タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(41)
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揺らめいてた指の先から すり抜けてく光の帯
まるでライト照らされるように 景色が彩られていくの
これまでがそう暗闇のように 過去へ全部消え去ってく
別次元に飛ばされたような 衝撃が忘れられない
何をしても手にもつかず 回り回る時計の針
何も出来ず壊れてしまうくらいならもう…
紡いだ想いが道を作りキセ...DECLARE
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風はまだ少し冷たい 街が見渡せる道を歩くゆっくりと
片手に持ったプレイヤー 好きだった歌不意に流れてきたよ
飛行機雲を見つける度 ずっと目で追いかけちゃうクセ治らない
同じ景色帰り道 肩を並べて歩くだけの幸せ
いつのまにか アナタが見つめる空が少し高くなったの
早足になっていく鼓動 追い付きたくて追...ちいさなワガママ
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例えでも後ろ向きな未来なんて
これからを踏みつけるようで嫌いさ
この世がなくなるとか考える時間で
自分色に染めるアクション起こしたい
今は地面に落ちてるような小石だとして
輝き放つダイヤになると誓いを立て
泣いたってどうしようもないから
いつだってこれ以上ないくらい笑ってたいんだ
今ある景色がいつか...BELIEVIN’ MYSELF
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嘘…言わないで もう聞きたくないわ
視線を逸らした仕草でわかる
気まずい空気でいるのはまっぴらだよ
もうお別れをいうわ「さよなら」と
ただ素直な気持ち見せてくれてたら
こんな思いもする事はなかったのに
言葉だけじゃ何も伝わりはしない
矛盾を抱えた日々 帰れない過去 もういらない
嘘…何気ない でも感...LIAR
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時計の針 刻む音さえ耳に残って
眺めていた写真立てを思わず倒した
瞳を閉じれば想い出にいつでも浸れる
たくさんの記憶がよみがえる
けど手の中に残る温もりは
あなたにふれなきゃ感じられないままで
あなたがそばにいない ただそれだけで気付いてしまう
何より一番大切な人だと心が震え
あなたのいない夜は 星...WiZ-U
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踏み出した足元から円を描いて広がっていく波紋達
取り繕いの傘は何だかね 頼りなさそうに鳴いているだけ
横切る車は遠慮知らずで 波打ち際の足をさらっていく
ミクロの流星が落ちて来ては街の喧騒を洗い流す
煙に巻かれたような景色を退屈そうにいつまでもみたくはない
ひび割れみたいな雲の隙間を思いっきり指で引...Under the Rain-bow
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安全という足枷に囚われてるばかりじゃ
握りしめた決意が溶け 手から零れ落ちる
可能性をただ薄めていては 願望すらもぼやけていく
果てない空に映してた未来を憂い
これから来る夜に瞳を閉じるしかないのか…!?
安心というレールがどこへ続いているのか
理解もしないまませせら笑いだけしてちゃ
途方に暮れた...Escape?
