったら
外界へ飛べるのに
過ぎる時間が哀しくて
壊されるくらいなら
この場所を逃れよう
ROMに見つけた標...

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第１章　(昼)
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開（ひら）いたばかりのカフェ
小粋にお茶しましょう
常連客気取って
話題は　夜のコンサート
すべてが楽しくて
帰る道も忘れて
手を繋いで二人...