誇唄

私とアナタは今までは　赤の他人
私とアナタは今では　赤い糸
絡まる関係
今までのアナタを知らないから
私の定規-モノサシ-でアナタを測るの
アナタは今までの私を知らないのに
私を一分の一でみてくれているのに
I　LOVE　YOU！　YOU　LOVE　ME！
声を上げて叫んでみたい
I　LOVE　YO...

アナタのことを独り占めしたくて、
小さな拳をふるう
アナタのカラダをアオイ　アオイ　痣が襲う
それでもアナタは笑って
私の名前を呼んで
それでも衝動は止まらずに
私はそれが悲しく　叫んだ『逃げて』
アナタはいつも笑って、私に優しいのね。
私に背中なんて見せないもの。
私は衝動に負けて、細い腕、小さな...

君とボク　重なったつもりでいた心
今はボク　ひとりぼっちになった心
ずっとずっと一緒にいたから
いつか別れが来るとしても構わない
そうおもってた　なのに・・・！
どうして　どうして　手は絡まったままなの？
繋いだままの手　離すことが出来ないよ
記憶に残る　君の姿は笑顔だった
君の身体(からだ)　眠り...

　『色』
　　最初に生まれた色は緑　自然の象徴
　　綺麗に澄んでいるその色は　次第に人々の心を魅了する
　　次に生まれたのは　光輝く黄色
　　黄色は凛とした輝きを放ちながら
　　光を連ねて緑に続く
　　黄色と緑が喧嘩を始めて　そこで青が生まれた
　　青は格好良く喧嘩を鎮め　並んで歩く
　　時間がたつ...

　罪の薔薇
【サビ１】
君の血と君の想い　その二つだけを蝕(た)べながら
赤い夜　君と二人　溺れゆく罪へ
今二人のくちづけが　契約さ
【Aメロ】
その瞳ぬらす赤い涙をすすって
今ひとつの契約を君と結びゆく
【Bメロ】
堕ちて行く深い闇へ　このまま...