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風が吹き抜けてく 駅までの高架下
壁には名無しの 相合傘が
私とキミの名前指でなぞったの
袖口をつかんでキミに伝えたい
一言「好き。」という言葉が出てこない
うつむくままの私に勇気ください
キミの気持ちに触れたい
あの時の事は キミは覚えているかな
「ちょっとのお節介」と照れ隠し顔で
あの時の傘は ...片思いアンブレラ
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明け方空の下 シューズの音
まだ薄着にするのはよそうかな
あの通りが色付けば 新しい生活が始まる頃
みたことない世界が [世界が]
空のようにひろがってるわ [ひろがる]
掌いっぱいの 希望を抱えていくんだ [ギュッとね]
朝焼けを背に浴び シューズの音
人とすれ違うのも多くなった
あの曲がり角はど...NEWSTEP
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空が滝のように鳥達を滑らせてく
やがて星のいない夜の海が浮かぶ
背伸びしたビルの隙間
擦り切れそうなほど詰まった箱に抱かれ
偽の星屑が舞う街から遠のく 紫の空を追う
部屋に帰ってからも明りは点けずにいよう
この空間が宇宙へと続く搭乗口へと変わっていくよ
迷わず飛び出そう銀河の空へ
その身そのままロケ...TO BE ROCKET
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ヒカリ 瞬く道を進んで
虹のアーチを飛び越えていこう
風が導くあの地平線 どこまでも輝いていこう
身体に当たる反射光の中 掌の隙間から先を覗く
眩しくて見れない未来が拡がるよ
ヒカリ あふれる空を仰いで
白い雲を突き破ってゆけ
人の不安を現したような夜の空を切り開いてゆけ
降り出す雨や雷舞う雲 ...HIKARI
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飴細工のスコール 溜め息で曇った窓
歪な似顔絵に 結露の涙 落ちた
そんな想い出がまた 浮かんでは消え散ってく
髪をなびかせ 颯爽と進もう
立ち止まるのは ショッピングの前
スライド景色を 覚えておくのは
あなたを消したその後にしよう
未練たらたら 湿っぽくしても 腐っちゃうの
夜更かしメール欄 ガ...recall
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照りつけるサンライズに負けない
小麦肌 一人占めしてほしい
お気に入りのビギニに着替えて
サンダルなんて脱ぎ捨てて
茹だるようなビルの群 無機質囲まれ
爪先から首筋を身構えて汗かいて
冷房と熱風を交互にご対面
気持ちまでアイスのようにすぐ溶けてしまいそう
暑苦しい世界を忘れてしまえる
青が眩しい景色...SUN-re-SET
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吹き荒ぶ風を受けつつ 尚も進む
視界ゼロのままで行方なんて判らず
歪んだ視線の先に舞い踊る雷光
微かに照り返した地平線が映る
ボロボロになっても進んだ―――――――
方位磁石が狂い出したらもう最後
目的地を記した地図はアテにならない
弾丸のような雨粒に撃たれても
それでも俯かずにいこう
この翼が折れ...FIRST FLIGHT-as rainstorm-
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ボクの右手 キミの左手
繋ぎ合わせ 温もり分け合う
一人じゃ [ないんだ]
孤独じゃない [仲間が]
歩く歩幅合わせ
涙を拭おう [悲しみ分け合い]
親指だけで少しカッコつけてみたんだ
微笑み零れる
見上げれば雨音も止んでるだろう
ボクらには傘はもういらないよ...この空に傘はもういらない。
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誰が何をしてるかなんて
今は そうね どうでもいい
前に進む それだけを
必死になっていたいだけよ
うつむき加減にしていたら
気持ちまでへし折れちゃうわ
狭苦しいこの世界で
縮こまってちゃツマンナイ
あぶれ者にされるなんて
悔しくて嫌じゃないの!?...DESPERATE
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今日も世界のどこかで
産まれ落ちた報せが聞こえてくる そう賑やかに
瞳を開けられない赤子
不安げに温もりを探しているの 小さな手
『その手はいつか争うための武器を持つために在るのか!?』
その問い掛け否定できない人にはなりたくない
包み込む母になれ 全てから護れるような
巣立ち往く日まで過ちを犯...MOTHER
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重ねた指先に儚く散り吹雪いた
朧月を仰ぎ消ゆる枝垂れ桜
闇で喰い尽くされた空を照らしておくれよ
此の瞳に映る総て消える前に
肌冷えの風がふと 一輪をいとも容易く消し
煙に巻かれたまま ただぽつり
揺らぐ気持ちはまるで 終わりかけの線香花火
想いが重すぎて もうぽとり
あなたの声が 掻き消されてく
鮮...夢花火
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日差しが今日も強くて
日焼けがちょっと心配ね
波が押し寄せる前に
サンダルは脱いでおこう
時間が経つのも忘れるくらい
ビーチボールで遊ぼう♪
空も海もとても青過ぎるくらい爽やかな景色で
空に浮かぶ雲のように ゆらゆら浮き輪で水面散歩しよう
パラソルで一休み
冷えたジュースがおいしい...SSS
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茹だるような世界から飛び出そう
気分は水の中舞うマーメイド
背中伝う冷や汗 洗い落とそう
弾け飛ぶ心はもう止められない!!
波打つ景色 映る人波 皆下向き
バテた顔に 紫外線浴び 肌荒れご注意!?
けたたましい鳴き声の蝉達のコーラス隊
エコの”エ”もない 南国気温 Heat Island Journ...SPLASH!!
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眺めてた星空 輝くコンペイトウ
ラメみたいで綺麗 キラキラリン
指先で繋いだ 星座を尻目に
置いてかないでよ 三☆[SHOOTINGSTAR]
交差点の中心で見た 照れ屋な夜空は
黄色いシグナル ここぞとばかり みんな隠れんぼ
今夜アナタに会いたいの 伝えたい事が
両手だけじゃ足りないくらいなの
窓...三☆
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木漏れ日の射す場所で片方の
イヤホン繋がった先の耳元を
みつめたまま過ごした一時
流しっぱなしの音楽に浸る
普段は足も向けないショップの中
名前も知らないグループを探していた
ふと後ろから伸びる見覚えのある手首が
探していたCDを手に取る
思えばただきっかけが欲しいだけだったの
って思い出していた昼...キミガスキナウタ
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眩し過ぎる青い空に
倒れそうな背伸びをしよう
見上げた顔に一粒の雨
雲もないはずなのに
学校行く気もないから いつもの河岸へと
どうやら先客がいるみたい
アイツは澄ました顔しながら
石投げに夢中で私にも気付かず
向こう岸に届かない石を
私に重ねていじけたくなった午前...skippingstone
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枕の上でしか見てなかったモノ
自分には遠すぎると思ってるモノ
気付けば胸の中に抱えてるモノ
生き急いで忘れかけてるモノ
空間を切り抜いて描いた
ちっぽけで無限大に拡がるワンダーランド
誰かにとっては些細なモノ
その人にとっては大切なモノ
それはカタチのあるモノではないけれど
何よりもハッキリした...ユメユメ
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「どうしたの?」とキミは 俯き加減の顔を
心配そうに覗いてく つぶらな瞳で
淋しそうに座って 砂嵐の画面の前
気付けばそっと隣に いてくれる優しさ
“出来る事ならするよ そう気を休めてほしいんだよ”
“アナタが泣きそうな顔じゃ こっちも悲しいじゃんか”
そうね 一つだけお願い いつまでも放れずにいて...roommate
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Co' La-Vo用サムネネタラフ
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時計の針が廻る その度洩る嘆きの聲
「助けて。」と予鈴が聴こえ
乾いた大地の裂け目 雷のように拡がり
交錯し続ける傷痕
普通と思いながら破壊し続け
進化を追い掛けながら息吹を踏みつけた
泣き声を聞かぬ振りして嗤う
自分勝手な都合で空に唾を吐く
その因果もいつかは振り返る
このままじゃ止まらないwOR...wORLD dEAD
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振り上げた手をかざし 澄んだ空 弧を描いて
この歌声を届けよう 朝を報せよう
そこのお寝坊さん目を開けて
まずは顔を洗いましょう
朝御飯は抜いちゃダメだよ どんな日でも
浮かない顔じゃ一日が 晴れないまま過ぎて行くわ
こんな雲一つない晴れた日…
顔上げて手をかざし 満丸の太陽見よう
背伸びしているよ...MORNINGCALL
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今日は東へ行こうか 風の向くままでもいいわ
ココには思い出だけを そっと残してく
気まぐれに南にでも 飛んだ帽子を取るついでに
次の街も気付いたら 旅仕度してる
今は…
何にも考えずにいるよ
全てを感じてたいの
ふと北にも行こうかな 立ち読みしてた雑誌置いて
思い立つままにいこう そう決めているの
...Blank Journey
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巡る 巡る 変わる季節
追いかける足取りは草々に
めくるめく 移ろいの日々
鮮やかな瞳に揺らぐ陽炎
蒼く澄む空 乾いた空気 首筋に吹き風
昨日忘れた傘を片手に渡る横断歩道
枯れ葉もない 淋しげな枝樹をぼーっと眺めて
申し訳なさそうに顔を出す桃色の花弁
いつの間にか季節は私を風のように追い越そうとして...Chain-G
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